このページは、提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。
提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。
お礼品に関する義務表示事項(原材料、栄養成分、アレルギー情報、添加物など)については、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。


- 現在の寄付合計
- 3,456,000円
- 目標金額
- 3,000,000円
- 支援者合計
- 112人
- 受付終了
事業詳細
実施理由
ロマンスカー3100形NSEを後世に遺そう
現在、2編成(4両)しか現存しないロマンスカー3100形。小田急電鉄(株)のご厚意により、廃車とともに2001年(平成13年)に開成駅東口の開成駅前第2公園に設置され、「ロンちゃん」の愛称で町のシンボルとして皆に親しまれています。
そんなロンちゃんを後世に遺そうと立ち上がりました。
プロジェクト内容説明
そうだ!クラウドファンディングで協力してもらえないだろうか。
1963年(昭和38年)に運用が開始されたロマンスカー3100形。
開成駅東口には、1966年(昭和41年)に運用が開始され、1999年(平成11年)に廃車となった3181×11編成の新宿方先頭車(3181号車)が保存されています。
毎月第2、第4日曜日の一般開放時には、今でも全国から鉄道愛好家がロンちゃんに会いに来てくれます。
ところが、屋外での設置であることから、塗装の劣化が早く、定期的なメンテナンスが必要となっています。
ロマンスカー保存会の会員をはじめ、町も町民も全国の鉄道ファンも貴重な「ロンちゃん」の保存に一生懸命ですが、維持管理には定期的な塗装が必要で、資金繰りが大変です。
目指すところ
いつでも綺麗なロンちゃんに会いに来て欲しい。
開成駅東口への設置から18年が経ちました。一般的には、2~3年に一度の塗装が望ましいと言われています。
一回当たりの塗装量が150万円程度、今回は2回分300万円の寄附を募ります。
小田急電鉄(株)の全面協力により、今回、小田急グッズもご用意しました。
この機会に、ロンちゃん、開成町にお越しいただければと思います。
寄付金額の使い道
寄付金額の使い道
皆さまからいただいたご寄附は、3100形車両の維持管理費に活用させていただきます。
自治体からのメッセージ
ご支援いただくみなさまへ
このたびは、開成町の「ロマンスカー3100形NSEを後世に遺そう」にご興味をいただきありがとうございます。
開成町では、小田急電鉄(株)様から譲り受けたロマンスカー3100形を一般開放し、開成町民をはじめ全国のロンちゃんファンにご愛好いただいております。
今回のクラウドファンディングをきっかけに、開成町の魅力を全国の皆さまにお伝えしていきたいと思っています。
皆さまにご賛同いただけましたら幸いです。
開成町長 府川 裕一
みんなの応援メッセージ
注意事項
- 【寄付に関する注意事項】
- 目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
- 目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
- 目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
- また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
- お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
- サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
- 受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。