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ふるさと納税 文房具特集

文房具特集

おしゃれで使いやすい文房具をお探しではありませんか?かつては文房具といえばペンやノートなど紙に文字を書くための道具を指す言葉でした。しかし、現在では付箋やマスキングテープなど次々と新たな製品が登場し、日々その裾野は広がり続けています。ここでは各地から、そんな魅力あふれる文房具のお礼品をご紹介します。

東北地方

総面積の約70%を森林が占める東北地方は林業がさかんな地域で、日本三大美林と称せられる秋田スギや青森ヒバなど良質な木材の生産地として全国的に知られています。古くから和紙の製造も行われ、こうぞ(楮)を主原料として作られる陸奥紙(みちのくがみ)は、都で作られる紙と遜色ないほどの品質であったことから清少納言や紫式部をはじめとする多くの文化人に使用されていました。陸奥紙はふくよかな厚みと美しい光沢をもっているのが特徴で、懐紙などとしても使われていたと伝えられます。
陸奥紙の流れを汲む和紙は、ふるさと納税のお礼品としても手に入れることができます。福島県二本松市のお礼品には上川崎和紙セットがあります。上川崎和紙は、職人の手作業で作られた、千年以上の歴史がある和紙です。かつて陸奥紙が作られたのもこの上川崎の地であったと言われており、そんな上川崎和紙の魅力を存分に味わえる一筆箋(いっぴつせん)やはがきなどのセットです。
宮城県丸森町のお礼品は手漉き(てすき)和紙セットです。地元産のこうぞを使い、藩政時代からの伝統技法によって作られた和紙で、張りのあるふくよかな風合いはとりわけ陸奥紙に近いと言われ、現在でも地元小学校の卒業証書に使われるなど地域に深く根差しています。
ふるさと納税のお礼品としては、その他にも秋田県横手市から天然秋田スギを特殊技術で圧縮したポールペンとシャープペンシルのセット、さくらんぼや洋ナシなどの特産品をプリントした山形県河北町のマスキングテープなどがあります。

関東地方

関東地方の文房具では、東京都の伝統工芸品にも認定されている「江戸筆」が有名です。江戸筆とは、元々は江戸周辺で作られていた筆のことですが、参勤交代にともなって全国からさまざまな職人が集まり、長年にわたって技術の交流や継承が行われたことから独自の特徴を持つようになりました。江戸筆には「練りまぜ法」という独自の技術が用いられており、毛をふのりで固めた「固筆(かためふで)」に対して全体が散毛状態の「捌筆(さばきふで)」に分類されます。捌筆は全体に墨を含ませて使用するため、終筆がかすれないのが特徴です。
埼玉県のお礼品としては、伝統技術を活用した蕨市(わらびし)のペンケースとブックカバーのセットがあります。市の伝統織物である双子織(ふたこおり)で作られた縦じまの綿織物で、往時の素朴な質感が忠実に再現されているのが特徴です。日光を通さないほど緻密に織られた布地は使うたびに徐々に手に馴染んでいき、双子織ならではの独自の風合いを醸し出しています。
最新技術を生かしたお礼品としてはつくば市の、宇宙飛行士が実際に宇宙空間で使用している高性能なペンがあります。NASAからの依頼に基づいて特別に開発されたもので、宇宙空間はもちろん水中やさかさま状態でも書ける特殊な構造のペンです。
また、久喜市のお礼品にも特殊なペンがあり、こちらの水性顔料マーカーは食品包装用のラップに文字が書けるというユニークなもので、赤や青など6色がセットになっています。
その他にも、神奈川県開成町から中紙の原料の一部にヨシを使用し、自由にレイアウトできる紫陽花(あじさい)カラーのシンプルな表紙のノートセット、土方歳三の生地である東京都日野市からは新選組のデザインをあしらった一筆箋とクリアファイルなどのセットといったお礼品があります。

