お礼品ID:1279231
【25cm】メンズ 藍染ドレスシューズ ハンドソーンウェルトテッド製法
藍染の革。手縫いの製靴ハンドソーンウェルトテッド製法。手仕事に拘った藍染ドレスシューズ。
寄付金額810,000円
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お礼品の内容・特徴
徳島県海陽町で自家栽培の藍を育て伝統的な染料を作る事に拘るHi-COLOR handworks
神奈川県横浜市にて素材・技術に拘りアメリカインディアンのクラフトからブーツ、フォーマルまでこなすBuffalo Tracks
伝統的技法に敬意を払い手仕事に拘る藍染とレザークラフトのコラボ作品。
ハンドソーンウェルテッド製法とは全ての工程を手縫いで行う製法で、全て木型を使用し手作業で行う非常に手間暇がかかる一方、仕上がった靴は職人の技術が注がれた一品と言えます。
ハンドソーンウェルテッド製法は靴底がすり減った際、オールソール(靴底全体を張り替える修理法)が可能の為、より長く履くことが出来るのが利点です。
靴に使用した牛革はHi-COLORで何度も藍染(天然灰汁醗酵建て)を重ねました。
製靴はBuffallo Tracksさん→Buffalo Tracks Leather & Bead Work
◇作業工程
牛革を2日に掛け何度も染め重ねます。乾かす際に縮まないよう気を付けます。
型紙を作成し裁断。
各パーツを縫い合わせます。
ワニという道具と釘を使って、アッパーを木型の形になるように成形する作業【釣り込み】をしていく。 まず中底を木型に固定する。
中底を加工する。
つぎに釣り込み前の下準備。 つま先と踵の芯材の、先芯とカウンターの準備をする。
カカトのカウンター材
つま先の先芯。
釣り込み。 ワニという道具で革を引っ張り、釘で止めていく。
ウェルト(靴の周りを縁取るように甲革と本底に縫い付ける)の作成。
縫い付け用の麻紐に松脂をすり込んで強度と防水性を持たせた糸を作る。
アッパーにウェルトを手縫いで縫い付けていく。
底にシャンクという金具を入れ底面の形を整える。
底に貼る本底の準備。
底面の外周を縫う前に縫い目を隠すドブ起こしをする。
縫っていく。
底面のドブを隠す。
ヒールの作成。
形を整え化粧板を貼りコバを整える。
コバを木やすり、ガラス、ペーパーを使い面を出しコテを当ててコバの形を決めていく。
既存の木型を使用して作成します。
ワイズ(足の横幅)はEになるので幅広甲高と自覚のある方はハーフサイズ大きくする事をお勧めします。
お申込みより製作するハンドメイドです。
仕上がりまでにお時間を頂きます。
牛革染色・・・Hi-COLOR handworks
靴製作・・・buffalo tracks
【革製品のお手入れ】
◎ブラッシング
革靴のブラッシングは、出来れば毎日実施するようにしてください。外から持ってきたホコリや汚れを簡単に落としておくだけで、ツヤをキープさせることができます。日々のブラッシングをしていれば、靴を磨くのは月に1回程度念入りにやっておけば、綺麗に保つことができるようになります。月に一回の手入れの前には、ブラッシングをしっかりとかけるようにしてください。
◎クリーナーの利用
革靴のブラッシングが終わったら、次はクリーナーの利用です。布の切れ端などにクリーナーを付けて、靴全体の汚れを取り除きます。クリーナーを使っていると、日々の汚れだけでなく、以前塗り込んだクリームも同時に取れていくようになります。靴全体にムラを無くすためにも、丁寧に取り除くようにしましょう。また、購入してからまだ時間が経っていない場合は、クリーナーを利用せずともブラッシングで十分に汚れが取れる場合があります。ブラッシング後に汚れが目立っていない時は、クリーナーを利用せずに次の工程に進んでください。
◎クリームの塗り込み
クリーナーと同じように、クリームも布の切れ端に付けて靴に塗り込んでいきます。クリーナーと同じ布は使わないようにしてください。クリームを塗り込む時には、革に浸透させるように意識してください。靴全体に塗り込むことができたら、3~5分ほど放置して革に浸透するのを待ちます。ちょうど、もう片方の靴にクリームを塗り込んでいる時間が放置されている時間になるでしょう。
クリームを塗り込んだ後は、丁寧にブラッシングをしていきます。ブラッシングをする際には、あまりきつく革を擦らないようにしてください。丁寧にブラッシングをすれば、徐々に革に光沢が出てくるようになります。ブラッシングをしたら全体を見て、色合いにムラがないかをチェックします。
◎雨に濡れてしまった場合
