掛川特産　倉真自然薯(くらみじねんじょ)約1kg　数量限定(11月中旬～1月初旬出荷)ハラダファーム

◆『倉真自然薯』の特徴
掛川市北部の山間部に位置する、自然豊かな倉真地区の松葉という場所に自生していた自然薯が『倉真自然薯』です。　
『倉真自然薯』は、食感が滑らかで、きめが細かく、粘りがすごーく強いのが特徴です。
我が家では、その『倉真自然薯』を種イモにして栽培しています。

◆『山の香り』と『うまみ』を持たせる為に
<栽培土>
　自然薯は匂いを吸収するという特徴がありますので、自然薯が育つ部分の土は、毎年自然薯が自生している山から運んだ新しい土を配置して、天然物に近い香りになるようにしています。
<堆肥>
　栽培に必要な堆肥については、米ぬか、籾殻、自然薯の落ち葉、豆腐の粕、魚粉などを1.5年かけて自家発酵させた堆肥を使用し、一般的な堆肥のような臭味が自然薯につかないようにしています。
<肥料>
　自然薯にうまみ成分を持たせる為に、自然薯の生育に必要な肥料に加えてアミノ酸系の肥料である魚を発酵熟成した肥料、海藻を発酵熟成した肥料、その他にも数種類ほど使用しています。
　　
◆おすすめの食べ方
「いも汁」
　サバ(サバの水煮缶詰でOK)から出汁を取った、みそ汁仕立ての『いも汁』がおすすめです。
　尚、作り方を細かく記載した『我が家のいも汁の作り方』を同封しますので、ご覧ください。
「自然薯サラダ」
　自然薯を千切りにして、鰹節とポン酢しょうゆを掛けて食べるのも簡単で美味しいです。
「たこ焼きのつなぎ」
　皮はパリッ、中身はトロッとしたすごーく美味しい、たこ焼きになります。
「お好み焼きのつなぎ」
　フワッとして、モチッとした、美味しいお好み焼きになります。

◆おすすめの用途
<その1>
　忘年会、新年会などで、知り合いが集まった際に『いも汁』にしてみんなで食べるのがおすすめです。
　我が家では毎年友人5～6人と『倉真自然薯新年会』を開催し、宴会の前に『いも汁』作りを全員で、ワイワイ盛り上がって行っています。
　みんなで作ると、より美味しい気がします。
<その2>
　お歳暮用・お年賀用としての活用するのも、おすすめです。
　毎年12月になりますと、お歳暮用の自然薯を購入してくださる方が、我が家に多数きてくださいます。
　また、お歳暮で、我が家の自然薯を受け取った方から、『お宅の自然薯をお歳暮で頂き、食べたらとても美味しかったので、私も友人に贈りたいのですが、入手できますか?』と、直接電話を頂くこともあります。

◆保管方法
自然薯を保管する場合は、5℃の冷蔵庫に保管してください。(冷蔵庫の野菜室でも保管可能)
尚、長い状態で保管できない場合は、自然薯を折って、ラップに包んで保管してください。
1週間以内程度の冷蔵庫保管であれは、美味しく食べられますが、折り口は、傷みやすいので、早めに、お召し上がりください。

■生産者の声
◆栽培の歩み
　私の両親が、昭和50年代後半に『倉真自然薯』の栽培を開始しました。
　その当時から毎年12月になりますと、我が家に『倉真自然薯』を買いに来てくださるお客様が何人もいますので、現在は妻と一緒に『倉真自然薯』の栽培を引き継いで、両親の協力を得ながらがんばって栽培しています。

◆栽培期間
　美味しい『倉真自然薯』を収穫する為に、お取り扱いできるまでに、3年間かけて栽培しています。
　　1年目:選ばれた種イモをハウスで栽培し、種イモ生産用のムカゴを収穫します。
　　2年目:収穫したムカゴを蒔いて、種イモを収穫します。
　　3年目:収穫した種イモを植えて栽培し、お取り扱い用の倉真自然薯を収穫します。

■お礼品の内容について
・掛川特産　倉真自然薯(くらみじねんじょ)[約1kg(1本又は、2本合わせての重量です)]
　　原産地:静岡県掛川市倉真
　　賞味期限:発送日から1週間程度(5℃の冷蔵庫で保管願います)


■注意事項/その他
◆生鮮品ですので、お早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。尚、保管される場合は、上記の「保管方法」を参照願います。
◆お送りする約1kgの自然薯は、1本または、2本での重量になります。
◆北海道、沖縄県、離島には申し訳ございませんが、配送できません。
◆定数量に達した時点で、申し込み受付は終了させていただきます。
◆画像はイメージです。