中部地方

中部地方の文房具には日本三大筆の一つに数えられる「豊橋筆」があります。豊橋筆には江戸筆と同じく「練り混ぜ」という手法が使われており、墨を吸いやすく、長時間墨が筆の中に留まるという独自の性質を持っています。そのことから豊橋筆は現在でも多くの書道家が使う筆として知られています。
また、中部地方には高岡漆器や珠洲焼(すずやき)といった多くの伝統工芸品があります。福井県小浜市のお礼品もその中の一つで、若狭塗(わかさぬり)箸の技術を利用して作られたおしゃれな鉛筆セットです。一本一本にすべて違う柄を施したこだわりの品で、その硬さは付属の鉛筆削り器を使わないと削れないほど。太さも0.8センチと細めで持ちやすくなっています。
長野県からのお礼品の回転式ボールペンは、貴重な黒柿材を「軽井沢彫」で加工し国産の漆で仕上げたもの。その一つ一つを地元の工房の職人が手作業で作り上げており、長く使えるように詰め替え用のインクが付属しています。素材もさくら材と黒柿材の2種類から選択することができ、それぞれに独自の味わいがあります。
静岡県浜松市のお礼品であるシャープペンシルとボールペンのセットは、日本人工三大美林の一つに数えられる天竜スギを使用したもの。天竜スギは香り高く木目の整った美しい木材で、それにお好みの名前を彫刻するサービスがついていて世界に一つだけの品となります。
その他のお礼品としては、和歌山県高野町で地元の織物会社とデザイナーがコラボレートして作り上げた御朱印帳、長野県南箕輪村の本鹿革で仕上げたビジネスツールセットなどがあります。
近畿地方
古来より上方として文化の中心地であった近畿地方は、数多くの文房具の地域ブランドが誕生した地域です。その中でも特に有名なのは日本三大筆の一つに数えられている「奈良筆」です。奈良筆は10数種類の動物の毛を混ぜ合わせて作る筆で、曲線を描きやすいことから平仮名を書くのに適しているとされます。
近畿地方では奈良筆以外にも貴重な筆の生産が行われています。例えば、滋賀県高島市では「巻筆」と呼ばれる400年以上の歴史のある筆を製造しています。巻筆は、芯毛を和紙で巻き固め、その上に上毛(化粧毛)を被せ麻糸で締めて作る筆で、日本で唯一、高島市でのみ製造されています。
また、筆に使う墨もさかんに作られてきました。三重県鈴鹿市の「鈴鹿墨」は、菜種油などを燃やしたときに出る油煙(ゆえん)から採取した煤を集め、膠(にかわ)で固めて作られる墨で、上品な深みと味わいを併せ持っているのが特徴です。鈴鹿墨は日本の墨で唯一、国の伝統的工芸品として認定されています。
兵庫県小野市の「播州そろばん」は農閑期の農民の手仕事として作られるようになった工芸品で、使いやすさや玉弾き具合の良さ、見た目の美しさから国指定の伝統的工芸品に認定されています。
近畿地方のお礼品としてはその他にも、兵庫県西宮市から阪神甲子園球場をデザインに取り入れたボールペンなどのセット、大阪府枚方市から淀川周辺に自生しているヨシを原料とする「ヨシ紙」を使ったステーショナリーセット、兵庫県朝来市(あさごし)から天然の竹軸を基に職人が手作業で仕上げた筆ペンといったものがあります。

中国地方

総面積の約70%を森林が占める中国地方は、東北地方と同じく古くから和紙の製造が盛んな地域です。中国地方の和紙には「備中和紙」「津山箔合紙」「石州和紙」「因州和紙」など数多くの地域ブランドがあります。
ふるさと納税のお礼品にも和紙を使ったものが数多くあり、広島県大竹市では地元産の和紙とペンを組み合わせたお礼品を用意しています。400年以上前から作られている「大竹和紙」は鯉のぼりの材料として使われるほど繊維が強く、光沢が美しいのが特徴。セットのボールペンにもこだわりのものを数多くそろえています。
また、中国地方のお礼品には民芸品と文房具を組み合わせたものもあります。山口県柳井市のお礼品は、地元の民芸品である「金魚ちょうちん」をボールペンやシャープペンシルの柄の部分に彫刻したもので、異なる絵柄からお好みのものを選ぶことができます。

四国地方

四国地方の文房具としては「土佐硯(すずり)」が全国的に知られています。土佐硯は約500年前、応仁の乱を避けて土佐に下った、時の関白 一条教房(いちじょうのりふさ)がその地で良質の硯石を見つけ愛用したと伝えられています。その後、土佐硯は長らく歴史の表舞台から姿を消し、幻の硯とまで言われてきましたが、昭和41年に良質の原石が再発見され、それ以降、県や地元などの取り組みによって四国地方の名産品として定着するようになりました。土佐硯の材料は約6千万年前の黒色粘板岩で、特殊な銅粉を含んでいて表面に金星・銀星と呼ばれる輝点が現れるのが特徴です。土佐硯の滑らかで繊細な墨の下り具合は他の名だたる名硯(めいけん)に引けを取らないと言われます。
土佐硯と並んで有名なのが愛媛県の大洲和紙(おおずわし)です。大洲和紙は江戸時代中期ごろから作られている、こうぞやみつまた(三椏)を原料とする和紙で、薄く漉(す)きむらが少ないという特徴を持っていることから、現在でも書道用紙として広く利用されています。
高知県日高村のお礼品の天然素材100%で作られた和紙は、世界一薄い紙とも言われ、ベールよりも薄く繊細な手触りが魅力です。和紙としてはもちろん、大英博物館やルーブル美術館などで美術品の修復用としても使用されることで知られています。
その他の文房具のお礼品としては、香川県の名産品のうどんをあしらったビジネスセットや地元サッカーチームの観戦チケットとノートなどのセットといったものがあります。

