お礼品ID:1053622
南部菱刺し(刺し子)作品 「宝」 サイズ26cm×30cm 青森県認定工芸士 高橋博子 作
2018年サッカー日本代表のユニフォームデザインに採用された、日本の伝統「刺し子Sashiko」
寄付金額300,000円
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時間帯指定可
受付期間外
次回入荷時期は未定です。
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お礼品の内容・特徴
時には一作品に100万回以上の刺しを繰り返す「刺し子Sashiko」。
日本人の細やかさと、北国の家族愛と女性のオシャレ心が生み出した世界に誇る日本の伝統工芸です。
北国の美しい紋様たちが、高橋博子氏によって新しい作品として生まれ変わりました。
【刺し子と青森県】
刺し子は、青森の「南部菱刺しと津軽こぎん刺し」、山形の「庄内刺し子」が有名であり、これらは日本三大刺し子と呼ばれます。
英語版の教本も数多く出版されるなど「刺し子Sashiko」の愛好者は海外にもたくさんいます。
三大刺し子のうち二つを発展させてきた青森県は「世界刺し子Sashikoの中心地」と言っても過言でないでしょう。
江戸時代の末期、目が粗く風を通してしまう麻布に木綿の糸を刺して隙間を塞ぎ、着物の保温性と耐久性を高めたのが「刺し子」が始まりです。
当初は隙間を埋めていく単純作業でしたが、青森の女性は布目をずらすことで綺麗な模様が生まれることに気付き発展させてきました。
冬を温かく過ごせるようにと「家族を想い」、あの人に似合う模様はなにかしらと「オシャレ心」をワクワクさせながら。
■生産者の声
高橋氏は伝統的な模様を多く用い、矢羽根模様、梨の紋子、七つ菱、四つ菱など基本模様は約100種類、また変化させた模様は400種類以上、その中から刺し綴る場面によって使い分けます。
こだわりは南部菱刺しに使用する「木綿の糸」や「麻布」にまで至ります。
木綿の糸は、合成染料(化学染料)は使用せず、すべて自身で草木染めしたものを使用しています。定番のアイの他に、クルミ、あじさい、玉葱、コチニール、ヒメオドリコソウ、漆黒米、古代米、りんごの葉なども使用します。
また、作品によっては町内の酒蔵で出会った100年前の麻布を使用した作品もあり、高橋氏の作品には青森の歴史や風土が存分に込められています。
今や世界に誇る日本の伝統工芸となった「Sashiko 南部菱刺し」ですが、残念ながら後継者不足に悩んでいる点は例外ではありません。
「南部菱刺し」残していくためにも、一人でも多くの方に見て知って手にとって頂けましたら幸いです。
脈々と受け継がれ、ひと針ひと針に今も息づく青森女性たちの優しさとオシャレ心を、是非お手元にてお楽しみ頂けましたら、作者並びに関係者一同、今後の大きな励みとなります。
■内容量・サイズ/製造地
南部菱刺しのバック 1点
サイズ:26cm×30cm
製造地:五戸町
■原材料
表 麻布100%、木綿糸(自然染め)100%
裏地 大島紬
■注意事項/その他
※こちらの作品は1点物となります。
※刺繍糸はすべて草木染めです。合成染料(化学染料)は使用しておりませんので、長期間直射日光に当たると色落ちする場合がございます。
※スマートフォンやパソコンの画面上での色合いと実物では、色味が多少異なる場合がございます。
日本人の細やかさと、北国の家族愛と女性のオシャレ心が生み出した世界に誇る日本の伝統工芸です。
北国の美しい紋様たちが、高橋博子氏によって新しい作品として生まれ変わりました。
【刺し子と青森県】
刺し子は、青森の「南部菱刺しと津軽こぎん刺し」、山形の「庄内刺し子」が有名であり、これらは日本三大刺し子と呼ばれます。
英語版の教本も数多く出版されるなど「刺し子Sashiko」の愛好者は海外にもたくさんいます。
三大刺し子のうち二つを発展させてきた青森県は「世界刺し子Sashikoの中心地」と言っても過言でないでしょう。
江戸時代の末期、目が粗く風を通してしまう麻布に木綿の糸を刺して隙間を塞ぎ、着物の保温性と耐久性を高めたのが「刺し子」が始まりです。
当初は隙間を埋めていく単純作業でしたが、青森の女性は布目をずらすことで綺麗な模様が生まれることに気付き発展させてきました。
