お礼品ID:1209703
【津和野の地酒】蔵出し原酒と上撰「華泉の酒」飲み比べセット720mlx2本
1730年の創業以来守り続けている津和野の地酒。老舗蔵元ならではの蔵出し原酒と上撰の2本セット。
寄付金額11,000円
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お礼品の内容・特徴
蔵から出した状態で割水していない原酒に対して、原酒に割水したのが上撰で、「華泉酒造」らしさを味わえる代表の2本です。
口に含んで直後はさっぱりと柔らかく、後からガツンとくる個性的な飲み口の蔵出し原酒は、お酒本来の濃厚な香りと味わいを楽しめるだけでなく、日本酒好きにはやみつきになるパワフルさ。
反対に、上撰は口当たりもやわらかく、さっぱりとした味わいに仕上がっています。
同じお酒でも、大きく変わる味を、ぜひ飲み比べてみてください。
■生産者の声
【米の風味を残した綺麗な酒づくりを目指して】
蔵元杜氏として華泉酒造を11代目として20年前に継ぐことになって以来、守り続けている味は「特別本醸造」と「普通酒」。蔵出し原酒と上撰は、この「普通酒」に当たります。最近では、普通酒は全国的にあまり飲まれなくなってきていますが、古くから津和野の人に愛され、華泉酒造の酒の中では一番地元で飲まれているお酒だから、この味だけは変えたくないと思い、作り続けてきた酒です。
とはいえ、麹によって酒は大きく変わります。
ベタッとした麹を作るとお酒もベタッとした味になるし、菌糸が広がった麹は雑な味になってしまう。変えたくないのは味の方向性であって、変わらない味の中でも、できるだけ品質の高い、繊細な味を目指していきたいと考えています。
米の香りを残しながら研ぎ澄ませていく大吟醸や純米吟醸酒とは違い、米の風味を残してガツンとくる華泉酒造らしいお酒。200年守り続けてきた味をぜひ味わってみてください。
■お礼品の内容について
・蔵出し原酒[720ml×1本]
製造地:島根県津和野町
・上撰[720ml×1本]
製造地:島根県津和野町
■原材料
蔵出し原酒:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、アルコール分19度
上撰:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、アルコール分15度
■注意事項
※画像はイメージです。ラベルが変更となる場合がありますが、原材料・内容量等上記内容と変更はありません。
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2週間程度
お支払方法
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ご注意事項
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島根県津和野町のご紹介
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称で親しまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
ふるさと納税の使い道情報
- 産業の振興に関する事業
- 自然環境の保全に関する事業
- 医療又は福祉の充実に関する事業
- 観光の振興に関する事業
- 文化の振興に関する事業
- 教育又は人づくりの充実に関する事業
- その他町長が別に定める事業
お礼品のご紹介
津和野町では、日本有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みにより、フルーツ、わさび、山菜などの農産品をはじめ、鮎、源氏巻、地酒などバラエティ豊かなお礼品多数取り揃えております。地域ならではの魅力を感じられる特産品をぜひご覧ください。