よさ様の投稿:2025年秋!信州の梨【南水】約5kg 信州が生んだ甘い梨!のレビュー・口コミ
| 投稿日 | 2018年10月30日 |
|---|---|
| 投稿者名 | よさ |
| 評価 |
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| タイトル | 大きくてみずみずしい梨 |
| レビュー |
「南水」は、長野県伊那谷の試験場で生まれ、平成2年に品種登録された、比較的新しい梨の品種です。 長野県は全国第6位の梨の生産地で、中でも「南水」の生まれ故郷である伊那谷は古くから梨の栽培が盛んな地域です。この地域では、昭和40年ごろより、「新水」という梨の栽培が推奨されていました。 この「新水」こそが、のちに梨の中でもとびきり甘いと評判の「南水」の親! 新水は、高い糖度と同時に酸味も持ち合わせた、深いコクのある味わいが特徴です。梨好きの方が好んで選ぶ「玄人好みの梨」でしたが、日持ちが悪く、大きさも小ぶりのため全国的な広まりはありませんでした。 そこで、「新水の良いところを生かした、新しい梨の品種を作ろう」という動きが伊那谷で始まります。 昭和49年(1974年)に種がまかれて、研究が続けられること実に16年…。ようやく完成したのが、この「南水」です。 「この梨を食べると、他の梨が食べられなくなる」という噂のフルーツ「南水(なんすい)」です。 「幸水」「豊水」「二十世紀」・・・現在150種類以上の品種がある和梨の中でもとくに高い糖度を誇る、信州・長野県生まれの「南水」 「南水」の特徴は、なんといってもこの甘さ! 150種類以上ある和梨の中でもとびきり甘く、平均糖度は14~15度にもなります。日本で1番食べられている梨の「幸水」の糖度が平均12~13度ですから、「南水」がどれだけ甘い梨の品種か分かります。 「南水」の特徴は、優れた糖度とやわらかい果肉でみずみずしく、日持ちが良い点ところ。日持ちするので、贈り物にもとても喜ばれる梨です。 という説明を見て、即購入を決めました。 申し込んで1カ月ほどで到着しました。大きめの梨が10個、形も良く御贈答にも喜ばれると思います。 味は、思ったほどではないけれど、甘くみずみずしい美味しい梨です。 |
大きくてみずみずしい梨
「南水」は、長野県伊那谷の試験場で生まれ、平成2年に品種登録された、比較的新しい梨の品種です。 長野県は全国第6位の梨の生産地で、中でも「南水」の生まれ故郷である伊那谷は古くから梨の栽培が盛んな地域です。この地域では、昭和40年ごろより、「新水」という梨の栽培が推奨されていました。 この「新水」こそが、のちに梨の中でもとびきり甘いと評判の「南水」の親! 新水は、高い糖度と同時に酸味も持ち合わせた、深いコクのある味わいが特徴です。梨好きの方が好んで選ぶ「玄人好みの梨」でしたが、日持ちが悪く、大きさも小ぶりのため全国的な広まりはありませんでした。 そこで、「新水の良いところを生かした、新しい梨の品種を作ろう」という動きが伊那谷で始まります。 昭和49年(1974年)に種がまかれて、研究が続けられること実に16年…。ようやく完成したのが、この「南水」です。 「この梨を食べると、他の梨が食べられなくなる」という噂のフルーツ「南水(なんすい)」です。 「幸水」「豊水」「二十世紀」・・・現在150種類以上の品種がある和梨の中でもとくに高い糖度を誇る、信州・長野県生まれの「南水」 「南水」の特徴は、なんといってもこの甘さ! 150種類以上ある和梨の中でもとびきり甘く、平均糖度は14~15度にもなります。日本で1番食べられている梨の「幸水」の糖度が平均12~13度ですから、「南水」がどれだけ甘い梨の品種か分かります。 「南水」の特徴は、優れた糖度とやわらかい果肉でみずみずしく、日持ちが良い点ところ。日持ちするので、贈り物にもとても喜ばれる梨です。 という説明を見て、即購入を決めました。 申し込んで1カ月ほどで到着しました。大きめの梨が10個、形も良く御贈答にも喜ばれると思います。 味は、思ったほどではないけれど、甘くみずみずしい美味しい梨です。
2018年10月30日
投稿者:よさ