ふるさと納税クラウドファンディング

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未来のセーラーを育てよう! 第57回全日本オプティミスト級セーリング選手権大会

兵庫県西宮市
スポーツ・文化支援
兵庫県西宮市
スポーツ・文化支援

未来のセーラーを育てよう! 第57回全日本オプティミスト級セーリング選手権大会

現在の寄付合計
18,000円
目標金額
500,000円
3%
達成率
3%
支援者合計
5人
受付終了日
2025/12/03
本大会は日本のジュニアセーラーの頂点を競い、全日本チャンピオンを決定する日本最高峰のジュニアヨット選手権大会です。
西宮市市制100周年を記念に、西宮市で開催することになりました。
西宮市の沿岸は、ヨットなどのマリンスポーツを楽しむ上で非常に適した環境であることを、本大会をきっかけに発信したい!

この事業で
選択可能なお礼品

  • お礼品を選択しない
    寄付金額
    1,000円〜

事業詳細

実施理由/背景

西宮の海で夢を掴む!日本一を決定するジュニアヨット大会。

西宮市市制100周年を記念に、第57回全日本オプティミスト級セーリング選手権大会を「新西宮ヨットハーバー」で開催することになりました。 
57年の歴史の中で、兵庫県での開催は初となります。
本大会は15歳までのジュニアセーラーが出場できる大会です。オプティミスト級の特徴は強風下でも強い安定性が保たれ、安全に操船できる事で、ヨットの入門艇として世界100ヵ国、15万人以上の子どもたちに普及し、日本でも現在、沢山のジュニアセーラーが活動しています。また、オリンピック出場選手の約75%が経験しています。
2024年パリオリンピックのヨット競技ではオプティミスト級出身の選手が多数活躍いたしました。
次代を担う青少年の選手の育成と、保護者や指導者、メディア関係者にヨット競技の素晴らしさや、西宮市でのヨット競技に関する環境が非常に恵まれている事を周知するとともに、西宮市の広報に寄与し100周年をお祝いしたいと考えています

本大会を運営するにあたり約550万円の予算が必要ですが、現時点でまだ300万円が不足しています。
そこで本プロジェクトに挑戦して皆さまからの支援を募りたいと考えました。

プロジェクト内容説明

次の100年に向けて、西宮からセーリング競技で未来のメダリストを育てたい!

本大会は1969年に第一回大会が江の島ヨットハーバーで開催されました。第一回大会は参加者僅かに14名でしたが、1990年第22回大会で初めて100名を超える大会にまで成長しました。 第14回大会より世界選手権大会の1次予選を兼ねる大会になり、オプティミスト級から世界に挑戦する選手を毎年輩出してきました。
しかしながら、世界選手権であったとしても新聞や雑誌などのメディアに取り上げられる事はほとんどなく、ましてや海上で行うスポーツが故にTV放送などもほとんどされませんでした。その為、ヨットに最適な海がある西宮市であっても市民の方々にとっては身近なスポーツではまだありません。
そこで本大会では市民の皆さま誰もが気軽にジュニアヨットレースを観戦できる様に、パブリックビューイングを準備致します。
さらには、西宮市に本社を置くFURUNOの公式アンバサダーの「おさかなのおにいさん かわちゃん」による「西宮の海を次の100年に残す」をテーマにしたトークショーも予定しています。
主催者、選手、関係者、市民の皆さま、そして寄付者の皆さまと一緒に本大会を創り上げていきたいと考えております。

目指すところ

親子で感動!ジュニアヨットの裾野を広げたい!次の100年に残るスポーツにする!

親子で感動できるオプティミスト級!
選手と親が同じ目標を持ち、学校生活と共にとてつもない熱量を注いでいます。
ヨット競技で成果を出す為だけではなく、練習を迎えるにあたっての準備や、ヨットに対する姿勢や一緒に練習をする仲間との絆、シーマンシップも親子で学んでいきます。
そして東西選手権、全日本選手権と大きな大会に向けて、自分で掲げた目標に向かってこれでもかというぐらいに努力をします。
それでも1位にはなれない、何かが足りない。そこをまた親子でPDCAを繰り返し成長をしていきます。
全日本選手権はこれまでの取り組み、姿勢、在り方、やり方、その全てが結果に出ます。
特に、目に見えない在り方の部分が最後の最後に結果に影響するなどとても奥の深いスポーツです。
オプティミスト級は入門艇、しかしヨット選手として、一人の人間として今後の人生に大切な根っこになるものを育成できる重要且つ、素晴らしいスポーツです。
本大会を通じてオプティミスト級の魅力を広めることで、より多くの子どもたちがこの競技に参加し、海という大自然を舞台に健全な青少年の育成の場としてこれからも発展していくことが私たちの願いです。

寄付の使い道

【寄付金の使い道】
本プロジェクトは、市制100周年の機運醸成と地域力によるにぎわい創出を推進する「西宮市市制施行100周年記念まちなかにぎわい事業推進会議」が採択した市制100周年記念事業(まちなかにぎわい事業)の1つとして、事業実施に係る費用へ活用させていただきます。
※目標金額に満たなかった場合においても、事業にかかる費用に活用して実施いたします。
※荒天等により事業を実施できなかった場合においても、寄付額を開催準備費用に充当するなど、寄付金の返金はいたしかねますので予めご了承ください。

自治体からのメッセージ

西宮市にご興味をお持ちいただいた皆様へ

西宮市は100年もの間、たくさんの方に愛されたおかげで、関西版「住みたい街ランキング」において8年連続1位を頂戴するまちに発展してきました。本当にありがとうございます。

これからの100年も、さらに多くの皆様に「住みたい」「住んでよかった」と思っていただけるよう、まちづくりに取り組んでまいります。また、そのきっかけとして、市制100周年という記念すべきお祝いの年を皆様と一緒に喜びたいと思います。ぜひともご賛同よろしくお願いいたします。

西宮市長  石井 登志郎

現在の取り組みと今後の展開

事業スケジュール

2023年12月 開催地立候補: 2025年全日本選手権大会を西宮市での開催を立候補
2024年3月  正式決定: 2025年全日本選手権大会が西宮市での開催が正式に決定
2024年8月  大会実行委員会設置: 運営団体B&G兵庫ジュニア海洋クラブと、一社日本オプティミストディンギー協会で実行委員会を設置
2024年9月  毎月実行委員会を開催: 以降、毎月実行委員会を開催し企画立案を検討
2024年10月 協賛、スポンサーの募集: 企業、団体、個人さまに向けて協賛とスポンサーの依頼を開始
2025年4月  プレ大会の実施: 2025 MAIN STAGE兵庫ジュニアオープンを全日本選手権のプレ大会と位置づけて、陸上海上運営のオペレーションの確認

【スケジュール】
本プロジェクトは、上記のとおり実施する予定です。なお、「西宮市市制施行100周年記念まちなかにぎわい事業推進補助金」制度の運用の都合上、事業実施終了後もふるさと納税型クラウドファンディングの募集を継続する場合がございます。

この事業で
選択可能なお礼品

  • お礼品を選択しない
    寄付金額
    1,000円〜

注意事項

【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。
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