その地域に根付いた産物を活用し、風土にあった料理として作られ、食べ継がれてきた郷土料理。「一度は食べてみたいけれども、全国各地を訪れる機会はそう多くない」、「懐かしい味を楽しみたい」そんな皆さまのために、自宅で体験できる「郷土料理体験キット」のお礼品をご用意しました。郷土料理作りを通して、各地の歴史を学び、ふるさとの魅力を体験してみませんか?


【さとふるで郷土料理体験】八雲味紀行 ちゃんちゃん焼きセット 鮭・ほたて・海老 3種の詰合せ
季節を通して楽しめる 鍋・ちゃんちゃん焼き・ホイル焼き様々な料理で八雲町の美味しさを堪能できます。
◎「ちゃんちゃん焼き」名前の由来
「ちゃっちゃと作れるから」「お父ちゃんが焼くから」「鮭を焼くときに、ヘラが鉄板に当たってちゃんちゃんという音を立てるから」など諸説あります。
【さとふるで郷土料理体験】網走産キンキ 海鮮鍋セット
網走産釣キンキ、網走だけの漁法で水揚げする魚です。体が暖まる網走産のキンキ鍋です。
◎「網走産釣きんき」とは
「網走産釣きんき」は、西の「トラフグ」に対する東の「釣きんき」として、網走産水産物のブランド化の先頭を走っています。
【さとふるで郷土料理体験】山形県尾花沢産 秘伝豆ずんだ餡・棚田もち米せっと
美味しい「ずんだ」と「もち米」を使って、「ずんだおはぎ」をご家庭で作ってみませんか?
◎「ずんだ餅」の由来
山形県や宮城県などの東北地方南部で昔から親しまれてきたずんだ。枝豆を打って作ることから、「豆打」(ずんだ)といわれ、それがなまって地域によって「ぬた」や「じんだ」などと呼ばれています。
【さとふるで郷土料理体験】青森シャモロック せんべい汁セット(4人前)
青森県が20年の歳月を費やして開発した地鶏「青森シャモロック」。地鶏本来の旨味をご堪能ください。
◎「せんべい汁」の起源
江戸時代後期から食べられるようになったといわれています。 味付けは様々あり、鶏出汁ベースのしょうゆ味や、魚出汁ベースの塩味、馬肉鍋の〆としての味噌味などがあります。
【さとふるで郷土料理体験】群馬県産『手作りこんにゃくのセット』
おうちで私流のこんにゃくを作ってください。刺身こんにゃくも作れるセットです。
◎群馬は蒟蒻芋の産地
もともと蒟蒻は家庭で作られていました。当時の材料は蒟蒻芋でしたが、現在は「蒟蒻粉」があるので、家庭でも手軽に作ることができます。
【さとふるで郷土料理体験】創業330年・伝統の味、旨味凝縮の若狭ぐじの和風塩釜焼
伝統の技で仕上げた若狭ぐじを羅臼昆布でうまみを増幅させ、更に塩で旨みを閉じ込めた孫兵衛の逸品
◎「塩釜焼き」の起源
若狭小浜には平安時代より岡津製塩場があり、塩は海水を釜で煮て作ります。その塩の中にたまたま魚を入れて焼き上げ食べたのが始まりといわれています。
【さとふるで郷土料理体験】和歌山県新宮市 めはり漬セット
熊野地方の郷土料理「めはり寿し」をご自宅で簡単に作れます!
◎「めはり寿し」の由来
めはり寿しは、食べる時に大きく口を広げると自然と目も大きく見はるところから「めはり寿し」と呼ばれるようになったと云われています。
【さとふるで郷土料理体験】出雲ぜんざい(雑穀入り) 7個セット
島根県産の小豆に16種の国産雑穀を加えてじっくり柔らかく煮込んだ、餅入りのぜんざいです。
◎「ぜんざい」の由来
出雲地方はぜんざい発祥の地といわれています。旧暦10月の「神在(じんざい)祭」で振る舞われた「神在(じんざい)餅」が、出雲弁で訛って「ずんざい」となり、さらに「ぜんざい」となったといわれています。(諸説あり)
【さとふるで郷土料理体験】津山ホルモンうどんセット
B級グルメの祭典で受賞歴あり、岡山県の古くからの味
◎「ホルモンうどん」の由来
岡山県北部では古くから畜産業が盛んで、肉食が禁止されていた時代にも「養生喰い」として食されていました。日常的に新鮮なホルモンが手に入る、そんな文化の中から津山ホルモンうどんが生まれました。
【さとふるで郷土料理体験】愛媛八幡浜産 天然真鯛を食べつくす 鯛めしセット【C26-2】
愛媛県八幡浜産の天然真鯛の魅力をまるごと、ご家庭でお手軽に味わえるセットです。
◎「鯛めし」とは
真鯛は全国屈指の生産量を誇る愛媛県の県魚で、昔から県民に親しまれてきました。
「鯛めし」はお米と一緒に炊いて作る「鯛めし」と、刺身をたれに漬け込んで卵を溶いてご飯にかけて食べる「鯛めし」の2種類があります。
【さとふるで郷土料理体験】さつまあげ手作りキット 味付けすり身6本(シイラ・アジ・イワシ・ブリ)
自宅で「あつあつ」さつまあげを作ることが出来ます。
◎「さつまあげ」の起源
江戸時代後期、薩摩藩の藩主だった島津斉彬公が、諸藩に伝わる「はんぺん」や「かまぼこ」をヒントに、鹿児島の風土に適した揚げ物料理を作らせたという説などがあります。
【さとふるで郷土料理体験】熊本の郷土料理 からし蓮根手作りセット
熊本名物のからし蓮根を作ってみませんか?専用粉を水で溶かして揚げるだけ。さとふる限定のお礼品です。
◎「からし蓮根」の起源
江戸時代、病弱だった熊本藩主細川忠利公へ献上されたことが起源とされており、蓮根を輪切りにすると、断面が細川家の家紋である九曜紋に似ていたことから、門外不出とされていたという伝承があります。
各地域で食べ継がれてきた郷土料理。その土地ならではの特産物を材料にしたり、伝統的な調理法を用いるなど、ほかの地域ではなかなか味わう機会がないものです。
そんな郷土料理を自宅で体験できる「郷土料理体験キット」のお礼品をご用意しました。北海道の「ちゃんちゃん焼き」や「キンキ鍋」、福井県の「塩釜焼き」、和歌山県の「めはり寿し」、鹿児島県の「さつまあげ」など、全国各地の郷土料理を自宅で簡単に作ることができます。
制度開始から10年余りが経過したふるさと納税。ふるさと納税を取り巻く環境が大きく変化し、ますますふるさと納税の「地域性」が求められる昨今、各地に足を運び、レジャーやものづくり体験など様々なアクティビティへの参加や宿泊体験を楽しめる「体験型お礼品」が増加しています。地域の魅力をダイレクトに感じられる「体験型お礼品」ですが、時間が取れないなど、地域を訪れるハードルが高いという方もいるのが実情です。こうした背景を受け、さとふるでは、より手軽に地域の魅力を体験できる「自宅体験型のお礼品」をご用意しました。
郷土料理作りを通して、各地の歴史を学び、ふるさとの魅力を体験してみてはいかがでしょうか。