九州地方

九州地方は屋久島をはじめとして豊かな自然環境に恵まれた地域です。豊かな自然を生かした林業も昔から盛んに行われており、宮崎県は杉の生産量日本一を誇ります。和紙の地域ブランドについても八女手漉和紙(やめてすきわし)、宮地手漉和紙、宮崎手漉和紙、蒲生(かもう)和紙、鶴田和紙、備前名尾和紙など数多くあり、これらの和紙の手作り体験を九州地方の各地ですることができます。
大分県別府市のふるさと納税のお礼品は、和紙に別府の様々な観光スポットがプリントされた「そえぶみ箋」4種。市の90周年記念企画として、地元の様々な企業とコラボレートして作られたもので、便箋の下部にはこだわりのキャッチフレーズが入っています。また、「夏の太陽を浴びた別府湾の鮮やかなブルー」「情緒ある鉄輪の町並をイメージしたセピア」など別府の四季折々の景色を表現したオリジナルのインクとスケルトンの万年筆がセットになったお礼品もあります。
沖縄県嘉手納町の筆のお礼品は、アダンという亜熱帯植物を材料に、琉球王朝時代に使われていたアダン筆を独自の技術で再現したものです。弾力のあるアダンの書き心地は時に荒々しく時には繊細で、沖縄ならではの独自の書き心地が楽しめる筆に仕上がっています。サイズについても極小から大までお好みのものを選ぶことができます。
九州地方の文房具のお礼品としてはその他に、鹿児島県徳之島町から職人手作りの夜光貝の印鑑、熊本県湯前町から地元観光列車のおもてなしセット、長崎県諫早市から、さをり織りで仕上げたペンケースとバッグなどのセット、佐賀県多久市から論語がデザインされたボールペンとシャープペンシルのセットなどもあります。

