お礼品ID:1412632
自慢の下仁田葱(LLサイズ 25本)【離島配送不可】
自慢の下仁田葱(LLサイズ 25本)をお届けします
寄付金額18,000円
- お礼品発送予定時期
- 2023-12-01~2023-12-20 (お届け時間帯指定可)
時間帯指定可
受付期間外
- ※離島、沖縄県はお届けできません。また、画像はイメージです。
- ※注意事項をご確認ください。
- 指定時間帯配送に関する注意事項
- ※交通状況や天候により、ご指定いただいた時間帯にお届けできない場合がございます。
- ※離島・一部の地域におきましてはお届け時間帯指定を行うことができません。
- 「コンビニ決済」「Pay-easy決済」をご希望の場合のご注意
- ※お礼品の発送は、お支払い確認後となります。
- ※お支払い手続きは、申込受付期間中に完了していただきますようお願いいたします。
お礼品の内容・特徴
・前を向けるのは、消費者様の喜びの声があるから
何といっても大変なことは、夏の炎天下での植え替え作業。疲労は通常の数倍ですが、甘くて柔らかい葱に仕上げるには欠かすことのできない作業です。また、下仁田葱は乾燥には強いが湿気に弱いので、夏の雷雨のあとの水はけには常に気をつけています。
丹精込めて育てた下仁田葱をお客さまから「こんなにおいしい葱があったとはまったく知らなかった」と喜びの声を聞いたときは、来年はもっと良い下仁田葱を作ろう、と意欲がわいてきます。夏の暑さでぐったり痩せ細っていた葱が、秋に涼しくなり、青々として勢力を増してきた姿を畑に行って見たときは非常に嬉しくなります。
・種まきから収穫までの15ヵ月、そこにはつくり手の想いもある
下仁田葱は、種まきから収穫まで1年以上の時間がかかります。昔、お殿様がいろいろな地域で葱を作らせ味比べをして下仁田で作った葱を献上させたと言われており、気候風土によって味が左右されるのがこの野菜の特徴です。乾きには強いが湿気に弱いので夏の雷雨後の暑さで根腐れを起こして溶けてしまうので排水対策は重要です。
種をまき冬を越してからとりわけ大変な作業は夏の植え替えです。収穫する前年の10月に種をまき、25センチ程に育った苗を4月に1本1本、畑に植えます。この作業を「仮植」といいます。7月の梅雨明けには「定植」という作業を行い、50センチ程に育った葱をすべて掘り上げて良い葱だけを選別し、畦間と葱の間隔を広げて深めに植え込みます。夏は暑さで葱はほとんど育ちませんが、秋になり涼しくなると新しい根を出し新たに成長をはじめるのです。10月には根元に土を寄せる「土寄せ」を行い、霜があたる12月になると甘くて柔らかい立派な下仁田葱に仕上がります。この農法で先祖の時代から作られてきた葱がブランドである『下仁田葱』です。
下仁田の農家では、当然のごとく行っている作業ですが、下仁田葱の種だけを県内に限らず県外までもっていき、その地域で育てた名前だけの下仁田葱と昔ながらの伝統農法により植え替えをして育てた下仁田葱と区別されていないので、下仁田では「下仁田葱の会」で統一された緑の箱で下仁田葱を出荷しています。本場の「下仁田産下仁田葱」であることをしっかりと伝えています。下仁田町では少子高齢化が進んでいますが、若い世代にこの伝統農法を引き継ぎ、下仁田葱のブランドをこれからも守りたいと思っています。
◎佐藤さんちのおすすめレシピ(1) 【干しエビと下仁田葱のかき揚げ】
・下仁田葱は2~3mmくらいに斜めに切る
・切った下仁田葱と干しエビに衣をからめて、ざっくり混ぜる
・油で揚げる
天ぷらのカリッとした食感のあとに、エビの甘さと葱の香りがして何とも言えないおいしさです
◎佐藤さんちのおすすめレシピ(2) 【肉と下仁田葱の炒め物】
・油を敷き、肉、好みの大きさに切った下仁田葱の順で炒め、少量の水を加える
・葱が柔らかくなったら砂糖、しょう油、みりんで味付けする
葱も肉も互いの味をより引き立てて、とてもおいしい一品です
■生産者の声
