ふるさと納税のお礼品事業者さま、有限会社つくばチョウザメ産業さまのご紹介です。
今回は、ふるさと納税のお礼品事業者さまでいらっしゃる、有限会社つくばチョウザメ産業さまをご紹介します。つくばチョウザメ産業さまは、その名の通りつくば市でこだわりのチョウザメの養殖事業を展開しておられます。
チョウザメは、オスとメスの判別ができるまでに4年、そこからキャビアを搾取できるようになるまで実に8年かかるとのこと。大変な手間と時間を必要とします。
キャビアは、苦みの少ない岩塩で低塩調整した純国産。塩分を抑えているためキャビア本来のまろやかな風味がお楽しみいただけます。また、貯蔵に関しても冷凍はしないのでドリップが出にくく、そのままのおいしさがより保たれる「冷蔵」にこだわっておられるとのこと。
そして、もちろんチョウザメそのものもおいしくいただけます。海水での飼育ではなく、筑波山から流れ出る伏流水を使って大事に育てたチョウザメはクセがなくて日本人好み。魚肉は、脂が乗っているのに淡白で歯ごたえも良く、多くのファンの舌を魅了しています。
つくばの地だからこそできるチョウザメの養殖とキャビアの提供をとおして発信をしていらっしゃる事業者さまです。
【★生産者さまより寄付者の皆さまへ★】
◇ふるさと納税に関連するエピソード・情報◇
"コラーゲンが豊富なチョウザメを加工した缶詰とキャビアをセットにしました。フィッシュミートはつくば市特産物である「福来(ふくれ)みかん」のパウダーを配合しており、爽やかな風味がお楽しみいただけます。チョウザメが卵を持つまで7~8年。大切に育てたキャビアは低温殺菌後、冷蔵保存でいつでも新鮮な美味しさをお届けします。
どちらも茨城県内で生産・加工された産品のうち、品質の確保等一定の基準を満たした「うまいもんどころ」に認定された逸品です。"
◇事業に込められる想い◇
"つくば市は中心部の発展が目覚ましい一方で、農村部との格差が広がっています。弊社は休耕地などを利用してチョウザメを養殖し、農家の現金収入の安定化を図るとともに、地域の新たな特産品の創出と活性化を理念に掲げています。今後は新たな仲間を増やし、組合の設立等事業の拡大を図りたいと考えています。"
【お礼品のご紹介】
>>キャビア・チョウザメ魚肉缶詰のセット<<
※上記のお礼品名をクリックしていただきますと詳細ページが開きます。
筑波山系の地下水を使い丹精こめて育てるチョウザメ。チョウザメは、オス・メスの判別が可能になるまで4年、キャビアが取れるようになるまでは8年かかります。
労力を惜しまず愛情をこめて育てられたチョウザメ。そこから仕上げられるキャビアは、取り出し作業や選別作業にも細心の注意をはらって、臭みが出ないようにしています。また貯蔵方法も冷凍ではなくて冷蔵にこだわり、ドリップが出るのを防ぐことでキャビア本来のおいしさが楽しめるようこだわる徹底ぶり。ぜひ丹精こめて生み出されたこちらのキャビアとチョウザメの魚肉をご賞味ください。
【つくば市のご紹介】
つくば市は、茨城県南部に位置する自治体です。「つくば万博(国際科学技術博覧会)」が開催されたことでも有名なつくば市は、筑波研究学園都市として発展していて多くの研究機関や教育機関が所在しています。同時に市北部に筑波山をのぞみ、豊かな自然環境もあわせ持ち農畜産業も盛んです。市の花は「ホシザキユキノシタ」、市の木は「ケヤキ」、市の鳥は「フクロウ」です。
さとふる つくば市
http://www.satofull.jp/city-tsukuba-ibaraki/
【事業者さまが選ぶつくば市のイチオシ】
まつりつくば
"つくば市の新旧交流イベントとして始まり、例年40万人が訪れるお祭りです。つくば市は外国出身者が多く住む国際都市であるため、各種伝統芸能や神輿など、様々な文化交流が楽しめます。中でも最大の見所は、大きなねぶたが運行される大迫力のパレードです。"
【あとがき】
茨城県つくば市のお礼品事業者さま、有限会社つくばチョウザメ産業さまのご紹介でした。さとふるを使ってのふるさと納税を通してお礼品を受けとることができます♪