お礼品ID:3168718
藤巻百貨店別注 創業300年白竹堂×伝統工芸士重野泰正 鹿革(ディアスキン)京鹿の子絞り扇子 ブルー
扇子の新時代到来!創業300年の白竹堂から飛び出した京鹿の子絞りの鹿革京扇子
寄付金額87,000円
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- ご入金後 1~3か月
- ※離島はお届けできません。また、画像はイメージです。
- ※注意事項をご確認ください。
お礼品の内容・特徴
日本の和小物の象徴的存在である扇子。日本の文化の様々な局面で使われ親しまれてきた。
そんな扇子の新時代の到来を告げる逸品がこちら。藤巻百貨店別注モデルの創業300年の歴史を持つ「白竹堂」と伝統工芸士「重野泰正」がタックを組んで生まれた扇子である。扇子の新たな息吹を、刮目してご覧いただきたい。
■創業300年。日本の扇子文化、現代の担い手
現在、扇子の数ある製造工程を国内産の原料とメイドインジャパンで行うところは少ない。扇子文化の啓蒙活動を続ける白竹堂はその数少ない扇子専門店のひとつだ。享保三年(1718年)、「金屋孫兵衛」の屋号で西本願寺前に寺院用扇子の店を開業。一般用、贈答用の京扇子を製造販売するようになったことがきっかけとなり、近代日本画壇の富岡鉄斎氏より「白竹堂」の堂号を頂く。古来から扇子は縁起のいいものとされ、実用面で”涼をとる”だけでなく、末広がりという意味もある。開けばその柄、色合い、香り、デザインを楽しむことができるのも扇子の魅力だ。
■コラボ引っ張りだこの染色家が、伝統に革新をもたらす
そんな白竹堂とタッグを組んだのが、京都の伝統工芸士である重野泰正氏。伝統の染色技法「京鹿の子絞り」を継承して着物地などを作るにとどまらず、世界的なファッションブランドとコラボレーションするなど、その活躍は伝統工芸の枠を飛び越している。重野氏が自身の技術の幅を広げていったのが「革」の染色だ。動物の革の組織は均一ではないため、思うように色が入らないしムラができる。一枚だけうまくいっても、量産ができない。そんな困難と向き合い独自の技法を確立していった。今回は「ろうけつ染め」で白いまだら模様を染め抜き、青と白の鮮烈な対比を表現。リクエストの鮮やかなブルーを作り上げてもらった。
・本革ならではの自然のシワや筋、小さな傷や擦り傷などが多少ある可能性がございます。予めご了承くださいませ。
・全て1品1品手染めをいたしております。多少の染めの出方の違いなどがごさいます。予めご了承くださいませ。
・雨、水に濡れると色落ち、シミの原因になる可能性がございます。十分にご注意くださいませ。
画像提供:藤巻百貨店
■白竹堂■
享保三年(1718)、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の時代に「金屋孫兵衛」の屋号で西本願寺前に寺院用扇子の店を開業しました。明治以降は、一般用、贈答用の京扇子を製造販売するようになり、近代日本画壇の巨匠といわれる富岡鉄斎氏より、「白竹堂」の屋号を贈られました。昭和32年、株式会社に改組し、百貨店等に販売を拡張し現在に至ります。
■日本をテーマにした至極の逸品に出会えるサイト『藤巻百貨店』■
“日本のものづくり”を誰よりも愛し、その素晴らしさを地方から日本全国へ、さらには世界へ広めていきたいという思いを抱いていた藤巻幸大氏。藤巻百貨店は、そんな氏の思いを根幹に据え、2012年に創業した厳選セレクトショップです。fujimaki-select.com
そんな扇子の新時代の到来を告げる逸品がこちら。藤巻百貨店別注モデルの創業300年の歴史を持つ「白竹堂」と伝統工芸士「重野泰正」がタックを組んで生まれた扇子である。扇子の新たな息吹を、刮目してご覧いただきたい。
■創業300年。日本の扇子文化、現代の担い手
現在、扇子の数ある製造工程を国内産の原料とメイドインジャパンで行うところは少ない。扇子文化の啓蒙活動を続ける白竹堂はその数少ない扇子専門店のひとつだ。享保三年(1718年)、「金屋孫兵衛」の屋号で西本願寺前に寺院用扇子の店を開業。一般用、贈答用の京扇子を製造販売するようになったことがきっかけとなり、近代日本画壇の富岡鉄斎氏より「白竹堂」の堂号を頂く。古来から扇子は縁起のいいものとされ、実用面で”涼をとる”だけでなく、末広がりという意味もある。開けばその柄、色合い、香り、デザインを楽しむことができるのも扇子の魅力だ。
■コラボ引っ張りだこの染色家が、伝統に革新をもたらす
そんな白竹堂とタッグを組んだのが、京都の伝統工芸士である重野泰正氏。伝統の染色技法「京鹿の子絞り」を継承して着物地などを作るにとどまらず、世界的なファッションブランドとコラボレーションするなど、その活躍は伝統工芸の枠を飛び越している。重野氏が自身の技術の幅を広げていったのが「革」の染色だ。動物の革の組織は均一ではないため、思うように色が入らないしムラができる。一枚だけうまくいっても、量産ができない。そんな困難と向き合い独自の技法を確立していった。今回は「ろうけつ染め」で白いまだら模様を染め抜き、青と白の鮮烈な対比を表現。リクエストの鮮やかなブルーを作り上げてもらった。
・本革ならではの自然のシワや筋、小さな傷や擦り傷などが多少ある可能性がございます。予めご了承くださいませ。
・全て1品1品手染めをいたしております。多少の染めの出方の違いなどがごさいます。予めご了承くださいませ。
・雨、水に濡れると色落ち、シミの原因になる可能性がございます。十分にご注意くださいませ。
画像提供:藤巻百貨店
■白竹堂■
享保三年(1718)、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の時代に「金屋孫兵衛」の屋号で西本願寺前に寺院用扇子の店を開業しました。明治以降は、一般用、贈答用の京扇子を製造販売するようになり、近代日本画壇の巨匠といわれる富岡鉄斎氏より、「白竹堂」の屋号を贈られました。昭和32年、株式会社に改組し、百貨店等に販売を拡張し現在に至ります。
■日本をテーマにした至極の逸品に出会えるサイト『藤巻百貨店』■
“日本のものづくり”を誰よりも愛し、その素晴らしさを地方から日本全国へ、さらには世界へ広めていきたいという思いを抱いていた藤巻幸大氏。藤巻百貨店は、そんな氏の思いを根幹に据え、2012年に創業した厳選セレクトショップです。fujimaki-select.com
お礼品詳細
配送不可地域 | 離島 |
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容量 | 素材:扇面/鹿革(日本)、扇骨/竹(日本) 親骨/塗り 仲骨/黒染め |
容量 | サイズ:扇子/約22cm(閉じたときの長さ)、袋/約23cm 生産国:日本 |
容量 | セット:木箱入り。専用布製袋付き |
配送方法 | 通常便 |
提供元 | 京都市 |
カテゴリ |
お申込み・配送・その他
申込受付期間 | 通年 |
---|---|
配達外の | エリア離島 |
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2週間以内
お支払方法
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ID決済
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キャリア決済
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お問い合わせ窓口など
こちらの返礼品についてのお問い合わせは下記となります。
対応窓口:京都市ふるさと納税コールセンター
受付時間:(平日)10:00~17:00
電話番号:075-221-7765
メールアドレス:kyo-furusato@itp.co.jp
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