ふるさと納税クラウドファンディング

ふるさと納税 クラウドファンディング

英語から中高生の夢を形に!夢×英語の学習支援プロジェクト!

群馬県前橋市
まちづくり・市民活動
群馬県前橋市
まちづくり・市民活動

英語から中高生の夢を形に!夢×英語の学習支援プロジェクト!

現在の寄付合計
5,000円
目標金額
2,110,000円
0%
達成率
0%
支援者合計
1人
受付終了日
2026/01/30
「やりたいことが見つからない」「自分なんて無理かも」、そんな想いを抱える中高生に、新しい学びの場を届けたい。「やりたいこと」や「夢」を出発点に、英語を道具として世界とつながり、多文化・多世代が共に学ぶ環境をつくります。「どうせ無理」を「みんなでやってみよう」に変え、新しい地域社会を創ります。

この事業で
選択可能なお礼品

  • お礼品を選択しない
    寄付金額
    1,000円〜

事業詳細

実施理由/背景

「もし自分がやりたいことを挑戦できる場があったら、人生はどれほど変わるだろう。」

私は子どものとき、家庭の事情で「自分がやりたいこと」「自分の夢」を諦めた経験があります。
夢を追う機会を失った悔しさから「子どもたちには同じ思いをさせたくない」と強く願うようになりました。
今、日本で教育格差は広がり、特に地方では経済状況や地域インフラの差が学習機会の不均衡を生んでいます。
群馬県の調査では中学二年生の約半数が経済的に不利な環境にあり、とりわけ学習費用のかかる「英語」において、その格差が顕著に表れています。
さらに高校生の約五割が「夢やりたいことが明確でない」と答え、挑戦の機会不足が自信や未来の選択肢を狭めています。
そのような中で若者の六割以上は「海外や外国人と関わりたい」と考えています。
この想いを生かせる場があれば、英語を「夢を実現する手段」として使い、自身の未来を切り拓くことができるのではないでしょうか。
だからこそ私は、公民館を拠点に新たな学習の場を前橋に広げたいのです。
経済状況に左右されず、多文化・多世代が共に学ぶ新しい学習支援を通じて、
「どうせ無理」を「みんなでやってみよう」に変え、挑戦できる地域社会を共につくりたいのです。

プロジェクト内容説明

「やりたいこと×英語」で子どもや地域社会の未来を切り拓く新しい学習支援事業

本プロジェクトは、中高生が自分の「やりたいこと」や「夢」を出発点に、英語を道具として実践的に学べる探究型の学習支援です。
前橋市の公民館を拠点に、誰もが気軽に参加できる学びの場を作ります。

活動は週1回90分程度の少人数での活動を基本とし、動画編集や観光ガイド、商品開発、通訳、など、多様なテーマと英語を掛け合わせた授業を実施します。
単なる英語の授業ではなく、「やりたいこと×英語」を実現する体験を通じて、学校では学べない知識や体験を提供します。
高校生は週1回×3か月のプログラムに取り組み、中学生は週1回×6回のプログラムに参加し、学び・挑戦の機会を得ます。

また、大学生ーや留学生、地域の大人たちと協働することで、多文化・多世代の交流が生まれます。
こうした関わりは、子どもたちにとって新しい視点や刺激となり、学びのモチベーションを高めます。

成果は発表会やSNSで地域社会に還元され、「どうせ無理」と諦めていた子どもたちが「みんなでやってみよう」と挑戦できる空気をつくります。
経済的な負担を気にせず参加できる仕組みを整えることで、教育格差を超えた学びの場を前橋中に広げていきます。

目指すところ

子どもの「やりたい」が地域を変える未来へ

私たちのゴールは、子どもたちが自分の「やりたいこと」を起点に英語を使い、世界と地域の両方とつながれる社会を実現することです。
英語を「受験科目」ではなく「夢を実現する道具」として再定義し、進路の迷いや不安を「探究の出発点」として前向きに捉えられる文化を育みます。

そのために、公民館をハブとした持続可能な学びの拠点を整備します。ここでは大学生・外国人・地域住民が協働し、
子どもたちに安心して挑戦できる環境を提供します。
経済状況や居住地域に関係なく誰もが参加できる仕組みを整えることで、教育格差を少しずつ解消し、学びへの平等なアクセスを保障します。

将来的には、この仕組みを前橋から群馬全域へ、さらに全国へと広げていきます。
子どもたちが英語で夢を語り、その成果を地域社会に還元する姿は、新しいリーダーシップを生み、やがて地域の活力や地方創生につながります。
私たちは「どうせ無理」を「みんなでやってみよう」に変え、子どもと地域が共に成長する未来を築いていきます。

