お礼品ID:1643209
ミノウラとEVTのコラボレーション自転車ワークスタンド第一弾 フィールドユニット
アメリカで一番自転車整備の歴史を知る社長が率いるEVT社とミノウラが生み出した、折り畳み可能修理台
寄付金額250,000円
- お礼品発送予定時期
-
2025-11-10より順次発送
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お礼品の内容・特徴
自転車修理台を生産しているメーカーは弊社以外にも数社ありますが、ミノウラは既に45年近く前に世界で最初の折り畳み式バイクメンテナンススタンドを販売した老舗ブランドです。
その当時は鋳物製で大きく重い製品しかなく、簡易整備はサイクリスト自ら行う文化を創造したきっかけになりました。
最初は鉄パイプ製でしたが、その後顧客ニーズが多く寄せられた軽量モデル化を研究し、当時はまだ強度的な不安感が残ると思われたアルミ素材を用いたモデルも生み出しました。
これらの歴史背景を知っていたかどうかは定かではありませんが、米国での展示会会場で出会ったEVT社の社長から、以前シマノ社とも協業した経験から、日本ブランドでしか企画開発したくないからと、ミノウラとのコラボレーションを申し込まれました。
その理由を尋ねたところ「アメリカンスピリッツを本当に理解してくれるのは日本人だけだよ」と言われ、多少武骨でも、丈夫で長持ちが定評のミノウラブランドのイメージはこのプロジェクトに絶対であり、普通考えないような素材を使って折り畳み可能な、屋外での使用を前提としたコラボレーションモデル企画をスタートしました。
このFIELD UNITを使用するシチュエーションは、EVT社が製品名として名付けた通り「フィールド=原っぱ」を前提としています。
アメリカでは、レース会場は人里離れた郊外で行われる場合が多く、そこへプロのメカニックも参加してレースを走る選手の機材整備などをサポートします。
暑い時、寒いとき、風の吹くとき、荒れ地の場合、郊外の整備する場所は屋内と違ってその時期や天候で大きく条件が変わります。
そんな時に、強風が吹いて整備中の自転車と一緒に吹き飛ばされる、真夏の炎天下で熱中症にならない様に日除けが必要になる場合には、FIELD UNITの足先に開けられた貫通穴にキャンプ用のペグを挿して地面に固定してしまう事で、倒れず、日除け側を追加してもしっかりと立つ作業台が必要です。
また寒冷期においては、手袋をしていても凍える手指で操作しづらくなることを、大型のレバーや単純な構造で感覚的な使用感を得られる機構は、見た目新しくなくしかも自転車のフレームと接するところには牛革が貼り付けてあることに驚くことと思いますが、その操作性を求めるアメリカ人のメカニックには大変好評で、牛革のしっとりとした掴み加減は、破損しやすいカーボン素材での使用時に、しっかりとグリップ力高めで具合が最高と評価されている、EVT社オリジナル機構を忠実にミノウラが再現した、世界最高峰の折り畳み式自転車作業台になります。
狭い住宅内で使おうと思う日本人にとっては、直径65ミリの極太支柱や約160センチ開く開脚寸法が大きすぎると思われる整備台ですが、サイクリングでの出先やレースの会場で愛車をしっかり自分で整備するために、自転車整備士として永く関わってきたEVT社長の製品に込めるポリシーと、アメリカ国内だけでしか現在販売されていない滑車式のバランサー機構を有したEZ-LIFTは、アメリカ国内のショップが他社作業台を次々入れ替え更新する、メカニック仲間にとって世界一と言われる作業台です。
そのEVT社が持つ製品の理念を正確に把握し、ミノウラとコラボレーションして出来上がったFIELD STYLEはきっと最高の使用感を得ることができることでしょう。
製品はアメリカ人の設計でもあり、想像しているより大きいです。使用時の三脚を目一杯開く場合には、直径160センチメートルの円が描ける面積が必要です。しかし開くのを途中で止める事で、それよりも狭い面積での使用も不可能ではありません。
クランプの高さは自由に126~174センチメートルの間で調整可能です。収納時の折り畳んだ時のサイズは、132×24.5×24.5センチメートルでコンパクトに収まります。
