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ふるさと納税 梅酒特集

梅酒特集

梅酒は日本では古くから親しまれてきた果実酒の1つです。家庭で手軽に作れることもあり、古くから民間で広く飲まれてきました。甘くて飲みやすいものが多いことから、性別を問わず幅広い世代に人気です。ふるさと納税を利用して、地域で作られるおいしい梅酒を味わってみませんか?

東北地方

東北地方は青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県の6県で構成されている地域です。中央に高い山が連なる奥羽山脈(おううさんみゃく)があり、そこを境界として日本海側気候と太平洋側気候というまったく違う気候に分かれています。特に冬は、秋田県や山形県が面する日本海側では雪や雨または曇りの日が多く、岩手県や宮城県が面する太平洋側では晴れの日が多くなります。北海道ほどではありませんが、比較的1年を通して気温が低く、また1日の気温差が大きいため、おいしい果物や米の栽培に適した地域と言えます。
比較的寒冷な地域である東北地方では、「豊後(ぶんご)」という梅の品種の栽培に適しており、青森県を中心に栽培されています。豊後はアンズに近く、開花は遅く花はピンクで、熟した実は酸味が少なくジャムに最適な品種です。
青森県では地元産の米「つがるロマン」を使用した特別純米酒に同じく地元産の梅を漬け込んだ梅酒を提供しています。秋田県からは珍しい甘酒仕込みの梅酒をお届けできます。今や他にも生産されていますが、秋田県の「梅まんさく」は甘酒で仕込んだ梅酒です。地元産の梅を100%使用しており、「優良ふるさと食品中央コンクール」では農林水産大臣賞を受賞したこともある自慢の梅酒となっています。全体的に見ても、お礼品として提供されている東北地方の梅酒には、地元の日本酒をベースに造っているものが多く見られます。

関東地方

関東地方は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県の1都6県で構成されるエリアの総称です。関東地方では白加賀(しらかが、しろかが)と呼ばれる梅の品種が主に栽培されています。白加賀は主に群馬県や茨城県で栽培されており、実が大きく、すっきりとした味わいと後味の上品な味わいの梅酒になります。
関東地方は各地に豊かな水系があり、オリジナルの酒造好適米を使って造られた日本酒をベースにした梅酒も多く提供されています。茨城県には5つの豊かな水系があり、また40を超える酒蔵を持っています。群馬県は吹割の滝をはじめ豊かな水源があり、軟水から口当たりの良いおいしいお酒が作られます。
栃木県には尚仁沢湧水(しょうじんざわゆうすい)や出流原(いずるばら)弁天池湧水といった日本名水百選に選ばれるような水源があり、この豊かな水系を利用した酒造りが行われています。また栃木県にある温泉郡、塩原温泉郷の飲用可能な温水を利用して造った「温泉梅酒」もあります。温泉水で仕込んでいるお酒は珍しいのではないでしょうか。日本酒の原酒に梅を漬け込み、塩原の温泉水をブレンドしています。まろやかで飽きの来ない甘さが特徴です。 
千葉県の酒造りは長い歴史を持っており、オリジナルの酒造好適米「総の舞」などを利用した酒造りが盛んです。勝浦の地酒「腰古井(こしごい)」に千葉県産の梅を漬けこんだ梅酒は、甘さ控えめで上品な甘さと香りの梅酒となりました。そのほか、千葉県の地酒である純米大吟醸や吟醸で仕込まれた梅酒も用意されています。

中部地方

新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県の9県からなる中部地方には、日本アルプスが南北を分けるようにそびえ立ち、北陸地方・甲信越地方・東海地方と分けて呼ばれることもある地域です。
全国有数の米どころであることで有名な新潟県は、日本を代表する酒造好適米「五百万石」の有数な産地でもあり、また酒蔵の数も全国1位の地域です(※国税庁 平成28年度清酒製造業の概況より)。そのため数多くの日本酒が造られており、純米大吟醸などの日本酒ベースにした梅酒が多く提供されています。また全国梅酒品評会2015で金賞を受賞した梅酒「こしのはくせつ」があります。地元産の梅と地元産の日本酒で造られた、地場産の梅酒です。梅の味が引き立ち、さらっとしてベタつかない上品な飲み口の梅酒に仕上がりました。
福井県は梅の生産量が全国4位であり、「福井梅(ふくいうめ)」と呼ばれる地域ブランドがあります。福井梅には3つの品種があり、その主力品種が「紅映(べにさし)」です。他に「剣先(けんさき)」「新平太夫(しんへいだゆう)」があります。紅映は梅酒や梅干しなど様々な加工に対応する品種で、太陽に当たる部分が紅色になるという特徴があります。紅映はほぼ福井県でしか生産されていない希少な梅なのです。この紅映を使って作られた梅酒が福井県から、そして石川県からも提供されています。紅映を使って石川県で造られた「加賀梅酒」は、ノーベルナイトキャップというノーベル賞授賞式後のパーティに梅酒として初めて採用されたお酒であり、また全日本空輸(ANA)のファーストクラスで提供された実績があるなど、国際的にも評価されている梅酒です。

