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【国指定重文26棟】近代神社建築の傑作、後醍醐天皇を祀る吉野神宮を火災から守る

奈良県
スポーツ・文化支援
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【国指定重文26棟】近代神社建築の傑作、後醍醐天皇を祀る吉野神宮を火災から守る

現在の寄付合計
1,000円
目標金額
22,000,000円
0%
達成率
0%
支援者合計
1人
受付終了日
2026/12/31
近代神社建築の傑作である重文・吉野神宮。山林に囲まれた立地ゆえ出火時の初期消火が極めて重要ですが、既存の防災設備は40年以上が経過し老朽化しています。26棟もの貴重な建造物群を火災から守り抜くため、今、設備の更新が不可欠。皆様の支援が、歴史を明日へと繋ぐ確かな盾となります。

この事業で
選択可能なお礼品

  • お礼品を選択しない
    寄付金額
    1,000円〜

事業詳細

実施理由/背景

防災設備の老朽化と山間立地ゆえの初期消火体制強化の必要性

昭和55年度には、自動火災報知設備や消火設備の整備をはじめ、防犯設備・避雷設備の工事が防災事業として実施され、当時としては一応の防災体制が整えられました。しかし、これらの防災設備は整備から40年以上が経過し、機器の老朽化が進行しています。このため、煙や炎に反応する警報設備や初期消火活動が容易にできる消火設備への更新が不可欠となっています。
また、吉野神宮は吉野山中に位置し、周囲を山林に囲まれた環境にあります。交通の便が悪く、公設消防機関も近隣にないことから、出火時に消防車両が到着するまで相当の時間を要します。このような立地条件のもとでは、境内の自主防災設備が非常に重要で、火災の「早期発見」と「初期消火」を確実に行える体制整備をする必要があります。

プロジェクト内容説明

消火設備、警報設備の更新、設置

本事業では、吉野神宮の国指定文化財建造物群を火災から守るため、防災設備の抜本的な整備を行います。対象は国指定文化財に限らず、延焼を未然に防ぐ観点から、これらに近接する建物も含めた境内全体を視野に入れた計画としています。具体的には、建物の用途や活用状況を考慮しながら、煙や炎を早期に感知する自動火災報知設備や、初期消火活動を迅速かつ安全に行うための消火設備等を更新・新設し、火災発生時の被害を最小限に抑えられる体制を構築します。これにより、吉野神宮の歴史的・文化的価値を将来にわたり守り抜くため、防災面の基盤を強化することを目指します。なお、工事は境内南方・北方の順に段階的に実施しており、詳細なスケジュールは「プロジェクトスケジュール」の項目をご参照ください。

目指すところ

吉野神宮の国指定建造物群(26棟3基)を火災から守り抜く

吉野神宮は、吉野山の北部に位置し、同地に吉野朝廷を構えた後醍醐天皇を祀る神社として明治中期に創建されました。大正末から昭和初年にかけて整備された境内は三つに区画され、本殿に向かって地盤面を高める配置は巧みで、建物を接続してできた複雑な屋根構成は豊かな社頭(しゃとう)景観をつくっています。細部意匠には、近代的な創意が認められ、意匠的に優秀です。内務省神社局の直営に係る、近代日本に相応しい神社建築を追求した角南隆(すなみたかし)が設計した、最初期の神社として歴史的にも意匠的にも高い評価を受けています。これら国指定の貴重な建造物群(26棟3基)を火災から守り抜き、後世に継承するための土台を整備することが本事業の目的です。

寄付の使い道

防災施設整備事業には、国、奈良県、吉野町から補助金が交付されますが、事業全体における吉野神宮の自己負担額は4千万円以上にのぼる見込みです。このため、皆さまからのご支援は、吉野神宮の負担分の一部として、防災施設整備に活用させていただきます。

自治体からのメッセージ

吉野神宮は、創建当時の建造物の大半が現在も遺されている、近代神社建築として極めて貴重な存在です。その価値の裏側には、維持管理すべき建物の数が非常に多いという現実があり、防災施設整備事業としても、境内全体にわたる大規模な事業となっています。
今回実施する防災設備の更新は、国指定文化財建造物群を火災から守り抜くための、欠かすことのできない取り組みですが、その事業規模は所有者である吉野神宮だけで賄うには大きな負担となっています。
つきましては、皆さまとともにこのかけがえのない文化財を守っていきたいと考えています。ふるさと納税を通じた本事業へのご支援を、心よりお願い申し上げます。

現在の取り組みと今後の展開

事業スケジュール

令和8年4月 工事着手(境内北方)
令和9年3月 事業完了

令和6年度に実施設計を行い、令和7年度から本事業の防災工事に着手しています。令和7年度は境内南方に位置する、本殿や祝詞舎等を対象に警報設備・消火設備の整備を実施しました。令和8年度は境内北方に位置する、神門や参集殿等の警報設備、消火設備の整備を行い、令和8年度末に事業を完了する予定です。

この事業で
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    寄付金額
    1,000円〜

注意事項

【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。
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