ふるさと納税サイト さとふる公式ブログ

ふるさと納税は大人気!増加の理由は?

ふるさと納税は2008年に制度が始まって以降、年々寄付額が増えています。
寄付のお礼品として自治体が贈るさまざまな特産品には、地域の特色が反映されています。

>>ふるさと納税について知りたい方は以下のページをご参考ください<<

ふるさと納税とは?初めての方へ仕組みをわかりやすく解説

ふるさと納税は増加し続けている

2017年7月に総務省自治税務局市町村税課が公表した「ふるさと納税に関する現況調査結果」には、制度の運用状況が取りまとめられています。ふるさと納税による受入額は、全国単位で見ると年々増加しています。

調査対象はすべての都道府県と市区町村を含めた1788団体で、2012年は104億1000万円、2013年は145億6000万円となっています。2014年には388億5000万円となり、2015年で1652億9000万円、2016年は2844億1000万円という調査結果が出ています。

参照元:ふるさと納税に関する現況調査結果(平成29年度実績)(http://www.soumu.go.jp/main_content/000562702.pdf)

さまざまなふるさと納税のお礼品

ふるさと納税では、地域の名産品や特産品だけでなく、自治体の施設を利用してもらうための利用券や農業体験や工芸品の制作体験などさまざまなお礼品を楽しむことができます。

またふるさと納税の寄付で、被災地の復興を応援できたり、地域活性化を応援することができます。
その応援の和がご家族や友人、同僚を通じて着実に広がっています。
誰でもかんたんに行えるのがこの制度の魅力です。まだ、ふるさと納税をしたことが無いという方も、やってみてはいかがでしょうか。