地球沸騰化に負けない「ふるさとおー縁日」開催

ー猛暑による影響ー

昨年からの酷暑や降水量の減少により、サイズ不揃いや曲がりが大きくなるなどの影響を受けて訳あり品として提供していますが、味は通常品と変わりません。焼き芋は冷やしているため、ひんやりと夏ならではの味わいが楽しめます。

ー猛暑による影響ー

新鮮な生乳を使った牛乳やヨーグルトなどの乳製品を扱っていますが、ここ数年の猛暑の影響で牛が弱り、生乳が不足しています。貴重な生乳をおいしく、長く楽しめるよう、アイスなどの冷凍品を計画的に生産することで活用しています。

ー猛暑による影響ー

気候変動の影響で増えてしまった、傷物やサイズ不揃いなどのぶどうですが、軸の根元からカットして軸が残った状態で発送するため、通常のぶどうとほぼ変わらない鮮度で届きます。

ー猛暑による影響ー

ジェラートには猛暑の影響を受けた果実のうち、問題ないものも一部活用しています。生育中にぶどうの身が腐ってしまったり、軸が焼けてしまい、身がつぶれてしまうなどの影響が出ています。今回のアイスに使っているデラウェアも、猛暑による影響で実が小さくなってしまったぶどうを、少しでもおいしく、多くの方々に楽しんでもらいたいとアイスに加工しています。

ー大雨による影響ー

今年7月に発生した大雨の影響で、スイカの名産地である尾花沢では収穫間近であったスイカが冠水し、収穫できなくなってしまうなどの大きな被害を受けています。スイカが水につかったことで果実や葉、茎などが腐食してしまう病害も懸念されており、出荷量が減ってしまうだけではなく、今後もさまざまな影響を受けると推測されています。