1. 「ふるさと納税」ホーム  > 
  2. 公式ブログTOP  > 
  3. お礼品事典
  4.  >  惣菜・加工品
  5.  > 
  6. ミンチカツでもメンチカツでもOKです

ミンチカツでもメンチカツでもOKです【ふるさと納税お礼品事典:メンチカツ】

FV_メンチカツ.jpeg

おかずにもオヤツ(軽食)にもなる「メンチカツ」。関西方面では「ミンチカツ」と呼ばれていますが、どちらもひき肉にパン粉をつけて揚げる同じ料理のこと。最近はひき肉にブランド和牛が使われるなど、リッチなメンチカツも登場しています。ここでは、そんなメンチカツのお礼品を3品、ピックアップしました。

山形県尾花沢市 尾花沢牛メンチカツ

山形県尾花沢市(おばなざわし)は、花笠踊りの発祥地。そして日本三雪に数えられる雪のまちです。大正ロマンあふれる町並みが美しい「銀山温泉」があることでも知られ、国内だけでなく、海外からも大勢の観光客が訪れにぎわいます。

特産品は全国一の夏スイカ生産量を誇る「尾花沢すいか」や、寒暖の差が生み出す極上の黒毛和牛「尾花沢牛」など盛りだくさん。大自然に育まれて生まれたすばらしい返礼品がたくさん用意されています。

このお礼品は、その「尾花沢牛」のジューシーなひき肉がたっぷり入ったメンチカツ。
                                            
揚げたてをおいしいうちに食べていただきたいので、あえて生でお送りします。ご面倒でも揚げたてをぜひお召し上がりください。

■生産者の声

尾花沢市は生産者を挙げて、未経産のメス牛にこだわっています。その肉質はやわらかく、旨みも豊かです。
脂とのバランスにも優れ、多くの料理人から高い評価を得ています。山形県産黒毛和牛の中でも、超極上の一品です。

山形県尾花沢市の地域情報

■お礼品情報

●内容:メンチカツ 10個
●賞味期限:製造日から6ヵ月
●配送:クール便(冷凍)
●寄付金額:1万円

お礼品の詳細はこちらをクリック!
尾花沢牛メンチカツ

奈良県宇陀市 大和榛原牛ハンバーグ・メンチカツ詰合

奈良県の北東部に位置する宇陀市(うだし)は、大和高原と呼ばれる緑豊かなまちです。

女人高野(にょにんこうや)として有名な室生寺(むろうじ)や又兵衛桜(またべえざくら)、万葉人・柿本人麻呂が魅了されたかぎろひ、水の分配を司る水分(みくまり)神社など、歴史と自然が暮らしの中に息づいています。

また、伊勢本街道の宿場町として栄え、当時のにぎわいぶりを伝える街並みは、古の旅人の思いを今も伝えています。

平成18年1月の合併によって「宇陀市」となってからは、日々新たな歴史を刻んでいます。

このお礼品は、「自分たちが食べたい」という想いで作った肉屋のハンバーグとメンチカツ。あふれる肉汁と旨みは格別です。

国内産素材にこだわり、余分なものはいっさい加えないヘルシーな食をというコンセプトのもとに開発された、肉屋ならではの手づくり無添加ハンバーグとジューシーでおいしく揚がるメンチカツを詰合せた人気のセットです。

■生産者の声

肉料理「うし源」は、明治初頭のまだ食肉文化が定着していない時代に初代店主・源松が、自然環境に恵まれた奈良県榛原(はいばら)の山間の私有地に畜産設備や競り市場を建設し、精肉の販売をすると同時に食肉文化を広めるという意味で、こだわりのすき焼き専門店として開業しました。

