ふるさと納税クラウドファンディング
クラウドファンディングとは、「こんな商品を作りたい」といったアイデアや、「今ある問題を解決したい」といった事業案を持つひとが、インターネットを通じて世界中に呼びかけ、資金を募ることができるシステムのことです。
ふるさと納税を活用したクラウドファンディングでは、自治体が事業起案者になるため、地域が抱える課題や新しい取り組みに対して直接支援することができます。
ふるさと納税は、地方自治体への寄付を通じて地域創生に参加できる制度のことをいいます。その中でも、「こういった商品を町を挙げて開発したい」「文化遺産を修繕したい」というように、使途を明確にして寄付金を募集しているものを「クラウドファンディング型ふるさと納税」と呼んでいます。
さとふるのクラウドファンディングでは、ふるさと納税を活用するため、寄付後に所得税の還付や個人住民税の控除が受けられ、実質的な自己負担額を2,000円※にすることができます。
※寄付者の収入等により寄付の上限額(控除上限額)が異なります。控除額シミュレーションで控除上限金額の目安を調べることが可能です。
また、事業によっては、支援に対するお礼として、その土地のお米やお肉といった特産品や名産品が「お礼品」として貰えることも、 「クラウドファンディング型ふるさと納税」の特長です。
事業を選ぶ
自治体や事業内容から、支援したい事業を選びます。
寄付支援を申し込む
お支払い方法などの情報を入力します。
お礼品がある場合は、お届け先も入力いただきます。
寄付の証明書を
受け取る
自治体から、寄付の証明書が送付されるので、なくさないよう保管してください。
お礼品がある場合は、お礼品が速やかに配送されます。
さとふる会員の方は配送状況をマイページで随時ご確認頂けます。
確定申告をする
受け取った寄付の証明書を確定申告時に提出すれば税金が控除されます。
ワンストップ特例制度適用時に確定申告が不要となります。
ワンストップ特例制度とは?
集まった分だけ自治体にお渡しいたします。
寄付型クラウドファンディングのため、目標金額を未達成であった場合でも、寄付金の返金はございませんので予めご了承ください。
なお、目標額を上回った分の取扱いにつきましては、自治体毎に異なりますので詳しくは事業詳細ページをご確認ください。
ふるさと納税先の自治体が、1年間で5自治体までであれば、確定申告が不要なワンストップ特例制度を活用できます。
詳しくは「ワンストップ特例制度とは」をご確認ください。