お礼品ID:1522346
お礼品の内容・特徴
1.フィンガーライム栽培
フィンガーライムはオーストラリア東海岸の亜熱帯性気候帯のブリスベン付近が原産地です。亜熱帯性気候帯の果実ですので、国産のフィンガーライムは、多くの場合温室で栽培されます。ここのフィンガーライムは、露地栽培です。この露地栽培のフィンガーライムは、寒い冬を乗り越え、春から夏の太陽の恵みを一杯受けた他にはない美味しいフィンガーライムです。当地は、冬はー7度近くまで下がることがあり、伊吹下ろしと呼ばれる北西の冷たい風が強く吹き、若狭湾からの雪が降ります。
2.フィンガーライムの特長と食べ方
フィンガーライムの実は粒々で「イクラ」や「とびっこ」のようで、その姿から森のキャビアと言われています。果実の形は細長く親指(フィンガー)のような形で、果皮の色は、濃い赤紫から橙、緑、黄などがあります。実の色は透明、緑、黄、ピンク、桃紫色、赤と様々です。実は1ミリ前後の粒つぶの集まりで、ザクロの実のようです。熟した果実をカットすると粒状の実が出てきます。実はレモンのように酸っぱく、果汁は少なく、キラキラしています。料理にはキャビアのようにトッピングとして利用することが多く、トッピングされたフィンガーライムの粒つぶを食べると口の中で粒つぶの果実がキャビアのようにはじけ、果汁の酸味、甘みが口の中で広がり、食べた料理の風味を一層引き立てます。フィンガーライムの実の粒つぶは、食べて噛むまで果汁が出ないので、口に入れた時は料理そのものの味が楽しめ、食べて噛むと口の中で果汁が広がり、2度美味しいという独特の味付けになり、とても魅力的です。洋食にも和食にも合う果実です。また、ワインや焼酎に果実の粒つぶを入れ、レモンと違った酸味を味わうことができます。さらに、チーズやヨーグルトの様な乳製品、サラダのドレッシングとの相性がよく、毎日の朝食にもお勧めです。
3.SDGsの取り組み
13.気候変動に具体的な対策を
・冬暖房の必要な温室栽培ではなく暖房なしの露地栽培です。
暖房に必要な電気、石油など化石燃料源の使用を削減しています。CO2の削減です。
・有機肥料栽培
フィンガーライムの美味しさを追求し、少量の化学肥料も使いますが、主に有機肥料で栽培していま す。その結果、化学肥料のための資源と製造エネルギーの消費を抑えることに貢献することになります。
有機肥料によって美味しい果実ができます。
15.陸の豊かさも守ろう
・ネオニコチド系の農薬の使用制限
ネオニコチド系の一部の農薬は、ミツバチの帰巣本能を阻害するとされます。ミツバチに影響する農薬を使用しないことで、フィンガーライムの花の受粉にミツバチの助けが期待できます。効果の検証はレンゲの花にミツバチがやってくるかで行います。因みに、毎年レンゲの花にミツバチは来ます。
・グリホサート系除草剤の使用抑制
グリホサート系除草剤は、広範に使用すると植物生態系を壊し、耐性のあるスギナやオオアレチノギク、ネズミムギなどだけになってしまいます。更に、議論がありますが、世界保健機関 (WHO) の下部組織である国際がん研究機関 (IARC) が、2015年3月にグリホサートをグループ2A「ヒトに対しておそらく発がん性がある」に分類しました。しかし、同WHOのと世界農業機関(FAO)が共同で「グリホサートに発がん性はない」と2016年に発表しました。現在、日本では使用できますが、念のためこのフィンガーライムの畑では、栽培開始時よりこのような除草剤の使用を抑制しています。
■生産者の声
この農園のフィンガーライムは、露地栽培ですので太陽の光を一杯に受け、温室育ちと違って実の締まった果実となり、さらに露地栽培ですので大き目の魅力ある果実となります。これらの果実をお届けしたいと思います。
■お礼品の内容について
・露地栽培フィンガーライム[100g×1パック]
原産地:愛知県刈谷市
賞味期限:発送日から10日
■原材料・成分
フィンガーライム果実
■注意事項/その他
この農園のフィンガーライムは以下の肥料、農薬を使用しています。農薬は法律を順守し、濃度、使用回数を守っています。
・土壌改良→ 炭酸苦土石灰 ケイ酸カリ スーパーマグ
・一般肥料→ ぼかし 菜種粕 みかん用有機肥料 レンゲソウのすきこみ
・殺菌剤→ ジマンダイセン トップジンM ベンレート ベフラン
・殺虫剤→ スミチオン トレポン トランスフォーマ モスピラン アルバリン
・除草剤→ 不使用(草刈りで対応)
