お知らせ

南足柄市にあるアサヒビール神奈川工場が、公益財団法人都市緑化機構の取り組み「緑の認定」制度SEGES（シージェス）において「そだてる緑」の最上位ステージである「緑の殿堂」に認定されました。

アサヒビール神奈川工場では、『自然に融合した工場造り』を掲げ、「カンブリヌスの丘」と「アサヒビオガーデン」のふたつの緑地を地域社会や一般見学者に開放している工場です。竣工から18年経過し、当初の目標、緑化テーマをぶれることなく工場一丸となって取り組む姿勢が高く評価されました。

SEGES（シージェス）とは企業によって創出された良好な緑地と日ごろの活動、取り組みが、地球温暖化やヒートアイランド現象の緩和、地域生態系の保全、良好な景観の保全と創出、地域社会とのコミュニティ醸成や安心・安全なまちづくり等、社会や環境に貢献していることを第三者委員会により評価し、都市緑化機構が認定するものです。

SEGESは、政府が定める「生物多様性国家戦略2012-2020」や「低炭素まちづくり実践ハンドブック」、「生物多様性民間参画ガイドライン」等にも記載されている評価システムです。