寄付の使い道

皆さまからいただいたご寄付は、子どもたちが安心して挑戦できる学びの環境づくりに大切に活用します。
具体的には、以下の項目に充てます。
・公民館利用料
・教材・備品(ノートPC、プロジェクター、動画編集ソフト、英語教材など)の購入費
・成果発表会の開催費
・広報費(SNS・ポスター制作)
また、大学生メンターや地域の大人、外国人住民など、子どもたちの学びを支えてくださる方々の交通費補助にも活用し、安心して関わり続けられる体制を整えます。すべての資金は収支報告とともに公開し、透明性を確保します。
子どもたちの「どうせ無理」を「みんなでやってみよう」に変える力となり、地域の未来を拓いていきます。

自治体からのメッセージ

英語から中高生の夢を形に!夢×英語の学習支援プロジェクト!

群馬県前橋市では、令和7年度からクラウドファンディングによる市民活動支援事業の運用を開始いたしました。
こちらのプロジェクトは1月末まで寄付募集を行い、令和8年4月から事業の実施を行うプロジェクトです。
提案を行ってくれた団体は地域課題解決のために日々活動を行っており、様々な良いアイデアを持っております。

ですが!!

資金不足などの問題があるとどうしても事業を行うことができない背景があります。
そこで、ぜひこの事業にご賛同いただける方にはご支援いただけると嬉しいです。
より良い前橋市のためにぜひ、お力添えをよろしくお願いいたします。

お礼品について

地域の学びを未来へつなぐお礼品

本プロジェクトでは、子どもたちの挑戦を地域に還元し、未来へとつなげていくために、個人・法人それぞれに応じたお礼品をご用意しました。すべては教育と地域の発展を支えるためのリターンであり、子どもたちに負担をかけることなく、運営で責任を持って準備します。
個人支援者の皆さまには、感謝の気持ちを込めたサンクスメールや活動報告レターをお届けします。さらに、クラウドファンディング限定のポストカードや小冊子など、学びの成果や地域の魅力を伝えるアイテムを通じて、支援が形になる喜びを感じていただけます。高額支援の方には、名誉サポーター証や次年度計画の先行レポートをお届けし、未来の学びを共に描いていただけます。
法人支援者には、CSRや地域貢献の発信に役立つ仕組みをご用意しました。公式HPや報告書へのロゴ掲載、SNSでの紹介により「地域教育を支える企業」としての価値を可視化します。さらに、感謝状や成果報告書、教育や多文化共生に関するオリジナルレポートを通じて、企業として地域の未来に貢献する意義を実感いただけます。
教育と地域を未来へつなぐ輪を広げる、その一歩をぜひ共に踏み出していただければ幸いです。

現在の取り組みと今後の展開

事業スケジュール

2025年10月~2026年1月  寄付募集を実施。SNSや地域メディアを通じて広く発信し、支援者を募ります。
2026年1月         集まった資金をもとに教材・備品の調達、公民館利用調整を実施。協力者の研修も行います。
2026年2月~2026年3月  前橋市中央公民館を拠点に少人数で先行プログラムを試行。課題を検証し改善につなげます。
2026年4月~2026年9月  高校生は3か月ごとのPBL(前期2期)に取り組み、中学生は6回の体験型プログラムに参加します。挑戦を重ねる中で、自分の「やりたいこと」を深めていきます。
2026年10月~2027年3月  前期での成功や失敗を土台に、高校生は後期2期のPBLで探究を発展させ、中学生も6回の体験を通じて学びを深めます。挑戦の積み重ねを成長につなげていきます。
2027年3月        1年間の取り組みを総括し、成果を報告。参加者や支援者の声を反映し、次年度以降の継続・拡大に向けた計画を立てます。

本プロジェクトは、2025年10月からのクラウドファンディング開始を起点に進みます。12月までに支援を募り、2026年1月には資金を確定。教材や備品の準備、公民館との調整、大学生メンターや地域協力者への研修を行い、体制を整えます。2月から3月には中央公民館でパイロット実施を行い、課題を検証し改善します。
2026年4月から9月は前期プログラムとして、高校生は3か月ごとのPBL(2期)、中学生は6回連続の体験型プログラムに挑戦します。続く後期は、2026年10月から2027年3月までの半年間で実施し、前期での成功や失敗を踏まえた2期分のプログラムに取り組みます。高校生はより実践的なテーマに挑み、中学生も再び6回の体験を通じて学びを深めます。
最終月である2027年3月には、後期2期目の成果とともに年間を通じた成果を報告。参加者や支援者の声を反映し、次年度以降の継続・拡大につなげていきます。

この事業で
選択可能なお礼品

  • お礼品を選択しない
    寄付金額
    1,000円〜

注意事項

【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。
ページ上部へ