お礼品ID:1621365
浮世絵 ドラえもん手ぬぐい タペストリー「七宝模様」《W400×H950(mm)》大湊文吉商店
加茂市の老舗和家具メーカーと藤子プロのコラボ商品!
寄付金額22,000円
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-
2025-06-27より順次発送
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お礼品の内容・特徴
※こちらは、浮世絵 ドラえもん手ぬぐい タペストリー「七宝模様」の返礼品ページです。
【藤子プロの認定コラボ商品です】
江戸伝承木版画版元の版三が制作する手彫り、手摺りの千社札のデザインを手ぬぐいにしました。
懐かしさを感じるドラえもんたちの手ぬぐいをお楽しみください。
昔は生活必需品の家具として使われていた「屏風」。
生活様式の変化とともに屏風を目にすることは少なくなりましたが、100年の時を超えて、今もなお屏風技術を伝え続けている会社が大湊文吉商店です。大湊文吉商店は、伝統的な屏風のほか、先人が培ってきた屏風製作の技術を活かしながら、現代の生活様式にあったインテリア家具を製造しています。
奈良時代から続く宮大工の技、接着をしない「組む技術」。
大湊文吉商店の商品には、釘が一切使われていません。それぞれ切り込みが入った木片同士を組み合わせることで、連続する正三角形のデザインが出来上がります。「三つ組手(みつくで)組子」と呼ばれるこの技法は、宮大工の技術から伝承されています。
この技術は奈良時代に京都から加茂市に宮大工が移り住んできたことから、昔は建具屋が数多く存在していたと言います。加茂市が「北越の小京都」と呼ばれるのも、ここにも由来しています。大湊文吉商店の初代は、建具屋がもつ木工技術と、加茂和紙の加工技法が組み合わさることで、屏風作りを始めました。
100分の1mm単位の加工技術で木にしか出せない表現を追求。
木は一つひとつ、柔らかさや加工のしやすさも異なるため、加工が難しい材料ともいわれます。簡単には機械での大量加工を行うことはできず、時にはかけたり折れることもあるからこそ、大湊文吉商店では職人が木材の性質を把握しながら、手作業で仕上げていきます。
1/100mm単位の精度で仕上げられた木片を、木の色の違いをうまく活用しながら、あらゆる装飾デザインを作っていきます。その組み合わせは無限大です。
例えば、麻の葉模様。麻は、真っ直ぐにグングン成長して行くため、麻の葉柄には子供の健やかな成長の願いが込められています。またこの柄には魔除けの意味があり、昔から縁起の良い伝統文様として数多く使用されています。
30年以上前から続く、無駄のない商品づくり。
大湊文吉商店のこだわりは、製品をつくるまでではありません。製品をつくる中でどうしても出てしまう「木屑」は、一つの集塵機で集められ、地元の養鶏場、養豚場に送られます。堆肥として再利用してもらうことで、環境に戻す循環をつくっています。
木工会社の多くは焼却炉で燃やすのが主流である中で、大湊文吉商店は「SDGs」が謳われる30年以上前から環境を意識した取り組みに取り組んでいます。
伝統は革新の連続。時代に合わせた商品開発に取り組む。
4代目の大湊 陽輔さんはこれからも屏風の歴史を残すために、技術と企業をつなぎ新しいデザインの屏風にも挑戦しています。有名デザイナーや人気アニメキャラクターをコラボした屏風も、積極的に制作しています。
新潟県民会館大ホールや東京の有名施設、全国の寺院などに金屏風も納入されていますが、『伝統は革新の連続』。現代に必要とされなくなった製品を残していくことではなく、それまで培った技術を活かして、今求められているものを作ることこそ伝統だと考えています。これからも日本の伝統を次世代に繋ぐ大湊文吉商店の挑戦は続きます。
■お礼品の内容について
・浮世絵 ドラえもん手ぬぐい タペストリー「七宝模様」[1点]
製造地:新潟県加茂市
■原材料・成分
【サイズ】
タペストリー外寸:W400×H950(mm)
【素材】
上下の桟:ヒバ材
手拭い:綿
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
※タペストリーの種類ごとに返礼品ページがございます。
「七宝模様」「どら焼き」「どこでもドア」「ドラミちゃん」「のび太」のいずれかをご希望の方は、ご希望種類の返礼品ページよりお申込みをお願いいたします。
【藤子プロの認定コラボ商品です】
江戸伝承木版画版元の版三が制作する手彫り、手摺りの千社札のデザインを手ぬぐいにしました。
懐かしさを感じるドラえもんたちの手ぬぐいをお楽しみください。
昔は生活必需品の家具として使われていた「屏風」。
生活様式の変化とともに屏風を目にすることは少なくなりましたが、100年の時を超えて、今もなお屏風技術を伝え続けている会社が大湊文吉商店です。大湊文吉商店は、伝統的な屏風のほか、先人が培ってきた屏風製作の技術を活かしながら、現代の生活様式にあったインテリア家具を製造しています。