大切な革靴を雨に濡れたまま放置しておくと、靴の形が悪くなってしまったり、シミになって跡が残ってしまったりします。雨に濡れた際には、家に帰ってすぐに表面の水滴を取り除きます。靴箱に濡れた靴をふき取るための布を常備しておくと面倒になりません。表面をふき取った後は、乾燥している場所で乾かすようにします。次の日に履く前、軽くブラッシングをすれば革を傷めることなく、綺麗な状態をキープさせることができます。
■生産者の声
伝統の手仕事と独自のスタイルの融合。
もともと好きだった 音楽 ファッション 映画 カルチャーと
自然に密接した生活をしていく中で常にお手本にする 職人 伝統といった古から伝わる和の文化
を融合したファッション作りを行っています。
都会と地域の両方の暮らしを知りどこにいても
自分の色を出せるファッション作りを行っています。
Hi-COLOR由来
明治時代の言葉にあるハイカラ(high collar)
高い襟という語源でオシャレ~西洋かぶれなどと言った意味の音葉を捩り
藍染から始まった我々がさらに新しい色(color)を求めてできたブランドです。
■お礼品の内容について
・藍染ドレスシューズ ハンドソーンウェルトテッド製法[1足]
製造地:徳島県海陽町
■原材料・成分
素材:牛革
染料:泥染、藍染
25cm
■注意事項/その他
天然皮革では、皮膚のすぐ下にあった血管の跡がスジ模様として残ったり、首まわりなどにあったシワや、背中などについていたキズがそのまま革の表面に残ったりします。これらは、合皮には見られない、天然皮革ならではの特徴であり、天然皮革だけにある自然な風合いと言えます。
天然皮革の製品においては、経年変化による色や艶の移り変わりを楽しむことが、数ある醍醐味のうちの1つとされていますが、こうした、皆様それぞれで異なる自然な風合いを楽しむのも、天然皮革ならではの醍醐味の1つと言えます。
※画像はイメージです。
神奈川県横浜市にて素材・技術に拘りアメリカインディアンのクラフトからブーツ、フォーマルまでこなすBuffalo Tracks
伝統的技法に敬意を払い手仕事に拘る藍染とレザークラフトのコラボ作品。
ハンドソーンウェルテッド製法とは全ての工程を手縫いで行う製法で、全て木型を使用し手作業で行う非常に手間暇がかかる一方、仕上がった靴は職人の技術が注がれた一品と言えます。
ハンドソーンウェルテッド製法は靴底がすり減った際、オールソール(靴底全体を張り替える修理法)が可能の為、より長く履くことが出来るのが利点です。
靴に使用した牛革はHi-COLORで何度も藍染(天然灰汁醗酵建て)を重ねました。
製靴はBuffallo Tracksさん→Buffalo Tracks Leather & Bead Work
◇作業工程
牛革を2日に掛け何度も染め重ねます。乾かす際に縮まないよう気を付けます。
型紙を作成し裁断。
各パーツを縫い合わせます。
ワニという道具と釘を使って、アッパーを木型の形になるように成形する作業【釣り込み】をしていく。 まず中底を木型に固定する。
中底を加工する。
つぎに釣り込み前の下準備。 つま先と踵の芯材の、先芯とカウンターの準備をする。
カカトのカウンター材
つま先の先芯。
釣り込み。 ワニという道具で革を引っ張り、釘で止めていく。
ウェルト(靴の周りを縁取るように甲革と本底に縫い付ける)の作成。
縫い付け用の麻紐に松脂をすり込んで強度と防水性を持たせた糸を作る。
アッパーにウェルトを手縫いで縫い付けていく。
底にシャンクという金具を入れ底面の形を整える。
底に貼る本底の準備。
底面の外周を縫う前に縫い目を隠すドブ起こしをする。
縫っていく。
底面のドブを隠す。
ヒールの作成。
形を整え化粧板を貼りコバを整える。
コバを木やすり、ガラス、ペーパーを使い面を出しコテを当ててコバの形を決めていく。
既存の木型を使用して作成します。
ワイズ(足の横幅)はEになるので幅広甲高と自覚のある方はハーフサイズ大きくする事をお勧めします。
お申込みより製作するハンドメイドです。
仕上がりまでにお時間を頂きます。
牛革染色・・・Hi-COLOR handworks
靴製作・・・buffalo tracks
【革製品のお手入れ】
◎ブラッシング
革靴のブラッシングは、出来れば毎日実施するようにしてください。外から持ってきたホコリや汚れを簡単に落としておくだけで、ツヤをキープさせることができます。日々のブラッシングをしていれば、靴を磨くのは月に1回程度念入りにやっておけば、綺麗に保つことができるようになります。月に一回の手入れの前には、ブラッシングをしっかりとかけるようにしてください。
◎クリーナーの利用
