- 現在の寄付合計
- 0円
- 目標金額
- 1,000,000円
- 支援者合計
- 0人
- 受付終了日
- 2027/03/31
日本で最も美しい村・曽爾村の財産、曽爾高原のススキを保護し、景観を未来へ繋ぐプロジェクトを応援しませんか?
事業詳細
実施理由/背景
~曽爾高原を守る伝統を未来に引き継ぐ支援~
奈良県曽爾村にある曽爾高原は年間約40万人の観光客が訪れる奈良県屈指の観光地です。
元々は茅葺き屋根の材料である茅を育て、採取する「茅場」として使われていたため、自然にできた風景ではなく人々の営みによって作り上げてきた曽爾村の財産です。長年変わらないススキの風景にはススキの健全な更新を図るため、地元住民による手作業で行われる伝統的な「山焼き」や日々のきめ細やかな保全活動によって守られてきました。しかし、継承者の高年齢化や、ニホンジカの急増に伴う食害、外来種の定着により、ススキの衰退が進むという深刻な課題に直面しています。今手を打たなければ、この美しい原風景を次世代に残すことができません。 そこで私たちはこの危機を乗り越えるため、「曽爾高原再生プロジェクト」を立ち上げました。
プロジェクト内容説明
~曽爾(そに)村と曽爾高原(そにこうげん)について~
曽爾村は奈良県東北端、三重県境に接する小さな村です。
村内の西側に位置する鎧岳(よろいだけ)、兜岳(かぶとだけ)、屏風岩(びょうぶいわ)は、その美景から国の天然記念物に指定されています。
また、東に位置する倶留尊山(くろそやま)、亀山(かめやま)、古光山(こごやま)などのなだらかな山々とその山麓に開ける雄大な曽爾高原一帯は室生赤目青山国定公園に指定されています。曽爾高原は約38ヘクタールにおよぶ一面のススキ野原が広がり、高原中央のくぼ地に位置するお亀池(おかめいけ)は貴重な湿生動植物の生息地となっています。曽爾高原は秋になると、昼間はまぶしい太陽の光を受け銀色に輝き、夕暮れには夕日を浴び黄金の波が広がります。日が暮れると令和7年より復活した「山灯り」の約200基の灯籠がすすきをやさしく照らします。お亀池は平成名水百選に選定されている曽爾高原湧水群の源の一つです。1日約150トンの湧水があり、麓の住民の生活用水としても使われています。
~曽爾高原再生プロジェクトについて~
本プロジェクトでは、衰退地へのススキの植え替えや、山焼きの安定的かつ安全な継承を支援するとともに、直接的な環境保全対策を実施します。また、環境負荷を抑えたサステナブルな観光環境の整備を進めてまいります。国定公園の雄大な自然と貴重な生態系を確実に未来へ繋ぎ、世界に誇れる「人と自然が共生する持続可能な観光地」の実現をめざします。
そこで、皆さまのご支援をお願いしたく、ガバメントクラウドファンディングを通じて寄附を募ることとなりました。
【特典のご案内】
・20,000円を寄附してくださった方には、感謝の気持ちを込めて、お名前を記した名板を秋の曽爾高原「山灯り」の灯籠に設置いたします。
これにより、寄附者の皆さまの温かい支援の証を残すことができます。
多くの方々に曽爾村を訪れていただき、美しいススキをいつまでも見ていただけるよう、皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
目指すところ
~曽爾高原再生プロジェクトの目標~
本プロジェクトは、ただ景色をきれいに保つだけではありません。広大なススキの大地は、雨水をたっぷりと地面に蓄えるダムの役割となります。
その蓄えられた豊かな水がやがて高原の中央にあるお亀池へと湧きだし、貴重な動植物たちを育て、また麓の住民の生活水となります。こういった自然と人間の共存を次世代につなげて行きたいと思います。
また、村人には、昔の原風景そのままの曽爾高原を守っていく誇りを感じてもらいたい。そして観光でお越しいただいた方には、都会では見ることができない大自然で癒やされてほしい。伝統と未来をどちらも守っていけるプロジェクトを目指しています。
寄付の使い道
皆様からいただいた温かいご支援は、衰退が進む曽爾高原の景観を取り戻すため、主にススキの植え替えおよび生育環境の整備に使用させていただきます。近年、ニホンジカの食害や外来種の定着により、かつて曽爾高原一面を覆っていたススキが一部で著しく減少しています。健全な株の移植をすることにより、計画的に曽爾高原再生を目指します。更に、伝統的に伝わる山焼きの継続支援や、サステナブルな環境保全対策にも活用し、曽爾高原の原風景を未来へつなげていきます。
※寄附金額が目標に達しなかった場合でも、このプロジェクトを実施します。
※目標を超えた場合でも、全額を当事業実施のために活用させていただきます。
自治体からのメッセージ
~曽爾高原再生プロジェクト担当者よりメッセージ~
本プロジェクトについて最後までご覧いただきありがとうございます。
私たちの村が誇る曽爾高原ですが、平成25年頃からススキの成育不良が心配されるようになりました。みなさまからご支援いただいた寄附金を活用し、令和元年からススキの成育を助ける「曽爾高原再生プロジェクト」を継続して実施しております。近年問題となっている継承者の高齢化等課題は山積みですが、この美しい故郷を次の世代に引き継いでいくための受け皿として、今回ガバメントクラウドファンデングを実施します。ぜひ皆様のお力をお貸しください。温かいご支援をよろしくお願いします。
お礼品について
【寄附金額】
20,000円未満:返礼品なし、名板の掲示なし
20,000円以上:返礼品なし、名板作成(都道府県・市区町村/氏名)
【注意事項】
※灯籠はなるべく自然素材の材料で作成し、山灯りの期間だけ設置します。
※名板は灯籠の支柱部分に掲示します。
※今回製作する灯籠は概ね10年から20年程度使用し、その間、名板を提示します。ただし、木製のため灯籠が壊れた時点でお名前等の掲示も終了となります。ご理解をお願いします。
※このプロジェクトへのご寄附は、ふるさと納税の対象となります。
※予定枚数に達した場合は、締め切りとなります。
※1件の寄附につき1名分の氏名等を掲示します。(連名での申し込みはできません。)
※同一名で複数回の寄附をされた場合、複数の名板を掲示します。
※架空の人物や法人名、企業広告等は掲示できません。
※名板の所有権は曽爾村に帰属します。
現在の取り組みと今後の展開
事業スケジュール
2026年秋 ヤッキリ刈り
2027年春 山焼き
通年 ススキ植替作業
曽爾高原のススキの衰退を防ぐため、通年作業としてススキの植え替えおよび生育環境の調査を実施。
伝統的に伝わる山焼き(例年秋に※1ヤッキリ刈り、春に山焼き)実施することで、かつて曽爾高原一面を覆っていたススキの計画的な曽爾高原再生を目指します。
※1ヤッキリ刈り 山焼きに備えて事前に周囲を刈り取り「防火帯」を作る作業のこと
注意事項
- 【寄付に関する注意事項】
- 目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
- 目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
- 目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
- また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
- お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
- サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
- 受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。