お礼品ID:1631749
家庭菜園 ぼかし肥料自作セット (米ぬか約15kg+もみがら約75L) 作成ガイド冊子付き
米ぬかともみ殻を用いることで、お気軽に家庭菜園の土壌改善だけでなく、病害虫の防止にも役立ちます。
寄付金額10,000円
- お礼品発送予定時期
-
2025-10-08より順次発送
※生産・天候・交通等の事情により遅れる場合があります。
- 画像はイメージです。
- ※注意事項をご確認ください。
NEW
お礼品の内容・特徴
【もみ殻堆肥の作り方はとっても簡単】
(この作成方法は、あくまでもご参考情報としてご理解ください)
『うまく行かなかった』や『腐ってしまった』等に対して、当社では一切の補償や責任を負いかねます。
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もみ殻と米ぬか、水を混ぜて山にしておくと勝手に発酵が始まります。
※もみ殻には納豆菌のような枯草菌がたくさん付着しているので、それらの栄養になる米ぬかを混ぜてあげると一気に活動を始めます。
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MEMO
このもみ殻と米ぬかぼかしは、年中作成できますが、夏場は虫が湧きやすく、冬場は発酵に時間がかかります。
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【材料】
---------------------------------------------
・もみ殻(約75L)
・米ぬか(約15kg)
---------------------------------------------
※もみ殻・米ぬか以外にもあった方が良いもの。
・スコップ、移植ゴテなど
・ブルーシート(雨対策)
・温度計(発酵の進み具合と完成の把握のため
オプション
(混ぜて発酵を早めたり、栄養素を加えたり、畑に馴染む肥料にする材料)
・納豆やヨーグルトなどの発酵菌をお湯を加え、ふりかけて混ぜると冬場、発酵促進に役立ちます。さらに、コーランネオ等の発酵促進剤を加える(少量)のもいいです。
・魚粉等を混ぜる(花を楽しむ植物や実がなる野菜・果物栽培に有益な窒素とリン酸を多く含みます)
・できたぼかし肥料を使う畑の土を混ぜる(土壌菌がつき、畑に馴染んだ肥料になります)
※これら以外にpH計やEC計などがあると、発酵の目安や含有されている養分濃度の確認ができるので便利です。
【作り方】
1.トロ箱、もしくは畑(ここでは、畑で作ることを前提にご説明させていただきます)に軽く穴を掘り、最初にもみ殻を全量の1/2程度敷き詰め、米ぬかを約10kg入れ、スコップで中央にくぼみをつくり、水を全体に5L程度まきます。
2.次にもみ殻の残り全てを1.のスコップで中央にくぼみを作った所に盛り、その上に米ぬかを追加で約5kgかけ、スコップで全体をよく混ぜ、水をさらに5L程度まき、全体をよく混ぜます。
3.ブルーシート等で覆いヒモで縛り、風で飛ばないよう重量物を置き、仕込み完了。3~4日(秋・冬はもう数日)放置しましょう。
4.発酵したら、スコップで全体を混ぜ中と外を入れ替えます(表面では発酵が進んでいますが、内部では進んでいないため)。温度は40~60度程度、冬でも蒸気が出るくらいまで上がります。
5.週に1回ほど4.の作業を行います。※完熟堆肥として利用する場合、この状態から、夏場で4~5ヶ月、冬場だと半年以上発酵させ、熟成させます。
◆完成の確認
黒っぽくなってアンモニア臭がなくなれば、籾殻堆肥として土作りに利用することができます。
◆お役立ち情報
腐敗臭がした場合や青カビで埋め尽くされてしまった場合は密閉度が悪かったりして失敗した可能性があるので土壌に埋め戻すか、一部を使って再度発酵させましょう。
白カビや青カビ、黒カビなど様々なカビが生えることがあります。
しかし、「カビが生えてしまったから、このぼかし肥料は使えない」と思いがちですが、そのようなことはありません。
白カビは好気性菌といって無害なカビや放線菌であることがほとんどなので全く問題ありません。
一方、青カビや黒カビは、水分を含ませすぎたり、密閉度が悪く外から空気や水が触れてしまったりすると繁殖しやすいです。
大量に発生していなければ問題ありませんが、覆い尽くされている場合には失敗となりますので、カビが生えているところを除いて、再度発酵に挑戦してみるのも一つです。
■生産者の声
特別に微生物資材を用意しなくても良いので、もみ殻堆肥作りは簡単です。
これも、「捨てればゴミ、生かせば資源」です。
■お礼品の内容について
・家庭菜園 ぼかし肥料自作セット[米ぬか約15kg+もみがら約75L]
原産地:岡山県真庭市/製造地:岡山県真庭市
使用期限:出荷日+180日
■原材料・成分
米ぬか約15kg+もみがら約75L
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
(この作成方法は、あくまでもご参考情報としてご理解ください)
『うまく行かなかった』や『腐ってしまった』等に対して、当社では一切の補償や責任を負いかねます。
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もみ殻と米ぬか、水を混ぜて山にしておくと勝手に発酵が始まります。
※もみ殻には納豆菌のような枯草菌がたくさん付着しているので、それらの栄養になる米ぬかを混ぜてあげると一気に活動を始めます。