日本の歴史や文化と切っても切れない文房具。最も古くから使われている文房具である筆は少なくとも奈良時代のころには使われています。当時は、筆は上流階級などの一部の人が使うための道具として全国13か所のみで製造されていましたが、その後、仏教や寺子屋の普及などによって筆は貴族から庶民まで幅広く使われる文房具となり、全国各地で作られるようになりました。
文房具の「房」は「部屋」の意味で、「文房」とは本を読んだり書きものをしたりする部屋、すなわち「書斎」のことです。したがって本来「文房具」は書き物をするための道具である「筆」「紙」「墨」「硯」「文鎮」などを指していました。現代に即して言えば「ペン」「インキ」「便箋」、あるいは「鉛筆」「消しゴム」「ノート」「下敷き」などがそれにあたるでしょうか。
しかし現在では、文房具は筆記具やその関連品の範囲を越えて、「そろばん」「電卓」などの計算用具、「定規」「コンパス」などの製図用具、「ハサミ」「カッターナイフ」「のり」などの工作用具から「輪ゴム」「封筒」「ステープラー(ホッチキス)」「バインダー」といった事務用品まで幅広く網羅しています。
それでも、一般にはまだ文房具は学用品として捉えられる傾向にあるようです。そこで最近は「ステーショナリー」という呼称がよく使われるようになってきています。英語の“stationery”は単に文房具のことですが、カタカナ書きにすることで「おしゃれ」とか「高級感」といったニュアンスが加わり、文房具=学用品というイメージを払拭することができるためでしょう。
現在使われている文房具の中には日本発祥のものもあります。例えば、従来あったマスキングテープは車などを塗装する際に色がはみ出さないように貼るテープでしたが、2006年に倉敷市で初めて文房具としての生産が始まりました。それ以外にも近年、日本では数多くの文房具が誕生しており、新たなブームを迎えています。その背景にあるのは「使いやすくて可愛い文房具が欲しい」「文房具を普段の会話のきっかけにしたい」といった新たなニーズであり、これまでにはなかったコンセプトを持った文房具が誕生するきっかけとなっています。日本の文房具は海外からも高く評価されています。
外国人観光客がお土産として日本の文房具を買い求めるのはもちろん、最近では美術品の修復用に和紙がさかんに使われるようになりました。和紙は化学薬品などを一切使わずに木の繊維を組み合わせたシンプルな構造でありながら非常に強靭にできており、最長で千年以上もつと言われています。そういった紙としての機能性の高さから、和紙は海外でさまざまな用途に使われているようです。
ふるさと納税のお礼品の文房具は、各地の伝統工芸品を使ったものが数多くあるのが特徴です。伝統工芸品とはその地域から産出される木材や植物などの素材を原料に、伝統的な技法と匠の技によって手作業で作られる工芸品のことで、和紙や筆などといった地域で何百年にもわたって作られてきた文房具はそれ自体が地域の歴史を体現したお礼品となっています。
また、伝統工芸品の中には「軽井沢彫」のように既に完成している製品にさらに加工を加えるものもあります。ふるさと納税のお礼品には地元の木材を使った万年筆などにそのような彫刻を加えたものも数多くあり、一つの品でその地域のさまざまな伝統や文化を感じることのできる品として人気を集めています。
次に文房具を選ぶ際のポイントについて解説していきます。ふるさと納税の文房具には和紙、筆、万年筆、シャープペンシルなどさまざまなものがありますが、ここでは万年筆と筆の選び方をご紹介します。万年筆を選ぶ際は使うシーンを考えて選ぶのが重要であると言われます。ボールペンなどと比べると、万年筆には、ボディのサイズからペン先の太さ、インクの補充方法までさまざまなタイプのものがあります。そのため、同じ万年筆でも場面によっては使いやすかったり使いにくかったりすることがあり、用途を考えて選ぶことが重要になります。例えば、仕事用で使うのであれば、ペン先の太さは細字用(F)か極細字用(EF)、サイズは手のひらに収まる程度がおすすめです。インクについては外出先で交換のしやすい両用式かカートリッジ式が良いでしょう。また、書斎などでじっくりと書きたいという方は中字用(M)のものを選んでみてください。ペン先の素材についても14金や18金などの比較的柔らかめのものを選ぶことで、より万年筆らしい書き心地を楽しむことができます。
日本の筆は弾力に優れ、全体的なバランスが良く、長く使えるのが特徴だと言われます。筆の先端に用いられている動物の毛には、かつては狸や鹿、馬、兎などが使われていましたが、明治時代以降は羊毛を使用することが多くなったようです。筆を選ぶ際にはまず、「号」に着目してみてください。号とは筆の軸のサイズに応じて付けられている単位のことで、メーカーによってその規格は一律ではありませんが、基本的には数字の大きいものほど細くなります。一般的には3~5号で半紙用の大筆程度のサイズとなるので、筆を選ぶ際の目安にしてみてください。
最後にふるさと納税のお礼品をより良く活用するための方法について解説していきます。まず、一つ目は長く使える自分だけの文房具を見つけるための場として活用することです。ふるさと納税のお礼品として用意されている文房具にはその土地ならではの素材を使用して、地元の職人が手作業で加工を施した一点ものが数多くあります。自分のためだけに作られたハンドメイドの品は見た目の高級感があるだけでなく、長期間使い続けることで徐々に手に馴染み、その人だけの独自の味わいを醸し出すようになります。これから長く使える文房具を探してみるという観点でふるさと納税を楽しむのもおすすめです。
二つ目は大切な方への贈り物として文房具を活用する方法です。文房具は食品などのようになくなるものではなく、高級感のあるものも多いで、大切な方への贈り物として使用しても違和感がありません。特に、ふるさと納税のお礼品の文房具にはその地域ならではの素材をベースに、伝統工芸などを組み合わせたものも数多くあるので、相手の方の出身地に合わせたものを選ぶこともできます。
三つめは子ども用のプレゼントとして活用する方法です。ふるさと納税のお礼品の文房具にはその地域のマスコットキャラクターやイメージキャラクターなどをあしらったステーショナリーセットも数多くあります。入学祝や誕生日のお祝いとしてプレゼントしてみるのもいいでしょう。また、お礼品には地元の電車やアニメキャラクターとコラボレートしたオリジナルグッズなどもあるので、お子様の好きなものを選べばさらに喜ばれるでしょう。
いかがだったでしょうか?牛肉やワインといった食品が連想されやすいふるさと納税ですが、文房具にも素晴らしい魅力を備えたお礼品が多数そろっています。地域の素材や技術を生かして作られる文房具は機能性が優れているだけでなく、見た目の美しさも兼ね備えています。ぜひとも、長く愛用できる文房具をふるさと納税を通じて見つけてくださいね。

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