お礼品ID:1525124
茨城県産漆100% 漆芸家 本間健司作 「一閑張溜塗 三段重箱」
茨城県を拠点に国内外で活動している漆芸家 本間健司の作品。茨城県産漆のみで塗り上げています。
寄付金額590,000円
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-
2025-08-15より順次発送
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お礼品の内容・特徴
国産漆の生産地である茨城県奥久慈地方(常陸大宮市)を拠点に、自ら漆の木を育て、漆を採取し、木地制作から塗りまでを一貫して行っている
漆芸家 本間健司作の三段重箱です。
蓋部分にはスギの木のヘギ板を使用し、スギの直線的な木目を活かすように溜塗りで仕上げたことでシャープな印象に、
それとは対照的にボディ部分はミズメザクラを使用、その側面に和紙を張り、その上から漆を塗り上げる「一閑張(いっかんばり)」という技法を施し
やわらかな印象になっています。
ほどよいサイズ感で、2人~4人様用としてお使い頂けます。
サイズ:W150×D150×H150mm
(一の重:H38mm 二の重:H48mm 三の重:H58mm)
重量:480g
紙箱入り
塗りは茨城県産漆100%を使用。
国内生産量第2位である茨城県北・奥久慈地域で採れた漆は、透明感や光沢がありとても上質なことで知られています。
■生産者の声
本間 健司 プロフィール
1974年 漆芸家・本間幸夫の次男として東京に生まれる。
1997年 石川県山中町にて辻英芳に師事し、木工轆轤を学ぶ。石川県挽物轆轤技術研修所に入所。
2000年 同所卒業後、漆液生産地である茨城県常陸大宮市に移住。父・本間幸夫が主催する漆工芸荻房に入り、漆芸、漆林管理、漆掻きを始める。
2008年 岩手県二戸市浄法寺にて日本うるし掻き技術保存会の長期研修に参加し、佐藤春雄に指導を受ける。
2020年 独立し「木漆 呂空居」を立ち上げる。
賞歴
2024年 日本文化藝術財団 「第15回 創造する伝統賞」
2023年 ロエベ財団 クラフトプライズ2023 ファイナリスト
2021年 韓国・清洲国際工芸コンペティション2021 銀賞
2020年 国際漆展・石川2020 大賞
個展
2023 年 「本間健司 木漆芸展」(ギャラリーいわき/福島)
2022年 「本間健司 木漆芸展」(日本橋三越本店/東京)
2018年 「本間健司 漆芸展」(銀座三越/東京)
■お礼品の内容について
・一閑張溜塗 三段重箱[一台 紙箱入り]
製造地:茨城県常陸大宮市
■原材料・成分
木地:杉(蓋)、ミズメザクラ(ボディ)
茨城県産漆、和紙、砥の粉、地の粉
■注意事項/その他
漆器の木地は天然の樹木から出来ています。
樹木は木地に加工されても常に呼吸をしており、温度や湿度の変化にとても敏感です。
木地は湿度45%~75%、温度6度~25度という日本の平均的な住環境に合わせて製作してあります。
それ以外の温度湿度、特に急激な乾燥で漆器を使用されますと木地に変形などの不具合が生じる場合があります。
エアコンや暖房器具、扇風機などの空調が直接当たらない場所でご使用ください。
また電子レンジやオーブンなどもご使用にならないでください。
漆は紫外線に弱い性質ですので、直射日光等の紫外線の強いものに当てないようにしてください。
金属製のナイフ、フォーク、スプーン等のカトラリーは漆の塗膜を傷付けてしまいますのでご使用にならず、
木製の箸やカトラリー等をお使いください。
漆器を洗う際は研磨剤の入った洗剤やタワシなどの傷が付くものはご使用にならず、やわらかいスポンジ
で水かぬるま湯に薄めた中性洗剤をご使用ください。
また洗い流した後は木綿などの柔らかい布で拭き上げてください。
食洗器や食器乾燥機などは塗膜や木地を傷めてしまうのでご使用にならないでください。
木地:スギ(蓋)、ミズメザクラ(ボディ)
塗装:茨城県産漆100%
下地:和紙、砥の粉、地の粉
漆芸家 本間健司作の三段重箱です。
蓋部分にはスギの木のヘギ板を使用し、スギの直線的な木目を活かすように溜塗りで仕上げたことでシャープな印象に、
それとは対照的にボディ部分はミズメザクラを使用、その側面に和紙を張り、その上から漆を塗り上げる「一閑張(いっかんばり)」という技法を施し
やわらかな印象になっています。
ほどよいサイズ感で、2人~4人様用としてお使い頂けます。
サイズ:W150×D150×H150mm