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MEMO
このもみ殻と米ぬかぼかしは、年中作成できますが、夏場は虫が湧きやすく、冬場は発酵に時間がかかります。
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【材料】
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・もみ殻(約75L)
・米ぬか(約15kg)
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※もみ殻・米ぬか以外にもあった方が良いもの。
・スコップ、移植ゴテなど
・ブルーシート(雨対策)
・温度計(発酵の進み具合と完成の把握のため
オプション
(混ぜて発酵を早めたり、栄養素を加えたり、畑に馴染む肥料にする材料)
・納豆やヨーグルトなどの発酵菌をお湯を加え、ふりかけて混ぜると冬場、発酵促進に役立ちます。さらに、コーランネオ等の発酵促進剤を加える(少量)のもいいです。
・魚粉等を混ぜる(花を楽しむ植物や実がなる野菜・果物栽培に有益な窒素とリン酸を多く含みます)
・できたぼかし肥料を使う畑の土を混ぜる(土壌菌がつき、畑に馴染んだ肥料になります)
※これら以外にpH計やEC計などがあると、発酵の目安や含有されている養分濃度の確認ができるので便利です。
【作り方】
1.トロ箱、もしくは畑(ここでは、畑で作ることを前提にご説明させていただきます)に軽く穴を掘り、最初にもみ殻を全量の1/2程度敷き詰め、米ぬかを約10kg入れ、スコップで中央にくぼみをつくり、水を全体に5L程度まきます。
2.次にもみ殻の残り全てを1.のスコップで中央にくぼみを作った所に盛り、その上に米ぬかを追加で約5kgかけ、スコップで全体をよく混ぜ、水をさらに5L程度まき、全体をよく混ぜます。
3.ブルーシート等で覆いヒモで縛り、風で飛ばないよう重量物を置き、仕込み完了。3~4日(秋・冬はもう数日)放置しましょう。
4.発酵したら、スコップで全体を混ぜ中と外を入れ替えます(表面では発酵が進んでいますが、内部では進んでいないため)。温度は40~60度程度、冬でも蒸気が出るくらいまで上がります。
5.週に1回ほど4.の作業を行います。※完熟堆肥として利用する場合、この状態から、夏場で4~5ヶ月、冬場だと半年以上発酵させ、熟成させます。
◆完成の確認
黒っぽくなってアンモニア臭がなくなれば、籾殻堆肥として土作りに利用することができます。
◆お役立ち情報
腐敗臭がした場合や青カビで埋め尽くされてしまった場合は密閉度が悪かったりして失敗した可能性があるので土壌に埋め戻すか、一部を使って再度発酵させましょう。
白カビや青カビ、黒カビなど様々なカビが生えることがあります。
しかし、「カビが生えてしまったから、このぼかし肥料は使えない」と思いがちですが、そのようなことはありません。
白カビは好気性菌といって無害なカビや放線菌であることがほとんどなので全く問題ありません。
一方、青カビや黒カビは、水分を含ませすぎたり、密閉度が悪く外から空気や水が触れてしまったりすると繁殖しやすいです。
大量に発生していなければ問題ありませんが、覆い尽くされている場合には失敗となりますので、カビが生えているところを除いて、再度発酵に挑戦してみるのも一つです。
■生産者の声
特別に微生物資材を用意しなくても良いので、もみ殻堆肥作りは簡単です。
これも、「捨てればゴミ、生かせば資源」です。
■お礼品の内容について
・家庭菜園 ぼかし肥料自作セット[米ぬか約15kg+もみがら約75L]
原産地:岡山県真庭市/製造地:岡山県真庭市
使用期限:出荷日+180日
■原材料・成分
米ぬか約15kg+もみがら約75L
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2週間程度
お支払方法
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コンビニ決済
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- ※自治体、寄付金額ごとに使える決済方法は異なります。
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岡山県真庭市のご紹介
岡山県北部、鳥取県と県境を接する場所にある真庭市は、岡山県下最大の面積を誇る自治体です。
南北に長く、9つの町村が合併して生まれた町だからこそ、地域のグラデーションが豊か。
北部では酪農や高原野菜、南部では果物など、農業が盛んです。
また、林業も盛んで、木に触れる機会が多いのも真庭市の特徴。そんな多彩な真庭の食や産業、文化を知っていただくきっかけに、ふるさと納税をぜひご活用ください。
ふるさと納税の使い道情報
- ふるさと真庭の木造建築の維持、研究又は振興のための事業
- 旧遷喬尋常小学校整備利活用のための事業
- ふるさと真庭の環境のための事業
- ふるさと真庭の子育てのための事業
- ふるさと真庭の産業のための事業
- ふるさと真庭の地域づくりのための事業
- ふるさと真庭の教育、文化又はスポーツのための事業
- ふるさと真庭の交流定住のための事業
- 市におまかせ
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