ふるさと納税の用語集 | 医療費控除とは
医療費控除(いりょうひこうじょ)とは
医療費控除は、所得控除の一つです。自分だけでなく、自分と生計を共にしている配偶者や他の親族が支払った医療費も合算することができます。医療費控除が受けられる年間の医療費支出の目安は10万円(総所得金額が200万円以下の方は所得金額の5%)です。
医療費控除とふるさと納税を併用する場合、ふるさと納税の寄付金控除の上限額にも影響があります。
自己負担額2,000円のみで効率的にふるさと納税を行うためにも、ふるさと納税をする前に一度ご自身の控除上限額のシミュレーションすることをおすすめします。
※さとふるの「税額控除シミュレーション」では医療費控除の計算はできません。ご了承ください。
※医療費控除を受ける代わりに、セルフメディケーション税制(平成29年1月1日施行予定)を受ける場合も同様となります。
※2016年10月時点の情報です。