お礼品ID:1367532




【令和4年産】「あんしん魚沼産コシヒカリ」精米5キロ(障がい者支援の返礼品)

雪国の信濃川沿いの水田で栽培した美味しい魚沼産コシヒカリをご賞味下さい
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画像はイメージです。
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注意事項をご確認ください。
- 「コンビニ決済」「Pay-easy決済」をご希望の場合のご注意
- ※お礼品の発送は、お支払い確認後となります。
- ※お支払い手続きは、申込受付期間中に完了していただきますようお願いいたします。
お礼品の内容・特徴
農薬散布は田植え後1回のみにこだわった美味しい「あんしん魚沼産コシヒカリ」です。 身体・知的・精神の3障がい者が通所する「ワークセンターあんしん」から、春に1回だけ農薬を散布した「あんしん魚沼産コシヒカリ」の精米5キロをお届けします。農福連携に取り組んでいるNPO法人支援センターあんしんのでは、田起こしから手植えの田植え、稲刈り、精米、選別作業までの一貫作業を利用者さんも参加しながら取り組んでいます。今年は田植え後に1回だけ農薬を散布した普通栽培の魚沼米5キロ入りを返礼品として提供いたします。その売上は利用者さんの工賃に反映されます。魚沼圏でも美味しいと定評がある信濃川沿いの十日町産米。甘みのあるお米をぜひご賞味下さい。
NPO法人支援センターあんしん
支援センターあんしんでは、どんな障がいをお持ちの方でも住み慣れた地域で自立して暮らしていけるように、「職・食・住」支援体制の整備充実を進めています。
自立した生活に必要となる費用を仲間と一緒に働く喜びも学びながら、工賃として稼げるよう就労継続支援B型作業所の「ワークセンターあんしん」をはじめ、同じB型作業所でもさらに一般就労に近い「きぼうワークス」を整備。親の高齢化等に伴い生活基盤の「住居」を必要としている方には、世話人さんが障がい者の特性を踏まえて生活全般を支援する空民家改修の「街中グループホーム(GH)」を生活支援員本部を含めて14棟を整備。また年中無休で朝昼夜の「食」をGH利用者や作業所通所者らに提供する「ひまわり福祉給食」も関連会社として構築。生活に必要な職・食・住で障がい者の人生をサポートしていきます。
農福連携で新潟県知事賞を受賞
NPO法人支援センターあんしんでは令和2年から本格的に取り組んだ農福連携が高く評価され、令和4年度「新潟県優良経営体等表彰式」(令和4年8月)の農福連携の部で「新潟県知事賞」を受賞しました。市内の各農業法人からの作業委託に加えて、元水田の荒廃地を借り入れ水田や畑などの農地に蘇らせ、農薬無使用米や春に1回だけ農薬散布米、サツマイモやえごま油作りなどの園芸栽培にも挑戦。障がいの程度に関わらず農業に携われる場を次々と創出しています。あんしん魚沼産コシヒカリは、まさに農福連携の中核となるもので、主力製品のトイレットペーパーと共に利用者さんの工賃を押し上げるベース製品となります。
■お礼品の内容について
・【令和4年産】あんしん魚沼産コシヒカリ精米[5キロパック1袋]
原産地:新潟県十日町市/製造地:新潟県十日町市/加工地:新潟県十日町市
賞味期限:加工後から1年
■原材料・成分
新潟県十日町市の魚沼産コシヒカリ精米
■注意事項/その他
精米済みのお米ですので暗部に保管するか、お早めにお召し上がり下さい。
寄付金受領証明書の発送予定時期
お支払方法
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コンビニ決済
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キャリア決済
Pay-easy決済
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ご注意事項
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新潟県十日町市のご紹介
世界有数の豪雪地、新潟県十日町市(越後妻有地域)は、日本の原風景である「里山」が豊かに残っている地域です。市の中央を流れる日本一の大河・信濃川が形成した河岸段丘では、国宝に指定された縄文時代中期の火焔型土器が出土するなど、豊かな農耕文化が育まれてきました。しかし、過疎高齢化によって1500年もの長きにわたり農業を通し大地と関わってきた生活、文化が失われていく危機に立っています。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」
当地域で2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際展「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介に掘り起こし、その魅力を高め世界に発信し、地域再生の道筋を築くことを目的としています。760km2の広大なエリアには、場の特色を生かした200点を超えるアート作品が常設で展開され、これまでの活動の中で地域住民のおもてなしや都市の若者との交流を生んできました。
「大地の芸術祭」の里
3年に1度だけではなく一年を通して越後妻有地域の魅力を更に深く知ってもらう取り組みとして2016年春から季節毎に10日~2週間程度の集中期間を設け「『大地の芸術祭』の里 越後妻有 春、夏、秋、冬」を開催しています。企画展やワークショップ、イベント、パフォーマンスなどが連動し、季節に合わせたプログラムを展開しています。空家・廃校を使ったアート宿泊体験や、地域住民による食のおもてなし、農業女子サッカーチーム「FC越後妻有」による棚田保全プロジェクトなども始動しています。