下仁田葱は、下仁田の気候風土と、先人達が労を惜しまず、夏の植え替え等を行い、築いてきた
ブランド葱です。私も昔からの農法を守り、作り上げた葱を味わってくれた消費者様から「おいしい葱だったので又い
ただきに来ました」という声を聴くと、一年間の苦労も吹き飛んでしまう、喜びの瞬間です。
■お礼品の内容について
・下仁田葱[LLサイズ 25本]
原産地:群馬県下仁田町
賞味期限:出荷日+6日
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
※収穫状況により、発送予定から前後する場合がございます。
※生鮮物ですので期限は目安となります。到着後はお早めにお召し上がり下さい。
【下仁田町認定について】
全国でも名高い「下仁田ネギ」ですが、他地域での栽培の増加や交雑により、品質・風味が落ちていると耳にすることがありました。
このような中、「本物を守り受け継ごう」と2001年(平成13年)に、下仁田町馬山地区のネギ農家が「下仁田葱の会」を結成し、栽培・出荷における守るべき事項を提示しました。
現在、下仁田葱の会では『7つの守るべき事項』を満たすことのできる農家(約60戸)を会員と認め、統一の緑の箱を使用することで、その他のネギとの差別化を図っています。
緑の箱での出荷は12月1日から解禁され、全ての会員が住所・氏名を記載しています。
【栽培・出荷における守るべき7つの事項】
・下仁田町内で栽培された下仁田ネギであること
・品種の統一を図ること
・品質の統一を図ること
・規格の統一を図ること
・価格の統一を図ること
・箱の統一を図ること
・夏の植え替えをした下仁田ネギであること
何といっても大変なことは、夏の炎天下での植え替え作業。疲労は通常の数倍ですが、甘くて柔らかい葱に仕上げるには欠かすことのできない作業です。また、下仁田葱は乾燥には強いが湿気に弱いので、夏の雷雨のあとの水はけには常に気をつけています。
丹精込めて育てた下仁田葱をお客さまから「こんなにおいしい葱があったとはまったく知らなかった」と喜びの声を聞いたときは、来年はもっと良い下仁田葱を作ろう、と意欲がわいてきます。夏の暑さでぐったり痩せ細っていた葱が、秋に涼しくなり、青々として勢力を増してきた姿を畑に行って見たときは非常に嬉しくなります。
・種まきから収穫までの15ヵ月、そこにはつくり手の想いもある
下仁田葱は、種まきから収穫まで1年以上の時間がかかります。昔、お殿様がいろいろな地域で葱を作らせ味比べをして下仁田で作った葱を献上させたと言われており、気候風土によって味が左右されるのがこの野菜の特徴です。乾きには強いが湿気に弱いので夏の雷雨後の暑さで根腐れを起こして溶けてしまうので排水対策は重要です。
種をまき冬を越してからとりわけ大変な作業は夏の植え替えです。収穫する前年の10月に種をまき、25センチ程に育った苗を4月に1本1本、畑に植えます。この作業を「仮植」といいます。7月の梅雨明けには「定植」という作業を行い、50センチ程に育った葱をすべて掘り上げて良い葱だけを選別し、畦間と葱の間隔を広げて深めに植え込みます。夏は暑さで葱はほとんど育ちませんが、秋になり涼しくなると新しい根を出し新たに成長をはじめるのです。10月には根元に土を寄せる「土寄せ」を行い、霜があたる12月になると甘くて柔らかい立派な下仁田葱に仕上がります。この農法で先祖の時代から作られてきた葱がブランドである『下仁田葱』です。
下仁田の農家では、当然のごとく行っている作業ですが、下仁田葱の種だけを県内に限らず県外までもっていき、その地域で育てた名前だけの下仁田葱と昔ながらの伝統農法により植え替えをして育てた下仁田葱と区別されていないので、下仁田では「下仁田葱の会」で統一された緑の箱で下仁田葱を出荷しています。本場の「下仁田産下仁田葱」であることをしっかりと伝えています。下仁田町では少子高齢化が進んでいますが、若い世代にこの伝統農法を引き継ぎ、下仁田葱のブランドをこれからも守りたいと思っています。