近畿地方

近畿地方は京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県・三重県の2府5県の総称です。和歌山県は梅酒の原料となる梅の生産量が日本全国1位の地域であり、全国シェアのおよそ64%を占めるなど、梅酒の製造も盛んな地域となっています(※農林水産省 平成28年度作物統計より)。和歌山県では江戸時代初期から、紀州藩が梅の栽培を免税とし、栽培が広がったと言われています。和歌山県内では特にみなべ町が梅の産地として有名で、2015年には世界農業遺産として「みなべ・田辺の梅システム」が認定されました。その土地は養分に乏しく、また海の近くまで山地が伸びており、平地が少なく農耕には向いていませんでしたが、江戸時代から400年以上も続く高品質な梅を生産してきました。
 お酒の席にて、「乾杯のお酒」「最初の一杯」といえばビールが一般的ですが、「梅酒で乾杯」条例が制定されている地域があるのをご存じですか?梅の生産量1位の和歌山県、その中でも有数の産地である田辺市で2013年12月に議員提案でそんな条例が制定されました。梅酒で乾杯しなかったからといって罰則があるわけではありませんが、地元産の梅を使用した梅酒や梅製品の積極的な消費を促すのが目的です。「地酒で乾杯」は、京都府で「日本酒で乾杯」条例を施行されたのを皮切りに、各地で地元特産の日本酒やワイン、焼酎などで乾杯する条例が制定されたと言います。

九州地方

九州地方は福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県の7県に、沖縄を含めることもある地域です。九州は暖かいイメージがあるかもしれませんが、実は北部と南部で気候が大きく異なります。南部はいわゆる南国の気候ですが、九州の一番北に位置する福岡県は比較的気温が低くて日本海側の気候に近く、大分県は海に面した温暖な気候のところもあれば、山間部など昼と夜で寒暖差の大きい地域となっています。
九州といえば大分県や鹿児島県をはじめ焼酎の生産量が多い地域としても有名ではないでしょうか。そのためか、九州地方の梅酒には、焼酎ベースのものが多く見られます。また、マンゴーやレモンといった特産品の果物などを加えた梅酒も提供されています。鹿児島県や沖縄県は黒糖の名産地でもあり、特産品の黒糖を使った梅酒もあります。
沖縄県からは沖縄県の特産品であるシークヮーサーや紅芋と、沖縄の泡盛梅酒を合わせた新感覚の梅酒を提供しています。泡盛は主にタイ米を使用し黒麹菌を用いて、全麹仕込みをして作る蒸留酒です。泡盛は酒税法的には乙類焼酎に分類され、おおまかに言えば沖縄県で作られる焼酎の一種となります。したがって、泡盛梅酒とは泡盛に梅を漬け込んで作った梅酒であり、さらにその梅酒に沖縄県産の自然素材を加えたものが、シークヮーサー梅酒や紅芋梅酒になります。泡盛が飲めない人でも非常に飲みやすい一品です。

梅酒は、梅の甘さと爽やかな香りが特徴の果実酒であり、日本酒や焼酎といったお酒があまり得意でない人にも飲めるお酒と人気です。梅酒がいつから飲まれるようになったのかは、実は明らかになっていません。江戸時代の1697年に発刊された文献「本朝食鑑」に「梅酒」の作り方が記されていることから、それ以前から存在していたことは分かっています。ただしその当時砂糖は貴重品だったため、庶民が気軽に楽しめるようになったのはもう少し先であると考えられています。梅酒が普及したのは、各農家で梅の栽培が広まった江戸時代後期だと言われています。各農家や家庭で収穫した梅を梅酒や梅干に加工して保存し、保存食や家庭薬として利用されてきました。
現在は梅の産地や季節を問わず、スーパーやコンビニといった身近な場所でさまざまな梅酒を購入できるようになりましたが、実は日本梅が収穫できるのは6月頃のたった1ヶ月ほどの期間のみです。

梅酒に使う梅は、成熟した梅ではなく青梅(おうめ)を使用します。青梅を焼酎やブランデー、ホワイトリカーといった蒸留酒に漬けて作るのが一般的です。近年では日本酒やワインなどに漬けられた梅酒もあります。