■お礼品の内容について
・FIELD UNIT/フィールドユニット 折り畳み式自転車作業台[1台]
原産地:日本/製造地:岐阜県神戸町
■原材料・成分
アルミ・鉄・ステンレス・牛革・樹脂
■注意事項/その他
・本製品の発送時は折り畳まれており、使用時に脚部を展開して使用します。
・使用時にお勧めするクランプ場所は、第一にシートポストです。
・フレームを直接つかめるように、開口サイズは3インチ(約80ミリ)にしてありますが、フレーム素材がカーボンの場合は直接掴むことでの破損が生じる事故が起きえます。
・スムーズな操作感を保つため、工場組み立て初期段階に可動部へグリースを塗布していますが、経年使用で減少します。状況により同梱されているグリースを増し塗りしていただく必要があります。
・屋外使用で雨に当たるなどした後は、使用後水分を拭き取り、必要あればグリースを追加して塗ってください。
・屋外での強風に耐えられるように、広く拡がる三脚の先端カバーに貫通穴が開いていますが、この穴はキャンプ用の直径10ミリの棒状ペグを打ち込める様に開けられています。
・耐荷重は35kgまでとして設計していますが、電動自転車の整備をする場合は倒立状態にするなどは危険ですので、正立した状態でのご使用をお勧めします。
・ライトアームクランプはご自身で取り付けが必要です。
・取り扱い説明書をよくお読みください。
その当時は鋳物製で大きく重い製品しかなく、簡易整備はサイクリスト自ら行う文化を創造したきっかけになりました。
最初は鉄パイプ製でしたが、その後顧客ニーズが多く寄せられた軽量モデル化を研究し、当時はまだ強度的な不安感が残ると思われたアルミ素材を用いたモデルも生み出しました。
これらの歴史背景を知っていたかどうかは定かではありませんが、米国での展示会会場で出会ったEVT社の社長から、以前シマノ社とも協業した経験から、日本ブランドでしか企画開発したくないからと、ミノウラとのコラボレーションを申し込まれました。
その理由を尋ねたところ「アメリカンスピリッツを本当に理解してくれるのは日本人だけだよ」と言われ、多少武骨でも、丈夫で長持ちが定評のミノウラブランドのイメージはこのプロジェクトに絶対であり、普通考えないような素材を使って折り畳み可能な、屋外での使用を前提としたコラボレーションモデル企画をスタートしました。
このFIELD UNITを使用するシチュエーションは、EVT社が製品名として名付けた通り「フィールド=原っぱ」を前提としています。
アメリカでは、レース会場は人里離れた郊外で行われる場合が多く、そこへプロのメカニックも参加してレースを走る選手の機材整備などをサポートします。
暑い時、寒いとき、風の吹くとき、荒れ地の場合、郊外の整備する場所は屋内と違ってその時期や天候で大きく条件が変わります。
そんな時に、強風が吹いて整備中の自転車と一緒に吹き飛ばされる、真夏の炎天下で熱中症にならない様に日除けが必要になる場合には、FIELD UNITの足先に開けられた貫通穴にキャンプ用のペグを挿して地面に固定してしまう事で、倒れず、日除け側を追加してもしっかりと立つ作業台が必要です。
また寒冷期においては、手袋をしていても凍える手指で操作しづらくなることを、大型のレバーや単純な構造で感覚的な使用感を得られる機構は、見た目新しくなくしかも自転車のフレームと接するところには牛革が貼り付けてあることに驚くことと思いますが、その操作性を求めるアメリカ人のメカニックには大変好評で、牛革のしっとりとした掴み加減は、破損しやすいカーボン素材での使用時に、しっかりとグリップ力高めで具合が最高と評価されている、EVT社オリジナル機構を忠実にミノウラが再現した、世界最高峰の折り畳み式自転車作業台になります。
狭い住宅内で使おうと思う日本人にとっては、直径65ミリの極太支柱や約160センチ開く開脚寸法が大きすぎると思われる整備台ですが、サイクリングでの出先やレースの会場で愛車をしっかり自分で整備するために、自転車整備士として永く関わってきたEVT社長の製品に込めるポリシーと、アメリカ国内だけでしか現在販売されていない滑車式のバランサー機構を有したEZ-LIFTは、アメリカ国内のショップが他社作業台を次々入れ替え更新する、メカニック仲間にとって世界一と言われる作業台です。
