介護医療保険料控除とは?

いざ病気になったときの経済的負担を軽減するために、生命保険会社の医療保険や、がん保険に加入している方は多いかもしれません。

こうした医療保険として支払った保険料は、生命保険料控除制度における介護医療保険料として所得控除の計算の対象になります。

生命保険料控除の対象になる医療保険とは

生命保険料控除の対象となる保険には、一般生命保険と介護医療保険、そして個人年金保険があります。一般生命保険は、生存もしくは死亡などによって保険金やその他の給付金が支給される保険です。

介護医療保険は、入院や通院などで給付金が支給される保険です。医療保険やがん保険、介護保険などの保険がこれに当たります。

個人年金保険は、個人年金保険に支払った保険です。ただし、契約に個人年金保険料税制特約が付加されていなければ利用することはできません。

生命保険料控除の対象になる医療保険って?

生命保険料控除になる医療保険は、本人の病気やけがなどで医療費支払事由に基因して保険金等が支払われ、保険金等がその払込みをする者又はその配偶者その他の親族に全て支払われる保険契約のみです。それ以外の保険は医療保険には該当しません。

平成23年(2011年)12月31日までの医療保険契約は旧制度が適用されます。旧制度では一般生命保険の区分となり、支払保険料が年間100,000円を超えると50,000円が控除されます。平成24年(2012年)1月1日以降の契約は新制度の適用がされます。新制度では、医療保険料や介護保険料の年間支払合計額が80,000円を超えると40,000円が控除されます。

介護医療保険料を生命保険料控除として適用を受けるための手続き方法

介護医療保険料は確定申告または年末調整で生命保険料控除の適用を受けることができます。

※2018年12月18日時点の情報です。
※この記事の内容についての詳細は、税理士等へご相談ください。