(一の重:H38mm 二の重:H48mm 三の重:H58mm)
重量:480g
紙箱入り
塗りは茨城県産漆100%を使用。
国内生産量第2位である茨城県北・奥久慈地域で採れた漆は、透明感や光沢がありとても上質なことで知られています。
■生産者の声
本間 健司 プロフィール
1974年 漆芸家・本間幸夫の次男として東京に生まれる。
1997年 石川県山中町にて辻英芳に師事し、木工轆轤を学ぶ。石川県挽物轆轤技術研修所に入所。
2000年 同所卒業後、漆液生産地である茨城県常陸大宮市に移住。父・本間幸夫が主催する漆工芸荻房に入り、漆芸、漆林管理、漆掻きを始める。
2008年 岩手県二戸市浄法寺にて日本うるし掻き技術保存会の長期研修に参加し、佐藤春雄に指導を受ける。
2020年 独立し「木漆 呂空居」を立ち上げる。
賞歴
2024年 日本文化藝術財団 「第15回 創造する伝統賞」
2023年 ロエベ財団 クラフトプライズ2023 ファイナリスト
2021年 韓国・清洲国際工芸コンペティション2021 銀賞
2020年 国際漆展・石川2020 大賞
個展
2023 年 「本間健司 木漆芸展」(ギャラリーいわき/福島)
2022年 「本間健司 木漆芸展」(日本橋三越本店/東京)
2018年 「本間健司 漆芸展」(銀座三越/東京)
■お礼品の内容について
・一閑張溜塗 三段重箱[一台 紙箱入り]
製造地:茨城県常陸大宮市
■原材料・成分
木地:杉(蓋)、ミズメザクラ(ボディ)
茨城県産漆、和紙、砥の粉、地の粉
■注意事項/その他
漆器の木地は天然の樹木から出来ています。
樹木は木地に加工されても常に呼吸をしており、温度や湿度の変化にとても敏感です。
木地は湿度45%~75%、温度6度~25度という日本の平均的な住環境に合わせて製作してあります。
それ以外の温度湿度、特に急激な乾燥で漆器を使用されますと木地に変形などの不具合が生じる場合があります。
エアコンや暖房器具、扇風機などの空調が直接当たらない場所でご使用ください。
また電子レンジやオーブンなどもご使用にならないでください。
漆は紫外線に弱い性質ですので、直射日光等の紫外線の強いものに当てないようにしてください。
金属製のナイフ、フォーク、スプーン等のカトラリーは漆の塗膜を傷付けてしまいますのでご使用にならず、
木製の箸やカトラリー等をお使いください。
漆器を洗う際は研磨剤の入った洗剤やタワシなどの傷が付くものはご使用にならず、やわらかいスポンジ
で水かぬるま湯に薄めた中性洗剤をご使用ください。
また洗い流した後は木綿などの柔らかい布で拭き上げてください。
食洗器や食器乾燥機などは塗膜や木地を傷めてしまうのでご使用にならないでください。
木地:スギ(蓋)、ミズメザクラ(ボディ)
塗装:茨城県産漆100%
下地:和紙、砥の粉、地の粉
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から1ヶ月程度
お支払方法
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茨城県のご紹介
広大な大地と、長い海岸線を有する豊かな自然に恵まれた茨城は、豊富で質の高い食材を生み出しています。
国内でも指折りのブランド・常陸牛。日本一の生産量を誇るメロンや栗をはじめとする農産物。あんこうなどの豊富な海の幸。納豆やほしいもまで、県内各地で四季折々の味が楽しめます。
また、茨城には美しい花々の風景から伝統を受け継ぐ祭りや工芸、さらに最先端の研究施設まで、見どころいっぱいの観光スポットがたくさんあります。
ふるさと納税を通じて、茨城の食のおいしさ、魅力を全国の皆様へ少しでもお伝えできればと思っています。
ぜひ茨城県の応援をよろしくお願いします。
ふるさと納税の使い道情報
- 災害ボランティア活動の支援
- 犬猫殺処分ゼロを維持する取組
- がん対策の推進
- 働く親のための保育等人材確保
- こどもたちの教育環境の充実
- 芸術・文化の振興
- 農林水産物のブランド化
- その他県政全般
お礼品のご紹介
筑波山や霞ヶ浦、長い海岸線など、豊かな自然を有する茨城県は食材の宝庫です。
日本一の生産量(令和4年農業産出額)を誇る「メロン」や「栗」、国内シェア約9割の「ほしいも」、国内外で高く評価される「常陸牛」、「あんこう」などの海の幸、各蔵元の個性が光る「地酒」や「地ビール」、さらに、「ネモフィラ」をはじめとした花絶景、「サイクリング」や「常陸国ロングトレイル」など、茨城県の旬の味覚や四季折々の風景をぜひお楽しみください。