日本ジオパークに認定された自然美、海の幸、醤油のまち/千葉県銚子市【ふるさと納税・自治体事典】
千葉県銚子市の概要
関東最東端に位置する銚子市は、三方を太平洋と利根川に囲まれ、利根川河口から君ケ浜(きみがはま)、犬吠埼(いぬぼうさき)、屏風ケ浦(びょうぶがうら)に至る海岸線は、砂浜あり、岬あり、断崖絶壁ありと、変化に富んだ雄大な景観美を織りなしています。
また、水揚げ量12年連続全国1位(2022年12月末時点)を誇る銚子漁港、「夏涼しく、冬暖かい」気候を活かした農業、歴史と伝統を実感できる醤油醸造業など、多くの地域資源に恵まれた魅力あふれるまちです。
●人口:5万2,888人(2026年1月1日現在)
●市の花:オオマツヨイグサ
●市の木:サザンカ
●市の魚:イワシ
さとふるから申込めるお礼品はコレ!:銚子市の名産品・特産品
◆エモーショナルブレンドコーヒー
その時に「なりたい自分」に合わせて選べるTYPICAのエモーショナルブレンドコーヒーセットです。
[ポジティブブレンド(ミディアムロースト)]
・やることがいっぱい!でも明るく元気にポジティブに過ごしたいとき
・お出かけ前の気持ちセットしたいとき
ふわっと華やかな気分になっていただけるようイメージしたブレンドです。
[リラックスブレンド(シティロースト)]
・仕事の合間に、リラックスした気分に浸りたいとき
・夜、一人の時間をゆっくり過ごしたいとき
ふぅーっと肩の力を抜いてのんびりした気分になっていただけるようイメージしたブレンドです。
◆銚子産 イワシのハンバーグ レンジ・湯せん対応
調理済、柔らかい食感のイワシハンバーグです。湯せん対応の冷凍真空パックでお届けします。
過熱調理済のイワシハンバーグです。
冷凍、3個入真空パックを6袋(計18個)お届けします。
調理済のため、レンジや湯せんで温めるだけで召し上がれます。
・レンジ:耐熱皿に移し、ラップをかけて500~600Wで約2分
・湯せん:袋のまま熱湯で約3分
丁寧に骨抜きをしたイワシすり身を使用しているため柔らかく、
鶏肉と合わせることでお子さまも食べやすい「魚臭さを抑えた風味」に仕上げています。
◆塩鯖 銚子東洋のフィレ規格外
訳あり 塩サバを真心をこめて独自の製法でじっくり漬け込み 製品にいたしました。是非おかずにどうぞ。
訳ありの大人気の大型鯖フィレを大量に約3.5kgでご用意いたしました。
良質な脂ののった鯖を、真心をこめて独自製法でじっくり漬け込んで製品にいたしました。
容量の他に通常の流通経路ではお使いづらい大型サイズも混ざった形でご提供いたします。
サイズが大きいと大味と思われがちですが、鯖は大型ほど脂の旨味が味わえます。
ぜひ、この機会に大型の鯖が持つ特有の美味しさを感じてください。
◆犬吠テラステラスマーケットセレクトセット
銚子の情報発信施設 犬吠テラステラスから銚子をギュッと詰め込んだスペシャルセットをご用意いたしました。
どれも銚子以外では手に入りにくいものばかりです。
■生産者の声
銚子の鯖、銚子の醤油、銚子の煎餅、そして銚子の懐かしい味。
銚子の魅力をこの1箱でお伝えできるように幅広い製品を詰め込みました。
銚子市の特産品
◆海産物(イワシ、サバ、アジ、サンマ、カツオ、マグロetc...)
