みんなのミュージアムコレクションボックスオーナーチケット

1　募集概要　コレクションボックスオーナーとは
・みんなのミュージアムに設置しているコレクションボックス(50cm×50cm×30cm)の館長、地域デザイン学芸員として活動します。
・自然、歴史、文化、アート、地域起業、生活文化など自由なテーマを設定し、展示、ワークショップ、読み聞かせなど自由なスタイルでプロジェクトを提案、実施きます。
・オーナーとしての権利は、最短3ヶ月で、更新可能です。

2　コレクションボックスオーナーの権利など
・コレクションボックスオーナーの辞令を発行します。
・小さなミュージアム認定書を発行します。
・ミュージアム館長、地域デザイン学芸員の辞令と名刺を発行します。
・「みんなのミュージアムホームページ」にアップロードします。

3　コレクションボックスオーナーができること
・コレクションボックスを活用した展示プロモーション活動
・コレクションボックスのコンテンツを紹介する動画の撮影と成果物のデジタル配信
・コレクションの各種プロモーションとワークショップ(企画展、カフェの開催、販売など)

4　オーナーへの参加条件
・コレクションボックス費用:15,000円/月～です。
・最短3ヶ月～1年で販売します。1回に複数のコレクションボックスを購入することもできます。
※プロジェクトを実行するためには、地域デザイン学芸員の研修プログラム(デジタルセミナー)を購入し、受講してください。

5　コレクションボックスオーナーへの支援
・日本地域資源学会が、オーナー研修、地域デザイン学芸員の研修プログラムを提供します。
・研修終了後、コレクションボックスを設置してプロジェクトをスタートします。
・コレクションボックスの紹介、ワークショップの企画運営について個別相談をします。

6　ミュージアムオーナーが展開するおもな活動例
・コレクションボックスでミュージアム活動を展開
50cm×50cm×30cmのコレクションボックスにモノやコトを展示し、メッセージを発信してください。

・デジタルミュージアムの展開
ホームページや動画とリンクしてもっと深く楽しめるように編集してください。

・新しい学びの企画とプロデュースや企画展の開催
みんなのミュージアムの施設を使用し、限定の企画展を開催し、プロジェクトをプロモーションすることができます。モノやコトをきっかけ、みんなとつながるワークショップやセミナーを開催できます。

・チャレンジミュージアムショップ
来館者に現在開発中の製品の試作品を試験的に体験していただいたり、各種実証実験を展開できます。

・プロモーション
他のコレクションボックスのオーナーとタイアップして、プロジェクトをプロモーションしたり、企画展を共同で開催できます。


◆みんなのミュージアムとコレクションボックスの理念
恐竜や絶滅してしまったいきものの骨や化石…
人々を魅了した宝石やダイヤモンド…
レオナルドダビンチが描いた絶世の美女モナリザの絵画…
星を読みながら未来を予測した人々がつくった物語…
ミュージアムとは、たくさんのコレクションや本があり
人々のインスピレーションを刺激し、夢を育む場で
ミュージアムは、文化や産業がうまれるところです。
宇宙をテーマにした研究者の宝物があります。
恐竜の研究者の宝物があります。
おいしいを求めて世界を探検した冒険家の宝物があります。
地球を舞台に活躍している研究者、アーティストに加え、
地域社会に幸せの種をまく志を持った起業家の思い・・・
みんながいま取り組んでいるプログラムについて
それぞれの思いを小さな箱で表現してください。

◆みんなのミュージアム　うしおくるとは
みんなのミュージアムうしおくるは、牛久駅東口徒歩1分の場所にあります。
ミュージアムの正面からはじまる散策路を歩いて徒歩5分、500mで日本遺産の認定を受けた牛久シャトー(国指定の重要文化財)に行くことができます。
ミュージアムから、西に2.0km歩くと、河童の物語がある牛久沼とその森がひろがっています。
中世の城跡がある舌状台地からみおろす水辺の景観は文人に愛され、絵画や文学作品の題材とされた水辺の森を体験できます。
水と里山の記憶がのこされた生活近郊都市で、美しい、楽しい、そしてそれを学びへ進化させることができる宝物がたくさんあります。
牛久市には、淡水真珠や馬の牧場、茶園などアートやスポーツなどの農の体験から学びへの次元へ進化する可能性を持つ文化資源がたくさんあります。
それらの地域文化資源を縁結びすることで、世界に向けた食とアートのデザイン都市を提案するミュージアムです。


■学芸員の声
◆ミュージアムのまちうしおくるでのミュージアム体験
・牛久市は、東京から50km圏内の近郊住宅都市です。
日本遺産牛久シャトーに代表される国産ワインの産業文化が誕生したまちで、銀座木村屋を創業した木村安兵衛のふるさとです。
・その昔海とつながっていた記憶がのこる牛久沼とその森がひろがる景勝地で、小川芋銭、住井すゑをはじめなど近代現代のアートが誕生したまちです。
・ステキな自然にあふれ、おいしい文化がまちにあるうしおくる(牛久)での宝物探しは、
時空を超えていまの暮らし地球とのかかわりを発見する貴重な機会になります。

■お礼品の内容について
・コレクションボックスオーナーチケット[1枚(1ボックス)]
　　サービス提供地:茨城県牛久市
　　その他期限:発行後から6ヶ月


■提供サービス
・50cm×50cm×30cmのコレクションボックスの小さな博物館を設置し、館長、地域デザイン学芸員として活動する権利を得ることができます。
・みんなのミュージアムに自然、歴史、文化、アート、地域起業、生活文化などを自由なテーマで展示できます。
・ミュージアムでワークショップ、読み聞かせなど自由なスタイルであなたのプロジェクトを提案、実施することができます。

■注意事項/その他
※寄付お申し込み受付後、みんなのミュージアムうしおくるより「コレクションボックスオーナーチケット」を送付いたします。
◆コレクションボックスオーナーチケットに含まれる費用
・コレクションボックス費用:15,000円/月で3ヶ月間有効です。

◆展示プロモーションするための条件
・みんなのミュージアムで活動するためには、地域デザイン学芸員の研修プログラム(デジタル配信)の受講チケットを購入してください。
・コレクションボックスを展示する権利は、地域デザイン学芸員研修プログラムを修了して展示をスタートしてから3ヶ月になります。
・コレクションボックスの展示運営方法は、地域デザイン学芸員研修プログラムで指導サポートします。
※コレクションボックスオーナーチケットの払戻等は出来ません。