鯖はIPAやDHA、ビタミン、タウリンなど栄養豊富な魚!【ふるさと納税お礼品事典:魚介】
脂の多いイメージのある鯖(さば)ですが、実はこの脂の中にこそIPAやDHAといった、血液の流動性を高めたり、生活習慣病の予防に良いとされる栄養成分が含まれています。ここでは、栄誉豊富な青魚の代表格、鯖のお礼品を2品、ピックアップしました。
長崎県諫早市 魚屋の鯖の味噌煮7枚セット
諫早市(いさはやし)は、長崎県のほぼ中央に位置し、東は有明海、西は大村湾、南は橘湾と三方が海に面し、北は多良岳(たらだけ)の秀峰を仰ぎ、4本の国道とJR、島原鉄道が交わる交通の要衝となっています。平成17年3月1日に1市5町(諫早市、多良見町、森山町、飯盛町、高来町、小長井町)が合併して現在に至り、県央の拠点都市として発展が期待されています。
このお礼品は、魚屋がこだわってつくった鯖の味噌煮。
島原味噌を使用したことで、甘すぎずお酒のつまみにもピッタリな鯖の味噌煮が出来上がりました。冷凍庫に用意されているととても便利な一品です。
電子レンジやボイルで手軽に食べられるので、ご年配やひとり暮らしの方にも最適。贈答品としても喜ばれます。
■お礼品情報
●内容:鯖 50g程度×7枚/九州産
●賞味期限:1年間
●配送:クール便(冷凍)
●寄付金額:1万円
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魚屋の鯖の味噌煮7枚セット
福井県小浜市 焼き鯖すしセット
「小浜市(おばまし)」には、古代から「御食国(みけつくに)」として、塩や海産物などの豊富な食材を都に運び、都の食文化を支えてきた歴史があります。そして、今も受け継がれてきた食や祭礼など、さまざまな文化が息づいています。小浜市はこの文化を受け継ぎ、「食」を中心とした町づくりを進めています。
このお礼品は、羽田空港"空弁"でおなじみの「焼き鯖すし」セット。
黄金色に焼き上げられた焼き鯖と福井県産コシヒカリが織り成す絶妙な一体感は、「発祥の味にして頂点の味」。身はほどよく脂がのって、しっとり肉厚。ふっくらと甘いシャリとともに香ばしさが口いっぱいに広がります。
★オススメの保存方法★
直射日光・高温多湿を避け涼しい場所で保管してください。冷蔵庫に入れる場合は新聞紙などに包み、商品に直接冷気が触れないようにして野菜室へ納めてください。なお、本品は冷凍には対応していません。
■お礼品情報
●内容:焼き鯖すし2本 各8貫入
●賞味期限:3日
●寄付金額:1万円
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焼き鯖すしセット
■鯖の旬っていつ?
日本近海で一年中獲れる「鯖」。加工品も豊富で、いつでも食べられるイメージですよね。そんな鯖の旬は、"秋"と言われています。
また、日本近海で獲れるのは真鯖(まさば)、胡麻鯖(ごまさば)、グルクマ、二条鯖(にじょうさば)ですが、「秋鯖」と「寒鯖(かんさば)」と呼ばれる冬が旬となる鯖の種類は「真鯖」であり、真鯖より高温を好み、主に夏が旬と言われるのは「胡麻鯖」となります。
あとがき
食卓にもよく登場する大衆魚として知られる鯖ですが、宮城県金華沖で獲れる「金華さば」や大分県の豊後水道で獲れる「関さば」など、ご当地ものとして人気の高い"ブランド鯖"もあります。
今回紹介した3品を、ぜひふるさと納税をするときの参考にしてください。
※2018年2月7日時点の情報です。
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