令和7年度、伝統ある「いたばし花火大会」は第66回目の開催を迎えます。半世紀以上にわたり、夏の夜空を彩り続けてきた本花火大会は、板橋区の文化的シンボルとして多くの人々に愛されてきました。

しかし、近年の物価高騰や安全対策費の増加により、従来通りの規模と質を維持することが困難な状況に直面しています。そこで私たちは、この伝統ある花火大会をさらに発展させ、次世代へと継承していくため、皆様のお力添えをお願いする運びとなりました。

本プロジェクトへのご支援は、より安全で環境に配慮した花火大会の実現、地域経済の活性化、そして何より区民の皆様に感動と思い出を提供するために活用させていただきます。

皆様からのご支援が、夏の夜空に咲く大輪の花となり、多くの人々の心に残る感動を生み出します。いたばし花火大会の伝統を守り、さらに発展させるため、ぜひお力をお貸しください。

第66回を迎える「いたばし花火大会2025」は、半世紀以上の歴史を持つ板橋区の夏の風物詩です。荒川河川敷を舞台に約15,000発の花火が夜空を彩り、区民の交流促進と地域活性化に貢献してきました。

本クラウドファンディングでは、より一層魅力的な花火大会を実現するため、皆様のご支援を募ります。集まった資金は、環境に配慮した会場設備の充実、安全対策の強化などに活用いたします。

地域の絆を深め、次世代に伝統を継承するこの花火大会を、皆様と共に盛り上げていきたいと考えております。板橋の夏の夜空を彩る感動の瞬間を、多くの方々と分かち合えることを心より願っております。ぜひ、いたばし花火大会の未来を支える一員となってください。

いたばし花火大会のクラウドファンディングは、単なる資金調達を超えた多様な目標を掲げています。まず第一に、支援者一人ひとりが大会の実現に貢献することで、より深い感動と思い出を共有できる場を創出します。

また、厳しい財政状況の中でも、伝統ある花火大会の規模と質を維持・向上させることを目指しています。集まった資金により、より安全な運営体制の構築が可能となります。

さらに、このプロジェクトを通じて、板橋区の魅力を区内外に広く発信し、地域経済の活性化にも寄与します。花火大会当日だけでなく、準備段階から地域全体で盛り上がることで、商店街や地元企業との連携も強化されます。

何より大切なのは、半世紀以上続く伝統行事を次世代へと継承していくことです。区民の皆様と共に作り上げる花火大会は、地域の絆を深め、板橋の文化的アイデンティティを未来へと繋ぐ架け橋となるでしょう。

皆様からいただいた寄付金は、会場設営や、警備体制整備、安全対策等のいたばし花火大会を安全で安心かつ持続可能なイベントとするための費用の一部に活用させていただきます。

※目標金額に満たなかった場合においても、上記費用に活用いたします。
※荒天等により花火大会を開催しなかった場合でも、寄付額の一部を花火大会開催準備費用に充てさせていただき、寄付金の返金は出来ませんので予めご了承ください。

半世紀以上の歴史を誇るいたばし花火大会は、私たち板橋の夏の風物詩として多くの人々に感動と喜びを届けてまいりました。夜空に咲く大輪の花は、世代を超えて心に残る思い出となっています。

しかし、厳しい財政状況の中、この伝統を守り続けるためには皆様のお力添えが必要です。今年も「笑顔あふれる’いたばし花火大会’」をテーマに、クラウドファンディングを実施いたします。

ご寄付いただいた資金は、より安全で魅力的な花火大会の実現と、この文化を次世代へ継承するために活用させていただきます。金額の大小に関わらず、一人ひとりのご支援が、板橋の夜空をより一層輝かせます。

共に守り、共に創る。私たちの花火大会へのご支援を心よりお願い申し上げます。

50,000円以上の寄付をいただいた方(板橋区外在住者に限る)に、花火を間近で観覧できるプライムシートチケット(2名分)をご用意しています。

その他、板橋区が提供する返礼品をお選びいただくこともできます。
(お礼品の一例)
・「板橋版 澁澤榮一地図」と「渋沢栄一像根付ストラップ」のセット
・板橋区立美術館図録
　　〇「椿椿山展～軽妙淡麗な色彩と筆あと～」
　　〇「建部凌岱展～その生涯酔いたるか醒たるか～」
　　〇 「2023イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」等