「本格梅酒」というのを聞いたことがあるでしょうか。「本格焼酎」はよく聞きますが、本格梅酒はあまり聞き覚えがないかもしれません。実は本格梅酒というのは、2015年に制定された新基準です。それまでは「梅のみを原料とする梅酒」と「酸味料等を加えた梅酒」がどちらも梅酒として流通していましたが、区別がつきにくいことから、新基準ができました。これにより梅酒は「本格梅酒」と「梅酒」の2種類に分けられ、梅・糖類・酒類のみを原料とし無添加のものを本格梅酒、酸味料や香料・着色料といった添加物を加えているものを「梅酒」と表記されるようになりました。

梅酒は一般家庭でも比較的簡単に作れるため、自宅で作って愛飲している人も多いのではないでしょうか。ちなみに酒税法では、自分で飲む分を自家製で作るのは問題ないとなっています。梅酒を自家製で作る場合、焼酎などを買ってきて梅と砂糖などを加えるだけなので、「お酒の製造」を行っていると認識する人は少ないでしょうが、実はこれも「みなし製造」といって、水以外のものを混ぜ合わせたものがアルコール度数1%以上なら「新しくお酒を造った」とみなされるのです。つまり自家製梅酒も酒税法にひっかかります。ただし、「消費者自らが消費するため」に梅酒を作った場合には適用されません。簡単に言えば自分や家族が飲む分くらいなら、梅酒を作っても問題ない、ということです。 

海外への日本酒の輸出は増大する一方で、近年は日本人のアルコール離れ・酒離れなどと言われ、アルコール飲料全体の日本国内への出荷量は全体的にやや減少しています。しかし日本酒やビールは減少しているものの、梅酒を含む果実酒やリキュールなどは増加しているのです。2005年代前後から梅酒やカクテル梅酒といった梅酒をベースに他の果実を合わせたものが若い女性を中心に人気を博しています。

現在、梅の品種は300種類を超えると言われていますが、すべてが梅酒の原料として使われるわけではありません。梅酒に使われる主な品種は、鶯宿(おうしゅく)や南高(なんこう)、白加賀、古城(ごじろ)、豊後、玉英(ぎょくえい)、竜峡(りゅうきょう)、光陽(こうよう)、七折(ななおれ)などです。

鶯宿梅は1000年以上の歴史があると言われる、非常に古い梅の品種です。大玉で皮が厚く、梅酒造りや梅干しに適しています。他の梅干し向きの品種におされて現在では栽培する農家が減っている希少な梅でもあります。
南高梅は主に和歌山県で栽培されている、梅品種の中で生産量が最も多い品種です。果実が大きくて種が小さいので、果肉が厚いのが特長。熟すと赤く色づきます。梅酒はもちろん幅広い用途に使われており、梅酒にすると濃厚な味わいと芳香な香りが楽しめます。和歌山県みなべ地方が発祥の地であり、この地域の南高梅は「紀州みなべの南高梅」として2006年に地域ブランドに認定されました。
古城も和歌山県を主な栽培地とする品種で、「青いダイヤ」と呼ばれるほど青くて艶があります。爽やかな味わいが特長で、梅酒造りに適した品種。梅酒に使用すると年月を過ぎても原液が透き通ったまま、徐々に色が濃くなりまろやかな味わいになっていきます。

あまり飲み慣れていない人が梅酒を選ぼうとすると、何を基準に選んでいいか分からないこともありますよね。梅酒に使われる梅の品種もそれぞれ異なりますが、梅酒のベースとなるお酒にも種類があります。多くの梅酒は、ホワイトリカーか本格焼酎、ブランデー、日本酒などがベースとなっています。ホワイトリカーは、チューハイなどにも使われることが多い無味無臭の甲類焼酎です。梅酒にすると、梅本来の味や香りをそのまま楽しめるのが特徴。簡単に言うと焼酎や日本酒といったベースになるお酒本来の味がしないため、梅酒にするとお酒が苦手な人でも飲みやすい口当たりを実現します。飲みやすさを重視するならまずはホワイトリカーベースの梅酒を試してみるといいでしょう。

一方で本格焼酎をベースにしている場合、本格焼酎の独特な香りや味がします。本格焼酎と梅が混ざり合って、コクやまろやかさのある梅酒になります。またホワイトリカーベースよりもアルコール度数が高いことが多いので、お酒初心者の方は注意が必要です。焼酎や焼酎の香りが好きな人に特におすすめです。