奈良時代から続く宮大工の技、接着をしない「組む技術」。
大湊文吉商店の商品には、釘が一切使われていません。それぞれ切り込みが入った木片同士を組み合わせることで、連続する正三角形のデザインが出来上がります。「三つ組手(みつくで)組子」と呼ばれるこの技法は、宮大工の技術から伝承されています。
この技術は奈良時代に京都から加茂市に宮大工が移り住んできたことから、昔は建具屋が数多く存在していたと言います。加茂市が「北越の小京都」と呼ばれるのも、ここにも由来しています。大湊文吉商店の初代は、建具屋がもつ木工技術と、加茂和紙の加工技法が組み合わさることで、屏風作りを始めました。
100分の1mm単位の加工技術で木にしか出せない表現を追求。
木は一つひとつ、柔らかさや加工のしやすさも異なるため、加工が難しい材料ともいわれます。簡単には機械での大量加工を行うことはできず、時にはかけたり折れることもあるからこそ、大湊文吉商店では職人が木材の性質を把握しながら、手作業で仕上げていきます。
1/100mm単位の精度で仕上げられた木片を、木の色の違いをうまく活用しながら、あらゆる装飾デザインを作っていきます。その組み合わせは無限大です。
例えば、麻の葉模様。麻は、真っ直ぐにグングン成長して行くため、麻の葉柄には子供の健やかな成長の願いが込められています。またこの柄には魔除けの意味があり、昔から縁起の良い伝統文様として数多く使用されています。
30年以上前から続く、無駄のない商品づくり。
大湊文吉商店のこだわりは、製品をつくるまでではありません。製品をつくる中でどうしても出てしまう「木屑」は、一つの集塵機で集められ、地元の養鶏場、養豚場に送られます。堆肥として再利用してもらうことで、環境に戻す循環をつくっています。
木工会社の多くは焼却炉で燃やすのが主流である中で、大湊文吉商店は「SDGs」が謳われる30年以上前から環境を意識した取り組みに取り組んでいます。
伝統は革新の連続。時代に合わせた商品開発に取り組む。
4代目の大湊 陽輔さんはこれからも屏風の歴史を残すために、技術と企業をつなぎ新しいデザインの屏風にも挑戦しています。有名デザイナーや人気アニメキャラクターをコラボした屏風も、積極的に制作しています。
新潟県民会館大ホールや東京の有名施設、全国の寺院などに金屏風も納入されていますが、『伝統は革新の連続』。現代に必要とされなくなった製品を残していくことではなく、それまで培った技術を活かして、今求められているものを作ることこそ伝統だと考えています。これからも日本の伝統を次世代に繋ぐ大湊文吉商店の挑戦は続きます。
■お礼品の内容について
・浮世絵 ドラえもん手ぬぐい タペストリー「七宝模様」[1点]
製造地:新潟県加茂市
■原材料・成分
【サイズ】
タペストリー外寸:W400×H950(mm)
【素材】
上下の桟:ヒバ材
手拭い:綿
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
※タペストリーの種類ごとに返礼品ページがございます。
「七宝模様」「どら焼き」「どこでもドア」「ドラミちゃん」「のび太」のいずれかをご希望の方は、ご希望種類の返礼品ページよりお申込みをお願いいたします。
お礼品詳細
配送種別 | 通常 |
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提供元 | ㈱大湊文吉商店 |
カテゴリ |
お申込み・配送・その他
申込受付期間 | 通年 |
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配達外の | エリア
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2週間程度
お支払方法
-
クレジットカード決済
-
コンビニ決済
-
ID決済
-
キャリア決済
-
Pay-easy決済
- ※自治体、寄付金額ごとに使える決済方法は異なります。
- ※お支払方法について詳しくはこちら
ご注意事項
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新潟県加茂市のご紹介
加茂市は新潟県のほぼ中央に位置し、古くから「北越の小京都」と言われています。
三方を山に囲まれた加茂の街を、粟ケ岳を水源とする加茂川の清流が縦貫し、信濃川に注いでいます。5月頃になると、加茂川の河川敷には約600匹の鯉のぼりが泳ぎ、春の風物詩として楽しまれています。
街の近く、市民の憩いの場として親しまれる加茂山公園は、加茂市の花「ユキツバキ」の群生地として知られています。
また、木工、繊維、電気器具、機械、金属、皮革製品、食料品などの産業が地域を支えており、新しい技術や設備を導入して発展を続けています。
豊かな自然と産業が息づく加茂市。自慢の逸品たちを返礼品としてご用意いたしました。ぜひご覧ください。
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