お礼品ID:1227699
【数量限定】画家、安野光雅が描いた『御所の花』と『中国路』の2冊セット
津和野町出身の画家・安野光雅。図録『御所の花』と中国地方の町並みを描いた図録『中国路』の2冊セット。
寄付金額16,000円
- お礼品発送予定時期
- お申し込みから順次発送 (お届け時間帯指定可)
指定した時間帯にお届け
- 画像はイメージです。
- ※注意事項をご確認ください。
- 指定時間帯配送に関する注意事項
- ※交通状況や天候により、ご指定いただいた時間帯にお届けできない場合がございます。
- ※離島・一部の地域におきましてはお届け時間帯指定を行うことができません。
- 「コンビニ決済」「Pay-easy決済」をご希望の場合のご注意
- ※お礼品の発送は、お支払い確認後となります。
- ※お支払い手続きは、申込受付期間中に完了していただきますようお願いいたします。
お礼品の内容・特徴
絵本作家、画家、装丁家として幅広い活躍を続けた安野光雅。国内のみならず海外からも高い評価を受け、国際アンデルセン賞画家賞をはじめ多くの賞を受け、2012年には文化功労者に顕彰されました。
上皇后・美智子さまの本を装丁したご縁から、2011年1月より1年以上にわたって、一般には非公開の御所の庭を写生する機会に恵まれ、御所に咲く四季折々の草花を題材に130点もの水彩画を描きました。その水彩画を一冊にした図録『御所の花』。原画は、安野光雅が亡くなる前にすべて宮内庁へ納められ、この先、重版の予定がない図録です。
また、安野光雅が愛したふるさと津和野を拠点に、2015~16年にかけて中国地方の町並みを描き、ふるさとを描いた最後の一冊となった『中国路』。
繊細な筆致と優しい色彩で描かれた“安野光雅の世界”を、この2冊を通してご堪能ください。
■生産者の声
【安野光雅の世界を楽しんでいただけたら】
「安野光雅美術館」は、故郷である津和野町に2001年春に開館しました。今年はちょうど20周年に当たる節目の年でしたが、昨年の2020年末に安野光雅さんがお亡くなりになり、安野さんを偲ぶ意味で、ふるさと納税に図録等を出させていただくことにしました。
42歳で絵本作家として最初に上梓した『ふしぎなえ』(福音館書店)は、世界中で評判になった一冊です。きっと見たこともある人も多いと思います。安野さんは、デビュー以来、長い年月さまざまな作品を世に送り出してきました。その発想力や想像力の詰まった作品は、目をみはるものがあります。
安野さんは常々「絵を描くことは、写真のように描くことが一番と考えずに、想像して目に見えない世界を描くのがいい」とおっしゃっていました。
この『御所の花』『中国路』の図録をきっかけに、“安野光雅の世界”をもう一度楽しんでいただけたらと願っています。
■お礼品の内容について
・図録『御所の花』[1冊(156ページ)]
サービス提供地:(企画地)島根県津和野町
・図録『中国路』[1冊(80ページ)]
サービス提供地:(企画地)島根県津和野町
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2週間程度
お支払方法
-
クレジットカード決済
-
コンビニ決済
-
ID決済
-
キャリア決済
-
Pay-easy決済
- ※自治体、寄付金額ごとに使える決済方法は異なります。
- ※Pay-easy決済、コンビニ決済に関しては、入金した日が寄付証明書に記載される納付日になります。
- ※お支払方法について詳しくはこちら
ご注意事項
- ※このページは、提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。
- ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。
- ※お礼品に関する義務表示事項(原材料、栄養成分、アレルギー情報、添加物など)については、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。
お問い合わせ窓口など
他にもこんなお礼品があります
島根県津和野町からのおすすめお礼品
お礼品レビュー
島根県津和野町のご紹介
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称で親しまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
ふるさと納税の使い道情報
- 産業の振興に関する事業
- 自然環境の保全に関する事業
- 医療又は福祉の充実に関する事業
- 観光の振興に関する事業
- 文化の振興に関する事業
- 教育又は人づくりの充実に関する事業
- その他町長が別に定める事業
お礼品のご紹介
津和野町では、日本有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みにより、フルーツ、わさび、山菜などの農産品をはじめ、鮎、源氏巻、地酒などバラエティ豊かなお礼品多数取り揃えております。地域ならではの魅力を感じられる特産品をぜひご覧ください。