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地域の課題解決に貢献!さとふるの物流の取り組み

地域の課題解決に貢献 さとふるの物流の取り組み

さとふるは、ふるさと納税を通じて寄付者と地域をつなぐだけでなく、その裏側にある物流の仕組みの改善にも力を入れています。加えて、お礼品提供事業者が生産に集中できる環境の整備、自治体の配送コストの低減、寄付者の利便性向上などにも取り組んでいます。

このページでは、地域課題の解決に向けたさとふるの物流の取り組みをご紹介します。

さとふるが物流領域に取り組む理由

ふるさと納税による地域産品の需要拡大は、地域産業の発展につながっています。一方で、地域の事業者や自治体には、次のような課題がありました。

生産活動の圧迫

寄付の申込みがあるたび、地域の事業者は自社工場や倉庫から直接お礼品を発送していました。しかし、多くの事業者は人手が限られており、特に寄付が集中する年末には、発送業務が本来の生産活動を圧迫していました。

リードタイムの管理

寄付者ニーズの高い指定日・時間指定配送に応えるためには、寄付受付後のスケジュール管理が必要となり、事業者にとって負担が大きい状況でした。
出荷作業に割ける人員が限られるなか、年末の繁忙期には出荷待ちが発生し、発送までに時間を要する課題もありました。

配送コスト・環境の負荷

お届け先の多い関東圏から地理的に遠い自治体では、輸送距離が長くなる分、他の地域と比べて配送コストにかかる負担が大きくなっていました。加えて、大規模な保管場所を確保しづらい事業者の場合、注文ごとに発送する必要があり、多頻度の発送による環境負荷も課題となっていました。

さとふるでは創業以来、寄付受付や問い合わせ対応、お礼品の調達や配送手配、配送料金の立て替えなど、ふるさと納税に関する煩雑な実務を代行することで、自治体や地域事業者が地域の発展につながる本来の業務に集中できる環境を整えてきました。こうした環境づくりをさらに進めるため、お礼品の物流に関する課題解決と地域の負担軽減を目的に、物流領域の取り組みを強化しています。

物流の取り組みによる地域への貢献

さとふるでは、独自に物流倉庫を導入したり、お礼品提供事業者や配送事業者と協力し最適な配送スキームを構築したりすることで、地域への貢献を実現しています。
今後も、地域が持続的に成長し、より輝くための仕組みづくりを進めていきます。

地域事業者が生産に注力できる環境の実現

関東に複数の「さとふる倉庫」を設置

さとふるでは、寄付者(お届け先)が多い関東に複数の「さとふる倉庫」を設置し、さとふるサイトに掲載している一部のお礼品を取り扱っています。従来は、お礼品提供事業者が地域の出荷場から寄付者へ直接お礼品を発送していましたが、倉庫設置後はお礼品を一時的に「さとふる倉庫」に保管し、寄付を受け付けるたびに倉庫から発送する仕組みに変更しました。

加えて、「さとふる倉庫」では地域に根差したサービスを行うため、JANコードがないなど、一般的な大型ECでは取り扱いが難しい荷物にも対応しています。画像付き指示書と目視確認を徹底する独自の仕組みにより、誤出荷を防いでいます。

地域事業者が担っていた梱包・伝票貼り付け作業を「さとふる倉庫」で代行

「さとふる倉庫」では、寄付受付後のお礼品発送に加え、これまで地域事業者が担ってきた梱包や伝票貼り付け、注文管理などの物流関連作業も代行しています。さらに、在庫の適正管理など、物流に関する専門的なアドバイスも提供しています。

発送作業の様子 お礼品保管の様子

このように、従来は地域事業者が担っていた物流関連作業を「さとふる倉庫」が代行することで、地域事業者が本来の業務である製造や販路拡大に注力できる環境を実現しています。

いきや食品株式会社様

倉庫を使う前までは1日に400~700枚、多い時で1,000枚以上の伝票を貼り付ける作業が発生していました。現在、倉庫にはハンバーグ10個入りのお礼品のみを預けていますが、それだけでも伝票貼りの枚数は1日あたり400枚程度削減できており、負担が全然違います。作業時間が削れる分、ハンバーグづくりや販路拡大のための調査などに時間を充てられるようになりました

