お礼品ID:1553900
お礼品の内容・特徴
「つつじと蝶」
小川手漉和紙使用
2019年 制作
リミッテッド・エディッション 280
スケッチ場所 群馬県 館林市
額付
画 寸 38.0×45.6cm
額外寸 53.5×60.5cm
版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、
繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。
葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、
多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。
登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は
版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や
瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。
小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。
略歴
1948年 群馬県館林市に生まれる。
1966年 館林高等学校卒業
1972年 明治大学大学院工学部修士課程卒業。
(株)本田技術研究所に入社。CVC Cエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、
初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す。
1980年 シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る。
1982年 (株)本田技術研究所を退社 版画技法の工学的研究を継続するために「セリグラフ美術研究所」を設立する。
1984年 [受賞] 日本版画会展 新人賞
1985年 [受賞] 日本版画会展 東京都知事賞
1986年 [受賞] 日本版画会展日本版画会 会友賞
1990年 [受賞] オーストラリア国際日本版画展 TIE賞第1位
1991年 [受賞] イタリア国際日本版画展TIE賞第1位
1992年 [受賞] ノルウェー国際日本版画展TIE賞第1位
1994年 [受賞]日本版画会展 萬華賞受賞 「日本百名山」制作開始
1995年 [収蔵]中国杭州書院 [受賞] 日本版画会展 馬渕賞 [挿画] 東京書籍「新しい国語」(小学校 4学年)
1997年 [挿画] 東京書籍「新しい国語」(小学校 5学年)
1998年 [受賞] オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 [切手原画]関東郵政局「ふるさと切手・尾瀬」
1999年 [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞
2000年 [受賞] 日本版画会展 日本版画会賞
2001年 [受賞] 日本版画会展 文部科学大臣奨励賞 [切手原画]関東郵政局「ふるさと切手・偕楽園」
2002年 [受賞] オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞 [受賞] チェコプラハ宮廷芸術祭国立美術館 東洋現代美術賞
2007年 [招待出品]フランス・ロリアン ユーロ・ビエンナーレ国際版画展[招待出品]ブルガリア・ソフィア日本現代版画展
2008年 [就任]「尾瀬の郷」親善大使
2012年 [就任] 日本版画会 会長
2017年 [就任] 日本版画会 名誉会長(2023年まで)
2019年 [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展
現 在/片品村親善大使/館林市 ふるさと応援大使
個展 全国主要都市にて毎年開催
■お礼品の内容について
・「つつじと蝶」[1点]
製造地:埼玉県 東松山市
小川手漉和紙使用
2019年 制作
リミッテッド・エディッション 280
スケッチ場所 群馬県 館林市
額付
画 寸 38.0×45.6cm
額外寸 53.5×60.5cm
版画家・小暮真望(こぐれしんぼう)は、瀬戸内海、尾瀬や上高地をはじめとした日本各地の風景を愛し、
繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。
葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、
多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。
登山家・深田久弥の随筆に感銘を受けて、小暮真望が独自に選んだ日本百名山シリーズの制作は
版画家としてのライフワークとなり、さらには、丹頂鶴の連作、世界の名峰、北海道の大地や
瀬戸内の海などその表現の対象は多岐にわたり、自然美への飽くなき探求を続けてきました。
小暮真望のシルクスクリーン版画の世界には、だれもが心に抱く「ふるさとの風景」があります。
略歴
1948年 群馬県館林市に生まれる。
1966年 館林高等学校卒業
1972年 明治大学大学院工学部修士課程卒業。
(株)本田技術研究所に入社。CVC Cエンジンの研究開発に従事以後10年間勤めその間、
初代CITY車のエンジン開発の責任者として又、軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出す。
1980年 シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入る。
1982年 (株)本田技術研究所を退社 版画技法の工学的研究を継続するために「セリグラフ美術研究所」を設立する。
1984年 [受賞] 日本版画会展 新人賞
1985年 [受賞] 日本版画会展 東京都知事賞
1986年 [受賞] 日本版画会展日本版画会 会友賞
1990年 [受賞] オーストラリア国際日本版画展 TIE賞第1位
1991年 [受賞] イタリア国際日本版画展TIE賞第1位
1992年 [受賞] ノルウェー国際日本版画展TIE賞第1位
1994年 [受賞]日本版画会展 萬華賞受賞 「日本百名山」制作開始
1995年 [収蔵]中国杭州書院 [受賞] 日本版画会展 馬渕賞 [挿画] 東京書籍「新しい国語」(小学校 4学年)
1997年 [挿画] 東京書籍「新しい国語」(小学校 5学年)
1998年 [受賞] オーストラリアアートネットゴールドコースト展 ゴールドコースト市長賞 [切手原画]関東郵政局「ふるさと切手・尾瀬」
1999年 [受賞]日本版画会展 第40回記念会員賞
2000年 [受賞] 日本版画会展 日本版画会賞
2001年 [受賞] 日本版画会展 文部科学大臣奨励賞 [切手原画]関東郵政局「ふるさと切手・偕楽園」
2002年 [受賞] オーストリア新世紀宮廷芸術祭 国会議事堂総長賞 [受賞] チェコプラハ宮廷芸術祭国立美術館 東洋現代美術賞
2007年 [招待出品]フランス・ロリアン ユーロ・ビエンナーレ国際版画展[招待出品]ブルガリア・ソフィア日本現代版画展
2008年 [就任]「尾瀬の郷」親善大使
2012年 [就任] 日本版画会 会長
2017年 [就任] 日本版画会 名誉会長(2023年まで)
2019年 [招待出品]日本・ギリシャ現代版画展
現 在/片品村親善大使/館林市 ふるさと応援大使
個展 全国主要都市にて毎年開催
■お礼品の内容について
・「つつじと蝶」[1点]
製造地:埼玉県 東松山市
お礼品詳細
配送種別 | 通常 |
---|---|
提供元 | 有限会社セリグラフ美術研究所 |
カテゴリ |
お申込み・配送・その他
申込受付期間 | 通年 |
---|---|
配達外の | エリア
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2週間程度
お支払方法
-
クレジットカード決済
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コンビニ決済
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ID決済
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キャリア決済
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- ※自治体、寄付金額ごとに使える決済方法は異なります。
- ※お支払方法について詳しくはこちら
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東松山市は、埼玉県のほぼ中央に位置し、比企丘陵の豊かな自然に囲まれた人口約9万人のまちです。
名実ともに日本一、世界第2位の規模をほこる国際ウォーキングの祭典「日本スリーデーマーチ」や「花いっぱい運動」による地域活性化など、「花とウォーキングのまち」をテーマに「住みたい、働きたい、訪れたい 元気と希望に出会えるまち 東松山」の実現に向けたまちづくりを進めています。
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