お礼品ID:3207830
お山の茶 明郷園 紅茶・烏龍茶(半発酵茶)詰め合わせ
佐川町のウスギ山で紅茶・烏龍茶を栽培されている「お山のお茶 明郷園」 園主の澤村さんが丁寧に作った紅茶と烏龍茶のセットをお届けします。
寄付金額11,000円
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お礼品の内容・特徴
昭和30年後半には紅茶製造も軌道に乗り、一時期海外へも輸出が行われたようです。
しかし、外国産紅茶の関税撤廃(輸入自由化)が日本政府から発表されると同時に緑茶への転換が推し進められ、昭和45年をもって国産紅茶の製造は終えんを迎えました。
当時植樹されていた紅茶用品種の殆どは時代とともに姿を消し、今では仁淀川流域の数か所に茶樹が残るのみとなりました。
園主と「はつもみじ」との出会いは2008年、農協に勤務しお茶に携わっていた時のこと。
出身地である佐川町の尾川地区で、昔紅茶がさかんに製造されていたことを思い出し、話を聞いていくと実は紅茶の園が残っているとの情報。
調べてみると、それが奇跡的に残っていた「はつもみじ」の茶畑だったのです。
偶然出会った「はつもみじ」でしたが、だんだんと「はつもみじ」を復活させることが自分の使命だと思うようなり、2013年に早期退職。
そのおいしさを広く知ってほしいという想いから本格的に紅茶づくりを始めます。
紅茶用品種のほとんどは『赤みが差した芽』が出ますが、はつもみじの新芽は『黄緑色』です。
そんな黄緑色の茶葉が、発酵が進むにつれ赤く変わって行く姿が、まるでモミジが紅葉していくように思えたので「はつもみじ」と命名したのでは?と園主は考えます。
佐川町斗賀野地区にあるウスギ山の、元々は梨園だった場所を開墾し、現在では1200本ほどの茶樹を奥様と一緒に大切に育てています。
時代を生き抜いてきた紅茶用品種の茶樹たち。
その茶樹・茶葉の持っている色・香り・味などの”秘めた力”を最大限に引き出せるお茶づくりを目指しています。
どうしたらおいしい紅茶が出来るのか、何年も何年も試行錯誤し、悩み、考え、助けられ、作り続けた成果がここにあります。
自然の力、お茶の力、私たちの想いをお届けします。
【内容量】
・紅茶ティーバッグ 計10個
12g(2g×6ティーバッグ)×1袋/4g(2g×2ティーバッグ)×2袋
・烏龍茶ティーバッグ 計8個
12g(2g×6ティーバッグ)×1袋/4g(2g×2ティーバッグ)×1袋
お礼品詳細
配送方法 | 通常便(郵便ポストに投函されます) |
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賞味期限 | 袋詰めから約1年 開封後はお早めにお召し上がりください。 |
提供元 | 佐川町 |
カテゴリ |
お申込み・配送・その他
申込受付期間 | 通年 |
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配達外の | エリア
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2週間程度
お支払方法
-
クレジットカード決済
-
コンビニ決済
-
ID決済
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キャリア決済
-
Pay-easy決済
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ご注意事項
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お問い合わせ窓口など
こちらの返礼品についてのお問い合わせは下記となります。
対応窓口:佐川町役場 産業振興課
受付時間:(平日)8:30~17:15
電話番号:0889-22-7724
メールアドレス:furusatotax@town.sakawa.lg.jp
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高知県佐川町のご紹介
高知県佐川町は、人口約1万2千人程(2024年5月1日時点)の小さな町で、緑豊かな山林と田園が織りなす美しい景色が広がります。
昔から自然環境を活かした農業を主な産業としていますが、町面積の7割を森林が占める本町では、近年「地域おこし協力隊」を活用した自伐型林業に取り組んでいます。
また、日本植物学の父と称された「牧野富太郎」博士の出身地であり、植物を通じて人と人がつながりあう「植物のまち」を目指しています。まちを見渡せばいたるところで四季折々の草花を楽しむことができ、地域内外の方々との植栽交流や初めての方でも参加できる様々な植栽イベントを開催しております。
ふるさと納税の使い道情報
- 医療・福祉・子育ての充実
- 教育・文化・スポーツの振興
- 産業・観光の振興
- 防災・減災・交通安全・防犯の推進
- その他
お礼品のご紹介
佐川町は、水質が全国トップクラスの仁淀川の支流が流れる盆地上の地形で、昔から自然環境を活かした農業を生業とし、米や茶、ニラ、果樹など豊富で多様な農産物が収穫できます。また、工芸品やスイーツなど、バラエティ豊かな特産品を多数取り揃えています。