お礼品ID:1209705
【焼き鮎出汁粉末付き】簡単で本格的な味が手に入る!天然・鮎めしの素とうるかのセット
炭火で焼いた天然鮎の骨と頭から取った出汁で炊く鮎めしの素と、鮎の塩辛・うるかのセット。
寄付金額20,000円
- お礼品発送予定時期
- お申し込みから1週間程度で順次発送 (お届け時間帯指定可)
- ※離島はお届けできません。また、画像はイメージです。
- ※注意事項をご確認ください。
- 指定時間帯配送に関するご注意
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- ※離島・一部の地域におきましてはお届け時間帯指定を行うことができません。
お礼品の内容・特徴
「水質が最も良好な河川(※)」の一つに何度も選定された高津川は、豊かな森林からの清流が保たれ、良質な苔が育ちます。その苔を食べて育った天然の鮎を、炭火で焼いて頭と骨で出汁を取り、そこに身を漬け込んで鮎めしの素にしました。さらに鮎を焼いて乾燥させたものを粉末にし、同じく粉末にした昆布と合わせた出汁粉が付いています。
研いだお米に入れて炊くだけで、本格的で風味豊かな味わいの鮎めしが完成します。
さらに鮎の内蔵を3年以上かけて熟成させた塩辛うるかをセットにしました。
苦味のなかに奥深い旨みをもち、特に西日本では、からすみやコノワタに並ぶ珍味のひとつです。うるかを酒の肴に、鮎めしで締めくくるのもおすすめですが、炊いた鮎めしに少量のせて食べると、これまた箸が進みます。
空港や道の駅でも人気の「鮎めしの素」は、見つけたら買っておかないとすぐに売り切れてしまう製品です。
(※)国土交通省が実施している水質調査のうち、以下の両方の条件を満たす河川。
・各調査地点のBOD年間平均値について、全調査地点で平均をとった値が0.5mg/L
・各調査地点のBOD75%値について、全調査地点で平均をとった値が0.5mg/L
■生産者の声
【ていねいに一匹ずつ手作業で作っています】
高津川の上流で捕れる鮎は、清流で育った良質な苔を食べて育っているため、鮎そのものの味が濃く、美味しいと評判をいただいています。
鮎めしの素やうるかは、脂が乗ってきた8月以降の身が締まった大きな鮎を、一匹ずつ手作業で内蔵を取り出し(内蔵は塩に漬け)、串に刺して炭火で焼いて、身と骨に分けます。取り除いたヒレや頭、骨から出汁をとり、身と合わせていくというなんとも手間がかかる作り方をしていますが、こうやって作ると鮎の旨みが一番感じられます。また大きな切身を入れていますので「鮎めしを食べた」という実感がかなりあります。
また鮎のはらわたを使ってつくった「うるか」には、奥深く濃い味わいがあります。アンチョビの味に苦味を足して、濃くしたような味でお酒のアテにはもってこい。塩味が強いので、ほんとに少量ずつ召し上がってください。
年々漁獲高が減ってきて、鮎もうるかも希少なものになりつつあります。捨てるところのない鮎の魅力を感じてもらえたらと思っています。
■お礼品の内容について
・生地うるか[30g×1個]
製造地:島根県津和野町
賞味期限:製造日から6ヵ月
・鮎めしの素2合用[2個]
製造地:島根県津和野町
賞味期限:製造日から5か月
■原材料
お礼品のラベルに記載
※アレルギー物質などの表示につきましては、さとふるサポートセンターまでご連絡ください。
原料の鮎は津和野町産。加工、梱包は区域外で行っています。
お礼品詳細
配送種別 | 冷蔵便 |
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提供元 | 高津川漁業協同組合 |
カテゴリ |
お申込み・配送・その他
申込受付期間 | 受付期間外 |
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配達外の | エリア離島 |
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2週間程度
お支払方法
-
クレジットカード決済
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コンビニ決済
-
ID決済
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キャリア決済
-
Pay-easy決済
- ※自治体、寄付金額ごとに使える決済方法は異なります。
- ※お支払方法について詳しくはこちら
ご注意事項
- ※このページは、提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。
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お問い合わせ窓口など
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お礼品レビュー
島根県津和野町のご紹介
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称で親しまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
ふるさと納税の使い道情報
- 産業の振興に関する事業
- 自然環境の保全に関する事業
- 医療又は福祉の充実に関する事業
- 観光の振興に関する事業
- 文化の振興に関する事業
- 教育又は人づくりの充実に関する事業
- その他町長が別に定める事業
お礼品のご紹介
津和野町では、日本有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みにより、フルーツ、わさび、山菜などの農産品をはじめ、鮎、源氏巻、地酒などバラエティ豊かなお礼品多数取り揃えております。地域ならではの魅力を感じられる特産品をぜひご覧ください。