上記農薬の中、ネオニコチド系は、トランスフォーマ モスピラン アルバリンです。これらは、アブラムシ、カイガラムシ、カメムシ、ハムシ、カミキリムシの対策用です。EUで使用禁止となったネオニコチド系の農薬は使用していません。
レンゲソウの花の咲く時期(5,6月)はミツバチがくるのでその時も不使用です。カミキリムシの対策としてモスピランを使用しています。木の根元に撒布します。カミキリムシは木の幹に入り、入ると木が枯れてしまいます。入れない対策としてモスピランを使用しています。
除草剤は使用していません。草刈りで対応しています。
発送するフィンガーライムは袋詰めです、到着後、すぐに利用しないなら、冷蔵保存をしてください。
フィンガーライムはオーストラリア東海岸の亜熱帯性気候帯のブリスベン付近が原産地です。亜熱帯性気候帯の果実ですので、国産のフィンガーライムは、多くの場合温室で栽培されます。ここのフィンガーライムは、露地栽培です。この露地栽培のフィンガーライムは、寒い冬を乗り越え、春から夏の太陽の恵みを一杯受けた他にはない美味しいフィンガーライムです。当地は、冬はー7度近くまで下がることがあり、伊吹下ろしと呼ばれる北西の冷たい風が強く吹き、若狭湾からの雪が降ります。
2.フィンガーライムの特長と食べ方
フィンガーライムの実は粒々で「イクラ」や「とびっこ」のようで、その姿から森のキャビアと言われています。果実の形は細長く親指(フィンガー)のような形で、果皮の色は、濃い赤紫から橙、緑、黄などがあります。実の色は透明、緑、黄、ピンク、桃紫色、赤と様々です。実は1ミリ前後の粒つぶの集まりで、ザクロの実のようです。熟した果実をカットすると粒状の実が出てきます。実はレモンのように酸っぱく、果汁は少なく、キラキラしています。料理にはキャビアのようにトッピングとして利用することが多く、トッピングされたフィンガーライムの粒つぶを食べると口の中で粒つぶの果実がキャビアのようにはじけ、果汁の酸味、甘みが口の中で広がり、食べた料理の風味を一層引き立てます。フィンガーライムの実の粒つぶは、食べて噛むまで果汁が出ないので、口に入れた時は料理そのものの味が楽しめ、食べて噛むと口の中で果汁が広がり、2度美味しいという独特の味付けになり、とても魅力的です。洋食にも和食にも合う果実です。また、ワインや焼酎に果実の粒つぶを入れ、レモンと違った酸味を味わうことができます。さらに、チーズやヨーグルトの様な乳製品、サラダのドレッシングとの相性がよく、毎日の朝食にもお勧めです。
3.SDGsの取り組み
13.気候変動に具体的な対策を
・冬暖房の必要な温室栽培ではなく暖房なしの露地栽培です。
暖房に必要な電気、石油など化石燃料源の使用を削減しています。CO2の削減です。
・有機肥料栽培
フィンガーライムの美味しさを追求し、少量の化学肥料も使いますが、主に有機肥料で栽培していま す。その結果、化学肥料のための資源と製造エネルギーの消費を抑えることに貢献することになります。
有機肥料によって美味しい果実ができます。
15.陸の豊かさも守ろう
・ネオニコチド系の農薬の使用制限
ネオニコチド系の一部の農薬は、ミツバチの帰巣本能を阻害するとされます。ミツバチに影響する農薬を使用しないことで、フィンガーライムの花の受粉にミツバチの助けが期待できます。効果の検証はレンゲの花にミツバチがやってくるかで行います。因みに、毎年レンゲの花にミツバチは来ます。
・グリホサート系除草剤の使用抑制
グリホサート系除草剤は、広範に使用すると植物生態系を壊し、耐性のあるスギナやオオアレチノギク、ネズミムギなどだけになってしまいます。更に、議論がありますが、世界保健機関 (WHO) の下部組織である国際がん研究機関 (IARC) が、2015年3月にグリホサートをグループ2A「ヒトに対しておそらく発がん性がある」に分類しました。しかし、同WHOのと世界農業機関(FAO)が共同で「グリホサートに発がん性はない」と2016年に発表しました。現在、日本では使用できますが、念のためこのフィンガーライムの畑では、栽培開始時よりこのような除草剤の使用を抑制しています。
■生産者の声
この農園のフィンガーライムは、露地栽培ですので太陽の光を一杯に受け、温室育ちと違って実の締まった果実となり、さらに露地栽培ですので大き目の魅力ある果実となります。これらの果実をお届けしたいと思います。
■お礼品の内容について
・露地栽培フィンガーライム[100g×1パック]