◎佐藤さんちのおすすめレシピ(1) 【干しエビと下仁田葱のかき揚げ】
・下仁田葱は2~3mmくらいに斜めに切る
・切った下仁田葱と干しエビに衣をからめて、ざっくり混ぜる
・油で揚げる
天ぷらのカリッとした食感のあとに、エビの甘さと葱の香りがして何とも言えないおいしさです
◎佐藤さんちのおすすめレシピ(2) 【肉と下仁田葱の炒め物】
・油を敷き、肉、好みの大きさに切った下仁田葱の順で炒め、少量の水を加える
・葱が柔らかくなったら砂糖、しょう油、みりんで味付けする
葱も肉も互いの味をより引き立てて、とてもおいしい一品です
■生産者の声
下仁田葱は、下仁田の気候風土と、先人達が労を惜しまず、夏の植え替え等を行い、築いてきた
ブランド葱です。私も昔からの農法を守り、作り上げた葱を味わってくれた消費者様から「おいしい葱だったので又い
ただきに来ました」という声を聴くと、一年間の苦労も吹き飛んでしまう、喜びの瞬間です。
■お礼品の内容について
・下仁田葱[LLサイズ 25本]
原産地:群馬県下仁田町
賞味期限:出荷日+6日
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
※収穫状況により、発送予定から前後する場合がございます。
※生鮮物ですので期限は目安となります。到着後はお早めにお召し上がり下さい。
【下仁田町認定について】
全国でも名高い「下仁田ネギ」ですが、他地域での栽培の増加や交雑により、品質・風味が落ちていると耳にすることがありました。
このような中、「本物を守り受け継ごう」と2001年(平成13年)に、下仁田町馬山地区のネギ農家が「下仁田葱の会」を結成し、栽培・出荷における守るべき事項を提示しました。
現在、下仁田葱の会では『7つの守るべき事項』を満たすことのできる農家(約60戸)を会員と認め、統一の緑の箱を使用することで、その他のネギとの差別化を図っています。
緑の箱での出荷は12月1日から解禁され、全ての会員が住所・氏名を記載しています。
【栽培・出荷における守るべき7つの事項】
・下仁田町内で栽培された下仁田ネギであること
・品種の統一を図ること
・品質の統一を図ること
・規格の統一を図ること
・価格の統一を図ること
・箱の統一を図ること
・夏の植え替えをした下仁田ネギであること
寄付金受領証明書の発送予定時期
申し込み完了から1か月程度
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群馬県下仁田町のご紹介
私たちのふるさと『下仁田町』は、群馬県南西部にあり、四季折々の豊かな自然に囲まれ、関東と信州をつなぐ交通の要所として、古くは林業、養蚕業で栄えた町です。2014年には「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産である『史跡荒船風穴』が世界遺産に登録され、県内外から多くのお客様が訪れていただけるよう、史跡の保存と活用の両面から整備を行っております。
また、下仁田ねぎと下仁田こんにゃくは、町を代表する味覚として多くの皆様に広く知られています。特に下仁田ねぎは、加熱することで増す甘みと、とろけるような食感が特徴で、全国のネギブランドとして有名です。
下仁田町では、これらの地域の宝と皆様からいただいた心温まる寄附を活かし、「みんなでつくろう、輝く下仁田」の実現に向け、まちづくりに取り組んでまいります。
ふるさと下仁田への応援をお願いいたします。
ふるさと納税の使い道情報
- 1.少子化対策事業
- 2.まちづくり事業
- 3.観光振興事業
- 4.環境保全事業
- 5.教育環境整備事業
- 6.世界遺産「荒船風穴」保存活用
- 7.ジオパーク推進事業
- 8.町長におまかせ
お礼品のご紹介
群馬県下仁田町では、地域の特性を生かしたバラエティ豊かなお礼品を多数取り揃えております。地域ならではの魅力を感じられる特産品をぜひご覧ください。