お礼品ID:3071025
お礼品の内容・特徴
"1000年の歴史を誇る土佐和紙の町で生み出された日本画用紙。
試行錯誤・研究改造を重ねて完成したこだわりの一品(ひとしな)です。
岩絵具との相性は抜群。強靭な材質は重ね塗りに適しています。
日本画制作に携わる方に一度は手にしていただきたい逸品です。
【伝統工芸士尾﨑金俊の軌跡(高知麻紙が誕生するまで)】
大正11 (1922)年
先代尾﨑金俊誕生。尋常小学校を卒業後、冬は紙漉き、夏は農家を営む兼業の家に育つ 。 昭和22(1947)年
製紙業に専念。典具帖紙(楮)、書道用紙、銅版画用紙などを作成。 昭和50(1975)年
日本画用紙を開始。純雁皮紙作成。 下田義寛、吉田善彦、片岡球子(表具師依頼)、森田曠平を筆頭に多くの画家より支持をいただく。 宮内庁図書課より依頼で、平安初期の古文書修補用紺紙を納品。 純雁皮紺紙の3×6判、金泥仏画用紙を造る。 安達原玄・中村幸真・田代有樹女他多数、仏画家先生使用。 土佐麻紙(麻・楮)日本画用麻紙3×6判を造る。(1人漉き) 当代一流に選ばれ、土佐麻紙について東京紙の博物館にて講演(手漉き麻紙) 平成元(1989)年
手漉きの動作を機械に置き換えて、何度も試行錯誤、研究改造して、遂に高知麻紙試作品成功。 平成25(2014)年
尾﨑金俊没(90歳)"
【内容量】厚口ドウサ引き 3×6判(97cm×188cm)×1枚
【配送】通常
試行錯誤・研究改造を重ねて完成したこだわりの一品(ひとしな)です。
岩絵具との相性は抜群。強靭な材質は重ね塗りに適しています。
日本画制作に携わる方に一度は手にしていただきたい逸品です。
【伝統工芸士尾﨑金俊の軌跡(高知麻紙が誕生するまで)】
大正11 (1922)年
先代尾﨑金俊誕生。尋常小学校を卒業後、冬は紙漉き、夏は農家を営む兼業の家に育つ 。 昭和22(1947)年
製紙業に専念。典具帖紙(楮)、書道用紙、銅版画用紙などを作成。 昭和50(1975)年
日本画用紙を開始。純雁皮紙作成。 下田義寛、吉田善彦、片岡球子(表具師依頼)、森田曠平を筆頭に多くの画家より支持をいただく。 宮内庁図書課より依頼で、平安初期の古文書修補用紺紙を納品。 純雁皮紺紙の3×6判、金泥仏画用紙を造る。 安達原玄・中村幸真・田代有樹女他多数、仏画家先生使用。 土佐麻紙(麻・楮)日本画用麻紙3×6判を造る。(1人漉き) 当代一流に選ばれ、土佐麻紙について東京紙の博物館にて講演(手漉き麻紙) 平成元(1989)年
手漉きの動作を機械に置き換えて、何度も試行錯誤、研究改造して、遂に高知麻紙試作品成功。 平成25(2014)年
尾﨑金俊没(90歳)"
【内容量】厚口ドウサ引き 3×6判(97cm×188cm)×1枚
【配送】通常
お礼品詳細
事業者名 | いの町紙の博物館 |
---|---|
地場産品類型 | 3号 |
地場産品基準 | 町内で製造 |
提供元 | いの町 |
カテゴリ |
お申込み・配送・その他
申込受付期間 | 随時 |
---|---|
配達外の | エリア
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2ヵ月程度
お支払方法
-
クレジットカード決済
-
コンビニ決済
-
ID決済
-
キャリア決済
-
Pay-easy決済
- ※自治体、寄付金額ごとに使える決済方法は異なります。
- ※お支払方法について詳しくはこちら
ご注意事項
- ※このページは、提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。
- ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。
- ※お礼品に関する義務表示事項(原材料、栄養成分、アレルギー情報、添加物など)については、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。
お問い合わせ窓口など
こちらの返礼品についてのお問い合わせは下記となります。
対応窓口:総合政策課
受付時間:(平日)8:30~17:15
電話番号:088-893-1129
メールアドレス:sougouseisaku@town.ino.lg.jp
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お礼品レビュー
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高知県いの町のご紹介
いの町は、高知県の中央部に位置し、土佐和紙発祥の地として仁淀川、吉野川の美しい流れとともに育まれてきました。
市街地からすぐ国道194号に入ると仁淀川と山里の風景が広がります。また、仁淀川ではカヌー体験・アユ釣り・キャンプ等のアウトドアレジャーが楽しめます。
人と人との心のつながりやふれあいを大切にし、心の豊かさを感じることのできるあったかい町です。
“子どもたちの未来のために”教育のまち・子育てのまちとして将来の担い手となる“ひと”を育てていく町です。
ふるさと納税の使い道情報
- 豊かな自然と生活が共存するまちづくり事業
- 子どもたちを守り育てる事業
- 元気いっぱいのいの町をつくる事業(事業を限定しない町政全般に対する寄附)
お礼品のご紹介
いの町には自慢の品がたくさん。「紙の町」ともいわれる所以ここにあり、トイレットペーパーなどの日用品を含む紙製品が、昨今人気です。また、仁淀川の清流が生んだお酒や、季節の野菜・果物などの生鮮食品もリピーターの方を中心に、喜ばれております。地域ならではの魅力を感じられる特産品を是非ご覧ください。