冬を温かく過ごせるようにと「家族を想い」、あの人に似合う模様はなにかしらと「オシャレ心」をワクワクさせながら。
■生産者の声
高橋氏は伝統的な模様を多く用い、矢羽根模様、梨の紋子、七つ菱、四つ菱など基本模様は約100種類、また変化させた模様は400種類以上、その中から刺し綴る場面によって使い分けます。
こだわりは南部菱刺しに使用する「木綿の糸」や「麻布」にまで至ります。
木綿の糸は、合成染料(化学染料)は使用せず、すべて自身で草木染めしたものを使用しています。定番のアイの他に、クルミ、あじさい、玉葱、コチニール、ヒメオドリコソウ、漆黒米、古代米、りんごの葉なども使用します。
また、作品によっては町内の酒蔵で出会った100年前の麻布を使用した作品もあり、高橋氏の作品には青森の歴史や風土が存分に込められています。
今や世界に誇る日本の伝統工芸となった「Sashiko 南部菱刺し」ですが、残念ながら後継者不足に悩んでいる点は例外ではありません。
「南部菱刺し」残していくためにも、一人でも多くの方に見て知って手にとって頂けましたら幸いです。
脈々と受け継がれ、ひと針ひと針に今も息づく青森女性たちの優しさとオシャレ心を、是非お手元にてお楽しみ頂けましたら、作者並びに関係者一同、今後の大きな励みとなります。
■内容量・サイズ/製造地
南部菱刺しのバック 1点
サイズ:26cm×30cm
製造地:五戸町
■原材料
表 麻布100%、木綿糸(自然染め)100%
裏地 大島紬
■注意事項/その他
※こちらの作品は1点物となります。
※刺繍糸はすべて草木染めです。合成染料(化学染料)は使用しておりませんので、長期間直射日光に当たると色落ちする場合がございます。
※スマートフォンやパソコンの画面上での色合いと実物では、色味が多少異なる場合がございます。
お礼品詳細
提供元 | ごのへ名物はっしん組合 |
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カテゴリ |
お申込み・配送・その他
申込受付期間 | 受付期間外 |
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配達外の | エリア離島、沖縄県 |
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2週間程度
お支払方法
-
クレジットカード決済
-
コンビニ決済
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ID決済
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キャリア決済
-
Pay-easy決済
- ※自治体、寄付金額ごとに使える決済方法は異なります。
- ※お支払方法について詳しくはこちら
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お礼品レビュー
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青森県五戸町のご紹介
五戸町(ごのへまち)は、青森県八戸市の隣に位置し北東・南西方向に長い、ほぼ楕円形の形状をし、気候は北東北に位置しながらも、年間を通して寒暖の差が比較的小さく、積雪が少ない、穏やかな気候に恵まれております。
当町では、“五戸らしさ”を追求し“安心”と“魅力”を掘り起こし「人とまちの活力で未来を拓く、共創(協創)の郷ごのへ」へ向け、五戸町まち・ひと・しごと創生総合戦略における町の基本理念「住民の幸せと豊かなまちづくりを創造し、自信をもって次代に引き継ぐまちをつくります」のもと町づくりを推進していきます。
ふるさと納税の使い道情報
- ①しごと:産業・雇用対策
- ②ひと:移住・定住促進対策
- ③ひと:少子化対策
- ④まち:住み続けたくなるまちづくり
- ⑤その他(町長が必要と認める事業)
お礼品のご紹介
五戸町(ごのへまち)では、「ごのへ三大肉」と称される「馬肉」「あおもり倉石牛」「青森シャモロック」をはじめ、りんごや長芋などの農産物のほか、フェニックスライズのアウトドア用品など、魅力的な特産品がたくさんあります。自信をもっておすすめできる特産品をお礼品として掲載しておりますので、是非一度ご覧ください。