- 「ふるさと納税」ホーム >
- さとふるの取り組み >
- ピンチに負けない!ふるさと納税で日本の水産事業者を応援!特集
ピンチに負けない!ふるさと納税で日本の水産事業者を応援!特集

受付は終了いたしました。
温かいご支援ありがとうございました。
現在、日本が誇る水産物の輸入が一部で停止されるなど、社会情勢の変化により水産事業者は大きな影響を受けています。
特にホタテに関わる事業者への影響は大きく、販路を失うなど事業への影響は避けられない状況です。
本特集では、そんな水産物を扱うお礼品事業者の方々が提供するお礼品や、お礼品事業者の声を紹介します。
ふるさと納税で寄付をしてお礼品を受け取ることで、お礼品事業者の方々の応援にもつながります。
ぜひご支援ください!
事業者の声
㈱道水
(北海道北斗市)
どのような影響がありましたか?
北海道の帆立の輸出は中国がメインの為、輸出ができないと国内流通が増え、需要と供給のバランスが崩れてしまいます。国内の事業者も、帆立が中国に行かないのなら国内で過剰供給となり相場が落ちると考え誰も買わず、現在進行形で価格が下落している状況です。そのため、弊社含む帆立を取り扱う事業者にとっては大きな打撃を受けていることは間違いありません。さとふるをはじめ、帆立関連事業者を支援する対策や特集などを企画していただくことは大変ありがたく思っております。
お礼品のポイントやお召し上がり方について教えてください。
【お礼品のポイント】
最大の特徴は「プロトン凍結」という最先端冷凍技術を用いています。
「プロトン凍結」とは、磁力・電磁波・冷風を組み合わせた凍結方法で、ほたて本来の旨み、食感、風味を損なうことなく凍結でき、解凍時にドリップが出にくいのが特徴です。旨味を外に逃がさず獲れたての美味しさをご家庭でご堪能頂けます。
【お召し上がり方】
・必要量だけ袋から取り出し、冷蔵庫で解凍し、調理してください。
・1個ずつ個別急速冷凍なので、一人暮らしや少人数の家庭でも食べる分だけ解凍して便利にご利用いただけます。
・お刺身で頂くことはもちろん、バター焼き、カルパッチョ、帆立フライなどいろいろな食べ方でお楽しみいただけます。
【解凍方法】
・必要な分だけ袋から取り出し、冷蔵庫で解凍してご利用ください。
・一度解凍したものを再び冷凍すると、鮮度や風味が損なわれますのでご注意ください。
【開封後の保存方法】
開封後は外気に触れないよう、ポリ袋や家庭用ラップに包み、-18℃以下の冷凍庫で保存してください。
また、開封後の長期保存は風味を落としますので、なるべくお早めにお召し上がりください。

「道水はこだて工場」内の様子

事務所棟・第2冷蔵庫外観
カネシン高木商店
(北海道別海町)
どのような影響がありましたか?
禁輸の影響により、国内全体で在庫があふれ、当社のような中小の加工業者にとって本来国内に流通させたいホタテについても販路に苦慮する事態となりました。引き続き、生産地から素材を活かして加工にもこだわったホタテをご賞味いただきたく、ご支援をお願いします。また、当地だけでなく、福島、東北地方全体も北海道より先に輸出制限がありご苦労していると思います。この機会に国産の水産物をご贔屓に賜りたいと存じます。どうぞよろしくお願いします。
お礼品のポイントやお召し上がり方について教えてください。
【お礼品のポイント】
野付沖のホタテ漁は12月~5月の寒い時期です。氷塊がある厳しい環境で育つと濃厚な旨味と厚みのある特大のホタテになるのが特長です。

「カネシン高木商店」の皆さま①

「カネシン高木商店」の皆さま②
㈱やまか
(北海道留萌市)
水産物の国内在庫が増加し、販売数量を増やさなければならない状況です。皆様に喜んで頂ける、美味しい海の幸をお届けします。
株式会社JFA
(鹿児島県長島町)
海外との取り引きが多いわけではありませんが、今回の中国側の輸入停止に伴い、今後の計画は変更しなければならない可能性が高いと考えています。ふるさと納税のお礼品については、現状大きな影響が出ないものと思われますが、今後の情勢に注視しています。今回の特集のように、影響が出る先への支援体制は大変心強く、引き続きよろしくお願いいたします。
有限会社魚信
(北海道根室市)
この度は、北海道(根室)産ホタテを応援してくださりありがとうございます。私たち中小事業者は中国が日本産水産物を全面禁輸したことを受けて、ホタテガイの新たな国内販路の開拓と拡大に努めています。さとふる様を通じたふるさと納税の取り組みはその中心であり、大変心強く思っています。地元の漁業者が漁獲し、私たち加工業者が丹念に製品化した玉冷ホタテを是非ともご賞味いただきたく存じます。引き続き、ご家族、ご友人の皆様とともに、日本産はもとより福島・宮城産などのほか北海道産ホタテを応援してくだされば幸いです。