お礼品ID:1447269

五合枡に入った酒器セット(杉)

Name: 五合枡に入った酒器セット(杉)
Price: 56000 JPY
Availability: InStock
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栃木県鹿沼市

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「木工の町鹿沼」が誇る木工技術で製造された酒器セット(杉)

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寄付金額56,000円

お礼品発送予定時期: 2025-05-09より順次発送
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お礼品の内容・特徴

●組子(蓋)
組子は正方形の中に麻の葉模様を組み描く「角麻の葉模様」。
朝は真っ直ぐに成長することや魔除けの意味もあることから、子の成長を願い産着で使われるなど、古くから親しまれています。

●五合枡
古くから神様へのお供物の器として使われるなど、申請な道具として用いられてきました。
ほかにも「枡=増す、益々」や、五合枡は「半升=繁盛」など、洒落が効いた縁起物としても知られています。

●酒器
木の塊をくり抜いて製造しており、切れ目がありません。
樹種は杉とヒノキがあり、極限まで薄く仕上げました。

■生産者の声
栃木県鹿沼市の木工の歴史は、約400年前に遡ります。
寛永13年(1636年)、日光東照宮造営の折、日本各地から腕利きの宮大工や職人がこの地に集結。
木材の集散地となった鹿沼市に永住した彼らがその技術を伝承したことが起こりとされています。
その後関東大震災、戦後の復興で建具を中心に大きく産業が飛躍しました。
現代のニーズに合わせて変遷を辿り、現在も様々な分野の木工職人やメーカーが屈指の木工の産地として歩み続けています。

■お礼品の内容について
・五合枡に入った酒器セット[1セット]
　　製造地:栃木県鹿沼市

■注意事項/その他
※画像はイメージです。