創業以来130年、試行錯誤して開発された伝統の味を五代に渡り守りつつ、その時代に即した進化を成し遂げ多くの皆さまに愛されています。

受け継がれた伝統があるからこそ、さらなる高みを目指し、皆さまに笑顔をお届けしたいと考えます。
大切な方へ最高の品質を、伝統と信頼と共にお届け致します。

奈良県宇陀市の地域情報

■お礼品情報

●内容:
・ハンバーグ 約130g×3個
・メンチカツ 3枚
●賞味期限:30日
●配送:クール便(冷凍)
●寄付金額:1万円

お礼品の詳細はこちらをクリック!
大和榛原牛ハンバーグ・メンチカツ詰合

石川県七尾市 【能登産】いのししメンチカツ・いのしし串カツセット

七尾市(ななおし)は石川県の北部、能登半島の中央部に位置する人口約5万5千人(平成27年国勢調査)の能登の中心市です。

「七尾」の名前は、日本最大規模の山岳城「七尾城」が築かれていた城山に七つの尾根があったことが由来とされています。

2011年には、七尾市を含む能登半島の4市5町に広がる「能登の里山里海」が先進国では初めて「世界農業遺産」に認定され、また、青柏祭(せいはくさい)の曳山行事「でか山」が2016年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。

このお礼品は、能登のジビエ、天然いのしし肉を使用した、メンチカツと柔らかなひと口カツのセット。

いのしし肉は、低カロリー、高タンパクでヘルシーなうえ、新鮮なうちに処理されたイノシシは、くさみもありません。

串揚げ専門店ならではのきめ細かいパン粉を使用していますので、軽い食感です。

柔らかく仕上げたひと口サイズの串カツは、さっぱりとしたイノシシ肉の味をそのまま楽しむことができます。
メンチカツは、玉ねぎを加えてまろやかに仕上げています。ぜひ食べ比べてみてください。

■生産者の声

適切に処理された、新鮮な能登のイノシシ肉を使用しております。串カツは低温加熱で柔らかい状態に仕上げてから一口サイズにし、串揚げに仕上げております。

メンチカツは玉ねぎと最小限の調味料のみで肉のうま味を活かしております。串揚げ専門店ならではのきめの細かいパン粉を使用しておりますので、軽い食感でお召し上がりいただけます。

石川県七尾市の地域情報

■お礼品情報

●内容:
・いのししメンチカツ 3個×2パック(50g×6個)
・いのしし串カツ 6本×1パック(15g×6本)
●賞味期限:ともに30日
●配送:クール便(冷凍)
●寄付金額:1万円

お礼品の詳細はこちらをクリック!
【能登産】いのししメンチカツ・いのしし串カツセット

ご当地グルメになったメンチカツ

メンチカツは、お肉はもちろん、使用されている具材の種類を変えるだけで、さまざまな個性を持った"亜種"を簡単につくることができます。

"チーズ入り"や"卵入り"などは、すでにスーパーなどでもよく見かけますが、他にも全国各地で工夫を凝らしたメンチカツが販売されており、町おこしのご当地グルメとして利用されることが多いようです。

たとえば、お魚のすり身を使った新潟県糸魚川市の「かまぼこメンチ」、伊豆の鹿肉を使った静岡県三島市の「伊豆鹿メンチ」、ピーマンを使った福島県三春町の「三春グルメンチ」、トマトを使った神奈川県茅ケ崎市の「茅ヶ崎メンチ」など、多種多様なメンチカツが販売されています。

あとがき

3月7日は「メンチカツの日」だそうです。理由は、この頃が受験シーズンのため、「メンチ"カツ"を食べて受験に勝ってほしい」との思いから、そして、「ミ(3)ンチ(7)カツ」の語呂合わせから。後者は関西ふうの理由ですね。
今回紹介した3品を、ぜひふるさと納税をするときの参考にしてください。

※2018年4月18日時点の情報です。
※ご紹介しているお礼品が在庫切れの場合でも、「入荷案内メール」へのご登録で(要「さとふる」会員登録)、入荷時にメールにてお知らせいたします。

      

この記事でご紹介したお礼品はこちら

  •  

    尾花沢牛メンチカツ

    尾花沢牛がたっぷり入ったメンチです。

  •  

    大和榛原牛ハンバーグ・メンチカツ詰合

    「自分達が食べたい」という想いで作った肉屋のハンバーグとメンチカツ!溢れる肉汁と旨味は格別です。

  •  

    【能登産】いのししメンチカツ・いのしし串カツセット

    能登のジビエ、天然いのしし肉を使用。あっさりくせのないイノシシ肉を、メンチカツと柔らかなひと口カツに仕上げました。

  • 関連記事