よもぎ蒸し用の木の椅子(よもぎ蒸し用マント・電気鍋・座布団・よもぎ付き)

奈良県十津川村のひのき椅子、そして、よもぎ蒸しをするのに必要なマント、電気鍋、座布団、よもぎ約15回分のセットです。
椅子の高さ:38cm
背もたれのアーチが三日月のカーブで、背中にやさしくフィットしてくれます。

この椅子をご購入いただくことで、十津川村の水害を防ぐことにつながります。
奈良県十津川村産ひのき材を使い、奈良県十津川村で組み立て。

よもぎ蒸し椅子を選ぶときのポイント
●身長とあっているか?椅子が高すぎて、足のつま先しかつかない椅子は座っていて安定しないためお申込み前にしっかりチェックしてください。
この椅子は高さ38.5cmです。身長170cm以上の方に、この椅子は低くお感じになると思います。
●無塗装。木のぬくもりがありよもぎ蒸しをしない時の日常使いの椅子としても快適です。
●無塗装の木材の扱いをチェック。よもぎ蒸しの後は、風通しのいい場所で保管して、湿気の多い場所に置き続けないでください。
脱衣場など湿気の多い場所に置かなければ、通常の家具の扱いでかまいません。
●よもぎ蒸しグッズ専門店バンビはPL保険に加入しています。PL保険対象製品です。

●電気鍋の仕様
容量:2000ml
定格圧力:100V 50Hz~60Hz
消費電力:650W
サイズ:高さ18cm×幅32.5cm

●マントの仕様
防水、防炎処理がされております。
首回りにはゴムが入っており、首回りの調節ができます。フードはついておりません。
左右の腕の位置にチャックがついているので、両手を出すことができます。
カラー:グリーン(裏地:黒)
サイズ:長さ130cm、すそ回り120cm

■生産者の声
平成23年8月25日の紀伊半島大水害は、十津川村で全壊18棟、半壊30棟、床下浸水14棟、死者6名、行方不明者6名、重傷者3名という甚大な被害に遭いました。
かつて戦後に戦後復興のために必要となった製材を作るために植林した山を、廉価な外国産の材木の登場により村の林業が衰退した結果、山に手入れする林業従事者が少なくなったため、山が管理されず間伐されなくなり、日光が入りにくくなった結果、水害に弱くなってしまった。当時の村長さんが、村を水害から守るためには山をきちんと管理しなくてはならないと決意され、十津川家具組合が登場しました。

■お礼品の内容について
・よもぎ蒸し用木の椅子[5.0kg×1脚]
　　原産地:奈良県十津川村/製造地:奈良県十津川村/加工地:奈良県十津川村
・マント[1枚]
　　製造地:韓国
・電気鍋[2.3kg×1台]
　　製造地:韓国
・ピンクの座布団[1枚]
　　製造地:モンゴル
・乾燥よもぎ[400g×1袋]
　　原産地:奈良県/製造地:奈良県/加工地:奈良県


■原材料・成分
椅子:奈良県十津川村産ひのき
マント:外側‐ウレタン　内側‐ポリエステル
乾燥よもぎ:奈良県産よもぎ

■注意事項/その他
よもぎ蒸し後の鍋のよもぎは、風呂の入浴剤に使用せず、衛生上再利用しないでください。
※画像はイメージです。