そのEVT社が持つ製品の理念を正確に把握し、ミノウラとコラボレーションして出来上がったFIELD STYLEはきっと最高の使用感を得ることができることでしょう。
製品はアメリカ人の設計でもあり、想像しているより大きいです。使用時の三脚を目一杯開く場合には、直径160センチメートルの円が描ける面積が必要です。しかし開くのを途中で止める事で、それよりも狭い面積での使用も不可能ではありません。
クランプの高さは自由に126~174センチメートルの間で調整可能です。収納時の折り畳んだ時のサイズは、132×24.5×24.5センチメートルでコンパクトに収まります。
■お礼品の内容について
・FIELD UNIT/フィールドユニット 折り畳み式自転車作業台[1台]
原産地:日本/製造地:岐阜県神戸町
■原材料・成分
アルミ・鉄・ステンレス・牛革・樹脂
■注意事項/その他
・本製品の発送時は折り畳まれており、使用時に脚部を展開して使用します。
・使用時にお勧めするクランプ場所は、第一にシートポストです。
・フレームを直接つかめるように、開口サイズは3インチ(約80ミリ)にしてありますが、フレーム素材がカーボンの場合は直接掴むことでの破損が生じる事故が起きえます。
・スムーズな操作感を保つため、工場組み立て初期段階に可動部へグリースを塗布していますが、経年使用で減少します。状況により同梱されているグリースを増し塗りしていただく必要があります。
・屋外使用で雨に当たるなどした後は、使用後水分を拭き取り、必要あればグリースを追加して塗ってください。
・屋外での強風に耐えられるように、広く拡がる三脚の先端カバーに貫通穴が開いていますが、この穴はキャンプ用の直径10ミリの棒状ペグを打ち込める様に開けられています。
・耐荷重は35kgまでとして設計していますが、電動自転車の整備をする場合は倒立状態にするなどは危険ですので、正立した状態でのご使用をお勧めします。
・ライトアームクランプはご自身で取り付けが必要です。
・取り扱い説明書をよくお読みください。
お礼品詳細
| 配送種別 | 通常 |
|---|---|
| 提供元 | 株式会社 箕浦 |
| カテゴリ |
お申込み・配送・その他
| 申込受付期間 | 通年 |
|---|---|
| 配達外のエリア |
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2週間程度
お支払方法
-
クレジットカード決済
-
コンビニ決済
-
ID決済
-
キャリア決済
-
Pay-easy決済
- ※自治体、寄付金額ごとに使える決済方法は異なります。
- ※お支払方法について詳しくはこちら
ご注意事項
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お問い合わせ窓口など
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お礼品レビュー
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岐阜県神戸町のご紹介
自然と歴史のまち、ごうど。
濃尾平野北端に位置し、西に伊吹山をのぞむ神戸町。南北に流れる揖斐川の肥沃な土を生かして、米・野菜・花づくりが盛んに行われています。
町の花はバラ。切りバラの生産は年間約150万本で、中部地方随一です。ばら公園には300種、3,300株のバラが咲き誇り、たくさんの人が憩います。
小松菜や水菜、ほうれん草などの葉物野菜の特産地でもあり、「岐阜 ごうど」のラベルを胸に中部地方へ出荷されます。
また、先人たちが残した古の歴史と、夢あふれるロマンが行き交う神戸町。新たに変わりゆくまちの中にも、長い歳月をかけて受け継がれてきた歴史と文化の薫りが格調高く漂ってきます。
森の中にも、あの街角にも、そしてあなたのすぐ足元にも、素敵な発見や美しい体験を求めて、ゆっくり歩いてみませんか。
先人の思いが今も息づいているまちです。
ふるさと納税の使い道情報
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