革靴のブラッシングが終わったら、次はクリーナーの利用です。布の切れ端などにクリーナーを付けて、靴全体の汚れを取り除きます。クリーナーを使っていると、日々の汚れだけでなく、以前塗り込んだクリームも同時に取れていくようになります。靴全体にムラを無くすためにも、丁寧に取り除くようにしましょう。また、購入してからまだ時間が経っていない場合は、クリーナーを利用せずともブラッシングで十分に汚れが取れる場合があります。ブラッシング後に汚れが目立っていない時は、クリーナーを利用せずに次の工程に進んでください。
◎クリームの塗り込み
クリーナーと同じように、クリームも布の切れ端に付けて靴に塗り込んでいきます。クリーナーと同じ布は使わないようにしてください。クリームを塗り込む時には、革に浸透させるように意識してください。靴全体に塗り込むことができたら、3~5分ほど放置して革に浸透するのを待ちます。ちょうど、もう片方の靴にクリームを塗り込んでいる時間が放置されている時間になるでしょう。
クリームを塗り込んだ後は、丁寧にブラッシングをしていきます。ブラッシングをする際には、あまりきつく革を擦らないようにしてください。丁寧にブラッシングをすれば、徐々に革に光沢が出てくるようになります。ブラッシングをしたら全体を見て、色合いにムラがないかをチェックします。
◎雨に濡れてしまった場合
大切な革靴を雨に濡れたまま放置しておくと、靴の形が悪くなってしまったり、シミになって跡が残ってしまったりします。雨に濡れた際には、家に帰ってすぐに表面の水滴を取り除きます。靴箱に濡れた靴をふき取るための布を常備しておくと面倒になりません。表面をふき取った後は、乾燥している場所で乾かすようにします。次の日に履く前、軽くブラッシングをすれば革を傷めることなく、綺麗な状態をキープさせることができます。
■生産者の声
伝統の手仕事と独自のスタイルの融合。
もともと好きだった 音楽 ファッション 映画 カルチャーと
自然に密接した生活をしていく中で常にお手本にする 職人 伝統といった古から伝わる和の文化
を融合したファッション作りを行っています。
都会と地域の両方の暮らしを知りどこにいても
自分の色を出せるファッション作りを行っています。
Hi-COLOR由来
明治時代の言葉にあるハイカラ(high collar)
高い襟という語源でオシャレ~西洋かぶれなどと言った意味の音葉を捩り
藍染から始まった我々がさらに新しい色(color)を求めてできたブランドです。
■お礼品の内容について
・藍染ドレスシューズ ハンドソーンウェルトテッド製法[1足]
製造地:徳島県海陽町
■原材料・成分
素材:牛革
染料:泥染、藍染
25cm
■注意事項/その他
天然皮革では、皮膚のすぐ下にあった血管の跡がスジ模様として残ったり、首まわりなどにあったシワや、背中などについていたキズがそのまま革の表面に残ったりします。これらは、合皮には見られない、天然皮革ならではの特徴であり、天然皮革だけにある自然な風合いと言えます。
天然皮革の製品においては、経年変化による色や艶の移り変わりを楽しむことが、数ある醍醐味のうちの1つとされていますが、こうした、皆様それぞれで異なる自然な風合いを楽しむのも、天然皮革ならではの醍醐味の1つと言えます。
※画像はイメージです。
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2ヵ月程度
お支払方法
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徳島県海陽町のご紹介
海陽町は徳島県の最南端、高知県との境に位置しています。
1,000メートルにおよぶ緑豊かな山々がそびえ、まちの中央を平成の名水100選にも選ばれた究極の清流「海部川」が流れています。
上流には日本の滝100選の一つ、四国一の大滝「轟の滝」があり、河口付近は日本有数のサーフポイントとして有名です。
青く美しい海岸は室戸阿南海岸国定公園に指定され、海岸は数々の岬や入り江を有する美しいリアス式海岸となっており、シーカヤックやダイビング、SUPなどのマリンアクティビティを楽しむことができます。
美しい自然、温暖な気候、あたたかな人々など素晴らしい資源を最大限に活かし、「ひと・ゆめ・みらい 笑顔つながる海陽~もっとずっと住み心地のよいまちをめざして~」をキャッチフレーズに、元気なまちづくりに取り組んでいます。
ふるさと納税の使い道情報
- はぐくむまちづくり事業
- にぎわうまちづくり事業
- すみよいまちづくり事業
- 指定なし(町長におまかせ)
お礼品のご紹介
太陽と海のまち「海陽町」では、24年連続地鶏シェア全国第1位の阿波尾鶏をはじめ豊かな自然に育まれた農産物や海産物が豊富です。また、自然を満喫できるマリンスポーツ1日券、地域の施設を利用していただける宿泊券などバラエティ豊かなお礼品を多数取り揃えております。海陽町の魅力を感じられる特産品をぜひご覧ください。