日本酒ベースの梅酒は、日本酒本来の甘みと梅酒の甘みが合わさって、まろやかな口当たりと深い味わいになるのが特徴です。もともとの日本酒に甘みがあるため、造る際の糖類が抑えめであることも多く、糖分の取り過ぎが気になる人やヘルシーさを求める人には人気となっています。甘酸っぱい梅とほんのり甘い日本酒が互いを引き立てあっており、程よい甘さを求めている人におすすめ。ふるさと納税のお礼品にはこの日本酒ベースの梅酒が多く提供されており、各地の地酒と梅を使った地梅酒とも呼ぶべき梅酒がたくさんあるので、参考にしてみてください。

ブランデーベースの梅酒は、ブランデー本来の芳醇(ほうじゅん)な香りと深い味わい、まろやかさが特長です。梅の香りとブランデーの香りが混ざり合って、より深い香りと味わいの梅酒になります。ブランデーにまるみが出て飲みやすくなるのもポイントです。

他にも、近年人気となっている「黒糖梅酒」は、名前通り糖類に黒糖を使った梅酒です。黒糖特有のコクのある深い味わいになり、また黒糖によって色が濃い琥珀色になるのが特徴です。コクがありながらもさっぱりした甘みの梅酒になります。また「にごり梅酒」は、漬け込みに使った梅のすりおろしが入っていたり、梅をあらごしして加えている梅酒です。つまり梅の果肉が入っているので、ジュースのようなフルーティさとジューシーさがあり、とろみがあるのが特徴。ジュースやデザート感覚で飲めるものが多くなっています。甘めのものが多いため、お酒が苦手な方やデザート梅酒として飲みたい方におすすめです。炭酸が入ったスパークリング梅酒などもあります。炭酸が苦手でなければすっきりした飲み口で甘過ぎず飲みやすいと感じるでしょう。

その他、変わり種の梅酒はたくさんあり、ふるさと納税のお礼品にも提供されているマンゴー梅酒やゆず梅酒といった他のフルーツと合わせたものや、紅茶や緑茶を使ったもの、香辛料を加えたものなど多岐にわたります。こういった変わり種は、普通の梅酒にはない面白さを求める人にぴったりです。ベースになるお酒や香り、甘さや口当たりなどで分けてみましたが、もちろんラベルやボトルといった見た目で選んでも良いし、梅の品種や産地で選んでも間違いではありません。毎年梅酒祭りなど全国各地の梅酒を味見できるイベントを開催する地域もあるので、上手く利用して好みの梅酒を探してみても楽しいですよ。

梅酒は果実酒と呼ばれることもあれば、リキュールと表示されていることもあります。果実酒とリキュールがイコールでないことは周知のことと思いますが、では梅酒はどちらに分類されるのでしょうか?答えは、どちらのタイプの梅酒も存在する、です。日本でお酒を分類するのは酒税法で、「醸造酒」「蒸留酒」「混成酒」の3つに大別されます。果実酒は醸造酒の1つですが、醸造酒に果実や他のエキスを加えたものは「混成酒」になるのです。難しいので大雑把に言うと、果実(今回の場合は梅の実)を絞って果汁を発酵させて作ったお酒は「本来の果実酒」、焼酎などに果実を漬けて発酵せずに香りと味を抽出したものは「果実リキュール」です。つまり日本でいう梅酒のほとんどは果実リキュールであり、酒税法では梅酒は混成酒に当たります。しかし一般的には果実リキュールも果実酒と呼ばれており、辞典を引いても「蒸留酒に果実を漬け込んだ飲み物」は果実酒と書かれています。非常にややこしいですが、梅酒は果実酒と呼ばれるものの、税法上だけはリキュールと区別されるということです。

日本全国の酒造が造る梅酒を飲み比べできる、「全国梅酒まつり」をご存じですか?地域ごとに異なる、個性溢れる梅酒を多くの人に知ってもらい、楽しんでもらおうというイベントがあります。全国各地から150週類以上の梅酒が集まり、カテゴリーごとに並べて試飲できるのです。もちろん梅酒即売会も併設されているので、各地の梅酒を飲み比べ、好みの梅酒を見つけたら買い求めることができます。東京(上野動物園弁天前広場)、天王洲(東京都品川区)、京都、水戸(茨城県)、福岡の現在5カ所で開催されています。

梅酒は日本の伝統的なお酒です。日本全国各地にそれぞれ味わいや香り風味の異なる梅酒がたくさんあります。ふるさと納税を利用すると、本来ならあまり流通していない地域の梅酒を取り寄せることもできます。梅酒のセットや、他のお酒とのセットなど多くの梅酒のお礼品を用意していますので、ぜひ心ゆくまで各地の梅酒をご堪能ください。

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