原産地:愛知県刈谷市
賞味期限:発送日から10日
■原材料・成分
フィンガーライム果実
■注意事項/その他
この農園のフィンガーライムは以下の肥料、農薬を使用しています。農薬は法律を順守し、濃度、使用回数を守っています。
・土壌改良→ 炭酸苦土石灰 ケイ酸カリ スーパーマグ
・一般肥料→ ぼかし 菜種粕 みかん用有機肥料 レンゲソウのすきこみ
・殺菌剤→ ジマンダイセン トップジンM ベンレート ベフラン
・殺虫剤→ スミチオン トレポン トランスフォーマ モスピラン アルバリン
・除草剤→ 不使用(草刈りで対応)
上記農薬の中、ネオニコチド系は、トランスフォーマ モスピラン アルバリンです。これらは、アブラムシ、カイガラムシ、カメムシ、ハムシ、カミキリムシの対策用です。EUで使用禁止となったネオニコチド系の農薬は使用していません。
レンゲソウの花の咲く時期(5,6月)はミツバチがくるのでその時も不使用です。カミキリムシの対策としてモスピランを使用しています。木の根元に撒布します。カミキリムシは木の幹に入り、入ると木が枯れてしまいます。入れない対策としてモスピランを使用しています。
除草剤は使用していません。草刈りで対応しています。
発送するフィンガーライムは袋詰めです、到着後、すぐに利用しないなら、冷蔵保存をしてください。
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2週間程度
お支払方法
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クレジットカード決済
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コンビニ決済
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ID決済
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キャリア決済
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- ※自治体、寄付金額ごとに使える決済方法は異なります。
- ※お支払方法について詳しくはこちら
ご注意事項
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- ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。
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お礼品レビュー
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愛知県刈谷市のご紹介
この度は、刈谷市の自治体紹介ページをご覧いただきありがとうございます。
私たちのまち刈谷市は、産業と文化が調和したものづくりのまちです。愛知県のほぼ中央に位置し、西三河平野西部にある衣浦湾へ注ぐ逢妻川の下流に面しています。市の中央部には最先端技術を駆使した自動車関連産業の工場が並び、北部の刈谷ハイウェイオアシスは、連日多くの人でにぎわっています。
古くは刈谷城の城下町として栄え、明治維新のさきがけ・天誅組の総裁松本奎堂や志士宍戸弥四郎、近代では、フェライトの父加藤与五郎など、時代の先駆けとなる多くの人材を輩出しており、また、国の天然記念物に指定されたカキツバタ群落のある小堤西池や緑豊かな洲原公園など、美しい自然環境も守られています。
ふるさと納税をきっかけに、刈谷市の魅力を全国の皆さまに知っていただけたら幸いです。皆さまの温かいご支援をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
ふるさと納税の使い道情報
- 子育て支援関連事業
- 教育環境整備関連事業
- 福祉(高齢者・障がい者)関連事業
- スポーツ振興関連事業
- 環境関連事業
- 文化振興関連事業
- 市民活動支援事業
- 緑化推進事業
- 魅力あふれる公園づくり事業
- 亀城公園等整備事業
- 愛知教育大学支援事業
- 市長にお任せ
お礼品のご紹介
愛知県刈谷市では、地域の特性を生かしたバラエティ豊かなお礼品を多数取り揃えております。地域ならではの魅力を感じられる特産品をぜひご覧ください。