



- 現在の寄付合計
- 40,000円
- 目標金額
- 385,000円
- 支援者合計
- 1人
- 受付終了
※お礼品の贈呈は、県外にお住まいの方です。
※同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)
事業詳細
実施理由/背景
インフラの“価値や魅力”を知ってもらいたい

道路や河川など整備されたインフラは当たり前のように身近にある施設でありながら、その役割や必要性が十分理解されているとまでは言い難い状況です。山梨県内にも有形登録文化財に登録された施設や高度な技術を駆使して整備された施設など、将来に語り継ぐ“価値や魅力”があるインフラ施設が多く存在しています。山梨県ではそんなインフラ施設の情報を発信していくことで、生活の身近に存在するインフラが持つ“役割”とともに隠れた“価値や魅力”について知ってもらい、公共事業やインフラへの理解を深めてもらうことを考えています。その中で、小学生向けに分かりやすくインフラの情報をまとめた「インフラガイド」を作成することで、幼少期からインフラ施設の価値や役割を知ってもらい、自由研究や社会学習に役立ててもらおうと考えています。
プロジェクト内容説明
生活に身近なインフラって何だろう?

一口にインフラ施設といっても、トンネルや道路、橋・発電所、ダムに上下水道施設等、様々なものがあります。小学校の社会学習では私たちの生活に関わるインフラについて勉強する機会があり、その学習に役立つような“身近な”インフラをピックアップし紹介するリーフレットの作成をします。制作したリーフレットは、県内の小学生に夏休み前までに配布し自由研究や社会学習に活用してもらえれば良いと考えております。また、山梨県で開設した県内のインフラ施設の情報を統括しているポータルサイト「富士の国やまなしインフラガイド」にて制作したリーフレットのデータを公開し様々な方が活用できるようにする予定です。
目指すところ
インフラ施設に実際に行きたくなるようなガイドブックの制作

制作したインフラガイドを小学生の学習に役立ててもらうだけでなく、実際に見て・体験してもらえるようなガイドの制作を目指します。インフラ施設に実際に訪れてもらうことでより身近にインフラを感じてもらい、インフラについての理解を深めてもらうことを本プロジェクトのゴールとします。
寄付の使い道

受け付けました寄付は、下記の用途で使用させていただきます。
・小学生の社会学習に役立つ身近なインフラ施設の情報をまとめたリーフレット「富士の国やまなしインフラガイド」の作成費
自治体からのメッセージ
ご支援いただく皆様へ
この度は、本プロジェクトに興味を持って頂きありがとうございます。まずは山梨県で作成したポータルサイト「富士の国やまなしインフラガイド」を見ていただいて、インフラ施設ってこういうものなんだなということを知っていただきたいと考えております。もしこの事業に賛同してくださるのであれば、是非とも小学生の学習に役立つガイドブックとして上記の寄付について、どうぞ温かいご支援をよろしくお願いいたします。
【URL】https://www.yamanashi-infra.jp/
現在の取り組みと今後の展開
事業スケジュール
2021年4月:インフラガイド掲載施設の選定
2021年5月~7月:インフラガイド作成
2021年7月末:ガイド配布・HPにて公開開始
4月~6月にインフラガイドで紹介する施設を選定します。その後5月~7月中旬に、ガイドを作成・印刷します。夏休み前の7月末には県内の小学校に配布を開始し、データはポータルサイト「富士の国やまなしインフラガイド」にて公開します。
注意事項
- 【寄付に関する注意事項】
- 目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
- 目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
- 目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
- また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
- お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
- サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
- 受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。