銚子港は、年間の水揚げ量日本一を誇る、屈指の漁港としてよく知られています。もちろん、銚子市には新鮮でおいしい海の幸がたくさん流通しています。
その中で、約半分の水揚げ量を占めるのがイワシです。栄養価が非常に高いですが、鮮度落ちが非常に早いため、加工品として食べられることが多い魚です。
とくに6~8月頃のイワシは脂の乗りもちょうどよく、おいしいとされ「入梅(にゅうばい)イワシ」と呼ばれています。
この季節(夏)の前後に銚子港を賑わせてくれるのが、「カツオ」。春の新鮮な初ガツオと、秋の充分に脂の乗った戻りガツオは絶品です。
そして、1年を通して多様な種類のマグロ(メバチマグロやビンチョウマグロなど)が水揚げされる他、冬と初夏には高級魚として知られる金目鯛が水揚げされ、さらに、秋にはサンマがおいしくなって人気となるなど、多種多彩かつ旬の海の幸を日本中に供給しています。
◆銚子メロン(アムスメロン)
銚子は海洋性気候であり、冬は暖かく夏は涼しく、しかもミネラル分を豊富に含んだ潮風が吹くため、メロン栽培に適しています。
この恵まれた環境で、独自開発の有機配合化成肥料と堆きゅう肥をたっぷり使用して栽培したメロンの糖度、そして栄養価がとても高く、銚子市の特産になっています。
ただし、イチゴやブドウなどと比べても、特別に高い糖度というわけではありません。
しかし、前述の独自開発の有機肥料やメロン栽培に適した気候のおかげでおいしいメロンになっているそうです。
なお、銚子メロンは1986年「日本農業賞」(全国農業協同組合中央会、都道府県農協中央会、日本放送協会の主催)を受賞しています。
◆醤油
銚子市は、ヤマサ醤油とヒゲタ醤油という大きな醤油メーカーの創業の地としても知られています。
現在もヤマサ醤油は銚子市に本社をおき、ヒゲタ醤油も本社は東京ですが、工場や営業などの拠点を銚子においています。
ヤマサは1645年(正保2年)創業。江戸時代末期には、幕府から品質へのこだわりを認められ、「最上醤油」の称号を受けました。
また、まだ「有機」という言葉が一般的でなかった1992年には、業界に先駆けて「有機丸大豆醤油」を発売しました。
ヒゲタ醤油が醤油づくりを始めたのは、1616年(元和2年)。関東で最古の醤油メーカーと言われています。
また、第5代・田中玄蕃(たなかげんば)が製法を改良し、現在のこいくち醤油の醸造法を確立したとされ、この味付けの濃い「関東ふうの醤油」は江戸で非常に人気となったそうです。
◆銚子ちぢみ
「ちぢみ」というのは、「縮織」のことで、織物の種類の一種です。
「銚子ちぢみ」は、江戸時代に漁師の家の女性たちが内職で始めたとされ、出漁の安泰と豊漁を祈ってつくられました。
肌ざわりがよくて夏に涼しく、生地も丈夫であったため江戸の町で大変な人気となった時期もあったものの徐々に衰退し、大正時代末期には「幻の織物」となっていたそうです。
しかし、1952年頃、銚子市内で製綿業を営んでいた常世田(とこよだ)真次郎氏が苦心の末に製造法を復活させました。現在では二代目・秀雄氏、三代目・眞壱郎氏と継承、市内の常世田商店で販売しています。
着物や反物だけでなく、ハンカチや財布、扇子、さらには洋服など、さまざまなアイテムを揃えています。
1954年、「千葉県無形文化財」に指定された他、1984年、には千葉県指定の「伝統的工芸品」に指定されました。
◆萬祝式(まいわいしき)大漁旗
大漁の知らせを港で待つ人に伝えるために船に掲げたり、新しい船の誕生を祝う進水式などで、漁船に飾る目的で使われてきた「大漁旗」。
1枚1枚すべて手書き、手染めでつくられる職人技は、1990年に千葉県指定の「伝統的工芸品」に選定されました。
現在では、舟に掲げるだけでなく、めでたいイメージが転用されて、結婚式や出産祝い、新築祝などの贈り物としても人気があり、全国から注文がきているそうです。
銚子市の観光資源
◆屏風ヶ浦
千葉県銚子市名洗町(なあらいまち)から旭市の刑部岬(ぎょうぶみさき)までの海岸線に連なる、およそ10km、高さは40~50mにもなる断崖絶壁を指します。
波の浸食によってできた自然の断崖はとても雄大かつ迫力があり、イギリスにある「ドーバーの白い壁」に似ており、負けない美しさを持つことから「東洋のドーバー」と呼ばれることもあります。
絵になる景色はドラマや映画のロケ地としても好まれ、2016年に国の名勝及び天然記念物にも指定されました。
また、「水郷筑波国定公園」と「銚子ジオパーク」の一部となっています。
◆犬吠埼の白亜紀浅海堆積物
犬吠埼灯台下の海岸には、白亜紀に海底で堆積した地層が顔を出している場所があります。
これが、国指定天然記念物「犬吠埼の白亜紀浅海堆積物(いぬぼうさきのはくあきせんかいたいせきぶつ)」で、恐竜が生きていた白亜紀の時代のもの。
このような古い時代の地層を地表で見られる場所は、関東ではここだけだそうです。
2002年3月、国指定天然記念物となりました。
あとがき
今回ご紹介した、銚子市に本拠を置く醤油メーカー2社は、ともに工場見学ツアーを用意しています。それぞれの醤油のおいしさの秘密を、ぜひのぞいてみてください。
※2026年1月20日時点の情報のため、お礼品の受付停止や寄付金額が変更されていることがありますが、ご了承ください。
※参考・参照元
・銚子市公式 ホームページ(http://www.city.choshi.chiba.jp/)
・千葉県公式観光物産サイト まるごとe!ちば(http://maruchiba.jp/index.html)
・『第三版都道府県別 日本の地理データマップ』小峰書店