留萌市様

市の特産でもある数の子をふるさと納税のお礼品として発送し、全国へ向けたPR活動を積極的に行っています。ただ、人気が高まれば出荷業務も煩雑になり、出荷業務を担う人たちの負担が大きくなるのが課題でした。
さとふるの倉庫サービスを利用したことで、出荷業務にかかる作業負担や人件費などを削減できました。伝票の貼り付けや配送管理に煩わされることなく、生産活動・PR活動に注力できています

保管能力の強化・災害時の事業継続にも貢献

「さとふる倉庫」を活用することで、地域事業者は倉庫拡大などの追加投資を行うことなく、お礼品の保管能力を高めることができ、保管施設不足の課題にも対応できます。
さらに、事前にお礼品を預けておくことで、台風などの自然災害で製造拠点が被災した場合でも、一定期間は配送業務を滞らせることなく継続できます。

いきや食品株式会社様

台風の影響により断続的な停電が発生するなどの影響を受け、2日間休業せざるを得なくなったことがありました。
休業中の2日間も、事前に預けていたお礼品を「さとふる倉庫」から寄付者へ発送することができました。災害時でもお礼品を安定的に発送できたのは、「さとふる倉庫」を利用していたおかげと考えています。

配送コスト削減による地理的格差の解消

一括輸送や効率的な輸送ルートの構築による配送コスト削減

さとふるでは、複数事業者のお礼品を一括して大量に輸送したり、効率的な輸送ルートを構築したりすることで、1件あたりの配送コストを大幅に抑える取り組みを行っています。
寄付者(お届け先)が多い関東から地理的に遠い自治体では、輸送距離が長くなる分、他地域と比べて配送コストにかかる負担が大きくなっていました。しかし、さとふるの物流の取り組みにより、こうした地域間の配送費の不均衡が解消されつつあります。

例えば、九州の一部のお礼品では、複数事業者分をまとめて集荷し直接物流センターへ運ぶルートを構築したことで、通常経由する営業店や中継店をスキップし、配送コストを削減しています。

そのほか、関東圏から地理的に遠い地域の一部のお礼品では、地域事業者が持つ大型倉庫に複数事業者分のお礼品を集約し、関東まで船でまとめて輸送することで、配送コストを削減しています。

配送面における寄付者満足度の向上

指定日配送・スピード配送の実現

寄付者がお礼品を受け取りやすいよう、さとふるでは指定日配送やスピード配送にも対応しています。従来、個別事業者では対応が難しかった配送日時の指定も、「さとふる倉庫」から出荷する運用により可能となりました。さらに、「さとふる倉庫」は24時間稼働しているため、最短で寄付受付後2日で商品を発送できます。

繁忙期に出荷待ちで発送までの期間が空いてしまう課題についても、梱包や伝票貼り付け、注文管理などの作業を「さとふる倉庫」が代行することで、スピード配送を実現しています。

「さとふる倉庫」のお礼品を含む 「お届け日時を選べるお礼品」は、以下の特集ページをご覧ください。

発送日が指定できるお礼品特集

寄付者の利便性・満足度の向上に貢献

2025年2月にさとふるサイト会員を対象に実施したアンケートでは、寄付者のふるさと納税に対するニーズとして「お礼品の配達日を指定できる」が31.74%で第2位となりました
加えて、「さとふる倉庫」の運用開始以降、指定日配送の受付比率が増えていることからも、本サービスが寄付者の利便性・満足度の向上に寄与し、ふるさと納税や地域産品のイメージ向上にも貢献していることがうかがえます。

※さとふるであったら利用したいと思うサービス

実施期間
2025年2月5日~2月16日
調査手法
インターネット調査
実施主体・機関
株式会社さとふる
調査名
さとふるのサービスに関するアンケート
調査対象
さとふる会員のうち、2023年・2024年にさとふるで納税経験がある人4,787人

CO2排出量削減による環境負荷の低減

さとふるは自治体・事業者・物流事業者と連携し、一部のお礼品の配送においてグリーン物流の取り組みを実現しました。その結果、令和4年度「グリーン物流パートナーシップ会議 物流パートナーシップ優良事業者表彰」において、特別賞を受賞しました。

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