お礼品ID:1311145
国宝金印「漢委奴国王」複製(金印レプリカ)
福岡市が世界に誇る国宝、「金印」のレプリカ。24金メッキが施された重厚なつくりです。
寄付金額14,000円
- お礼品発送予定時期
-
2025-06-17より順次発送
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お礼品の内容・特徴
福岡市が世界に誇る、国宝「金印」。
職人の手によりひとつずつ手作りされた金印レプリカは、本物と同じ約2.3センチ四方と小粒ですが、24金メッキが施された重厚なつくりで、ずっしりとした重みが悠久の歴史を感じさせます。
建武中元二(57)年、後漢の光武帝が委奴国王に与えた印だと言われている「金印」。
江戸時代、博多湾の入口に位置する志賀島(しかのしま)で農作業中に偶然発見され、その後筑前藩主である黒田家に代々伝わり、1978年福岡市に寄贈されました。
1990年からは福岡市博物館にて展示されています。
金印は「つまみ(鈕)」と文字を刻んだ印台からできており、印面には「漢委奴国王」という5文字が刻まれています。
「つまみ(鈕)」部分は蛇が横向きに身をよじり、頭を持ち上げるような形をしており、体には丸い鱗状の文様が刻まれています。
福岡市博物館では、通常本物の国宝「金印」を展示していますが、数年に1度、他所で開催される展示のために貸し出されることがあります。その留守の間代わりに展示されるのが、本物を元に作られた精巧な金印複製品です。
金印複製品といっても福岡市博物館、九州国立博物館、中国陝西省など世界で数個のみ存在する貴重なもので、こちらの金印レプリカは、その金印複製品から型をとって製作されています。本物から見ると、いわば孫に当たるわけです。
こちらの製品以外にも、いわゆる金印レプリカという名で発売されている製品は多数存在していますが、本物の国宝金印から(厳密にいうと国宝金印から型をとった金印複製品から)型をとってつくられたのは、福岡市文化芸術振興財団製品の金印レプリカだけ。福岡市博物館学芸員がひとつずつ検品している所蔵元のお墨付きです。
もともと金印は、ハンコのように朱肉をつけて押すものではなく「封泥」を行う道具として使われていました。
大切な公文書や手紙を入れた箱を紐でしばり、その結び目に付けた四角い粘土に押印する「封泥」という方法で文書を守ってきたのです。
金印レプリカが入っている桐箱の上蓋裏には、そんな金印本来の使い方「封泥」を見ることができます。
■お礼品の内容について
・国宝金印「漢委奴国王」複製(金印レプリカ)[1個]
加工地:福岡県福岡市
■原材料・成分
<サイズ>
約2.3センチ(印面一辺)、重量:約65グラム
参考:国宝金印は金の含有率が95%以上のため重さは約108グラム
<素材>
アンチモニー合金、24金メッキ
<同梱品>
説明書
<包装形態>
桐箱入り(蓋裏には封泥つき)
■注意事項/その他
※ひとつずつ手作りしておりますので、重さやサイズには若干の誤差がございます。
※桐箱の上蓋裏についております「封泥」についても、一つ一つ手で押しておりますので歪み等がある場合もございます。ご了承いただける方のみお申込みいただけますと幸いです。
※スタンプのように朱肉をつけて使う製品ではありません。(押印することもできますが非推奨)
職人の手によりひとつずつ手作りされた金印レプリカは、本物と同じ約2.3センチ四方と小粒ですが、24金メッキが施された重厚なつくりで、ずっしりとした重みが悠久の歴史を感じさせます。
建武中元二(57)年、後漢の光武帝が委奴国王に与えた印だと言われている「金印」。
江戸時代、博多湾の入口に位置する志賀島(しかのしま)で農作業中に偶然発見され、その後筑前藩主である黒田家に代々伝わり、1978年福岡市に寄贈されました。
1990年からは福岡市博物館にて展示されています。
金印は「つまみ(鈕)」と文字を刻んだ印台からできており、印面には「漢委奴国王」という5文字が刻まれています。
「つまみ(鈕)」部分は蛇が横向きに身をよじり、頭を持ち上げるような形をしており、体には丸い鱗状の文様が刻まれています。
福岡市博物館では、通常本物の国宝「金印」を展示していますが、数年に1度、他所で開催される展示のために貸し出されることがあります。その留守の間代わりに展示されるのが、本物を元に作られた精巧な金印複製品です。
金印複製品といっても福岡市博物館、九州国立博物館、中国陝西省など世界で数個のみ存在する貴重なもので、こちらの金印レプリカは、その金印複製品から型をとって製作されています。本物から見ると、いわば孫に当たるわけです。
こちらの製品以外にも、いわゆる金印レプリカという名で発売されている製品は多数存在していますが、本物の国宝金印から(厳密にいうと国宝金印から型をとった金印複製品から)型をとってつくられたのは、福岡市文化芸術振興財団製品の金印レプリカだけ。福岡市博物館学芸員がひとつずつ検品している所蔵元のお墨付きです。
もともと金印は、ハンコのように朱肉をつけて押すものではなく「封泥」を行う道具として使われていました。
大切な公文書や手紙を入れた箱を紐でしばり、その結び目に付けた四角い粘土に押印する「封泥」という方法で文書を守ってきたのです。
金印レプリカが入っている桐箱の上蓋裏には、そんな金印本来の使い方「封泥」を見ることができます。
■お礼品の内容について
・国宝金印「漢委奴国王」複製(金印レプリカ)[1個]
加工地:福岡県福岡市
■原材料・成分
<サイズ>
約2.3センチ(印面一辺)、重量:約65グラム
参考:国宝金印は金の含有率が95%以上のため重さは約108グラム
<素材>
アンチモニー合金、24金メッキ
<同梱品>
説明書
<包装形態>
桐箱入り(蓋裏には封泥つき)
■注意事項/その他
※ひとつずつ手作りしておりますので、重さやサイズには若干の誤差がございます。
※桐箱の上蓋裏についております「封泥」についても、一つ一つ手で押しておりますので歪み等がある場合もございます。ご了承いただける方のみお申込みいただけますと幸いです。
※スタンプのように朱肉をつけて使う製品ではありません。(押印することもできますが非推奨)
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2週間程度
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古くから大陸との交流窓口の役割を果たし、交流拠点都市として発展を遂げ、今なお「アジアとの玄関口」福岡空港、九州の玄関口である博多駅など、福岡市は国内屈指の交通アクセスを誇っています。
また九州の政治、経済、文化、ファッションの中心として賑わうエネルギッシュな街である一方で、水と緑にあふれた美しい景観が点在する、都市と自然の両方を楽しむことができる数少ない観光都市です。
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