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お知らせ

ふるさと納税を活用した事業を紹介します(令和元年度)
2021年01月18日

「応援したい」思いを活かす ~ふるさとにいみ応援基金~(令和元年度)


新見市では、ふるさと納税制度により、自分が生まれ育ったふるさとに貢献したいという方や、自分と関わりが深い地域を応援したいという方から、ご寄附をいただいております。

皆様からいただいた寄附金は、人と地域が元気なまちづくりの推進と本市の更なる発展のため、「ふるさとにいみ応援基金」に積み立てて、各種事業に活用しています。

ここでは、寄附金を活用して実施した事業をご紹介します。


【令和元年度 消防ポンプ自動車購入事業】

1. 寄附金の使途
かいてきな「環境のまち」づくりにつながる事業

2. 目的
安全・安心が実感できる地域の実現と地域防災力の強化を図ります。

3. 概要
市民の生命及び財産を守るため、最新の資機材を搭載し、機能を装備した消防車を配備しました。

4. 活用額
14,780千円


【令和元年度 街路灯設置事業】

1. 寄附金の使途
かいてきな「環境のまち」づくりにつながる事業

2. 目的
安心して暮らせる環境づくりの推進と、通学路の安全対策の充実を図ります。

3. 概要
通学路となっている市道の、特に暗く危険な区間にLED街路灯を設置しました。
※岡山県立新見高等学校による「街灯設置についての陳情」がきっかけとなり事業化しました。この陳情は、同校が総合学習(地域課題の解決やまちづくりの研究)の授業でとりまとめたもので、部活動などで下校が遅くなる高校生の目線から、暗い通学路への街灯設置について政策提案があり、新見市議会文教福祉常任委員会において採択されました。

4. 活用額
4,268千円


【令和元年度 新見公立大学運営費交付金】

1. 寄附金の使途
新見公立大学への支援

2. 目的
新見公立大学の取り組みを支援します。

3. 概要
ふるさと納税のうち、「新見公立大学への支援」分を交付しました。新見公立大学ではこの寄附金を活用して、愛校心にあふれた優れた人材を育成する「新見公立大学ふるさと育英奨学金」を創設し、令和元年度から運用しています。

4. 活用額
5,000千円

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