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近年、生産量がぐんぐん伸びているお米「ななつぼし」【ふるさと納税お礼品事典:米】

今や日本有数の"米どころ"となった北海道で生まれ、近年、急激に生産量を伸ばしている「ななつぼし」。日本穀物検定協会が毎年発表する「米の食味ランキング」では、北海道地区の「ななつぼし」が現在まで続く8年連続の「特A」獲得中。ここでは、そんな「ななつぼし」のお礼品を2品、ピックアップしました。

北海道留萌市 【平成30年産】北海道留萌産ななつぼし 6kg(3kg×2個)

留萌市(るもいし)は、北海道西北部の日本海に面した位置にあり、日本の夕陽百選に選ばれた「黄金岬の夕陽」をはじめ、四季折々の情景が見られます。

また、かつてニシン漁で栄えた伝統を受け継ぎ、日本一の生産量を誇る「塩かずの子」などの質の高い水産加工品、「米・食味分析鑑定コンクール」(※「米・食味鑑定士協会」主催)で3年連続金賞の「ななつぼし」など、海の幸、山の幸に恵まれた町です。

本品は、まさしくその「ななつぼし」のお礼品。
冷めてもおいしさが長持ちし、ツヤ、粘り、甘みのバランスが抜群の留萌自慢のおいしいお米です。お弁当、お寿司などにもピッタリ。

おいしく食べていただくため、到着後1ヵ月以内の消費をお勧めします♪

北海道留萌市の地域情報

■お礼品情報

●内容:平成30年産ななつぼし(白米) 6kg(3kg×2個)
●賞味期限:精米年月日より1ヵ月を目途にご賞味ください。
●寄付金額:1万円

お礼品の詳細はこちらをクリック!
【平成30年産】北海道留萌産ななつぼし 6kg(3kg×2個)

北海道旭川市 【平成30年米】大雪山見て育ったの ななつぼし5kg

大雪山連峰をはじめとする雄大な山々に囲まれ、石狩川など多くの川が流れる豊かな自然と四季折々の情景に恵まれた美しい町、旭川(あさひかわ)。

命の輝きを伝える旭山動物園や肥沃な大地から生み出される良質な米、「北の灘」とも呼ばれるほど洗練された酒造り、そして今もなおこの町に息づく三浦綾子や中原悌二郎など、個性豊かな文学者や芸術家が残した感性の足跡。
どれをとっても、ぜひ現地で体感してほしい魅力にあふれた町です。

このお礼品は、旭川管内4JA(JAあさひかわ、JAたいせつ、JA東旭川、JA東神楽)の原料を使用したお米「大雪山見て育ったの」(品種:ななつぼし)。

雄大な大雪山連邦をはじめ、緑豊かな山々に囲まれた北海道屈指の米どころ、旭川では、大雪山を源とする豊かな伏流水と肥沃な大地、盆地特有の昼夜の寒暖差など、恵まれた環境と生産者の米づくりへのこだわりが一体となっておいしいお米を育んでいます。

「大雪山みて育ったの」は、4JAと旭川市などで構成する「旭川米生産流通協議会」がおいしさの目安である「タンパク含有率」に独自の基準を定め、高品質と認められた「ななつぼし」だけを使用した市内4農協の統一ブランド商品です。

北海道旭川市の地域情報

■お礼品情報

●内容:北海道産ななつぼし 5kg
●寄付金額:1万円

お礼品の詳細はこちらをクリック!
【平成30年米】大雪山見て育ったの ななつぼし5kg

ななつぼしについて

長年にわたる品種改良の努力が実り、近年、東北や北陸地方に加え、北海道も「日本の米どころ」として広く認知されるようになっています。

収穫量の面では常にトップクラスに位置づけ、食味の面でも「ゆめぴりか」や「ふっくりんこ」など高い評価を受ける銘柄を、このほんの20年ほどの間に輩出しています。

そんな中、「ななつぼし」も8年連続で「米の食味ランキング」の「特A」評価を獲得。現在、北海道における作付面積もナンバーワン(※)となっています。

かけ合わされた先祖には「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」の名前も見られる良食味米であり、ツヤ、粘り、甘みのバランスがよく、非常に高い味わいを持っています。

また、冷めても粘りや甘みを保つ特徴があるため、おいしさが長持ちし、お弁当やおにぎりなどに最適のお米と言えるでしょう。

(※)「北海道米LOVE(北海道米販売拡大委員会)」より

あとがき

お米の味が強すぎず、適度な甘さ、硬さ、粘りを持ち、さっぱりした食べ心地の「ななつぼし」は、"おかずの味を引き立ててくれる"お米でもあります。
今回紹介した3品を、ぜひふるさと納税をするときの参考にしてください。

※2018年3月29日時点の情報です。
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