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2018/04/12

ハンバーグは、子どもでなくても大好きな洋食メニュー【ふるさと納税お礼品事典:ハンバーグ】

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日本でとてもポピュラーな洋食のひとつ、ハンバーグ。子どもが大好きな家庭料理として知られていますが、調理のバリエーションも多彩で、専門のレストランもあるなど、大人も大好きなメニューですよね。ここでは、そんなハンバーグのお礼品を3品、ピックアップしました。

佐賀県唐津市 【創業60年】老舗肉屋の特上ハンバーグ10個

九州の北西部に位置する唐津市(からつし)は、古くから大陸との交流が盛んに行われ、『大陸への玄関口』として発展してきました。

日本三大松原のひとつで、国の特別名勝の「虹の松原」や、玄界灘の荒波がつくり出した国の天然記念物「七ツ釜(ななつがま)」、そして豊臣秀吉の朝鮮出兵の前線基地であった「名護屋城跡」、伝統的工芸品「唐津焼」、さらに日本三大朝市「呼子(よぶこ)の朝市」など、自然・歴史・文化にあふれた地です。

このお礼品は創業60年、老舗精肉店が先代の味を受け継ぎ、心を込めて手づくりするこだわりハンバーグ。
佐賀県産の黒毛和牛肉と豚肉を使用した極上ハンバーグで、店頭でも大人気です。

内容量は140グラム×10個と、ボリュームも満点♪

■生産者の声
「いきや食品」のお礼品を目にとめて頂きありがとうございます。寄付者様の立場になって満足してもらえるような特別なお礼品をご用意しました。食べて納得してください!!

佐賀県唐津市の地域情報

■お礼品情報

●内容:ハンバーグ(140g)×10個
●賞味期限:60日
●配送:クール便(冷凍)
●寄付金額:1万円

お礼品の詳細はこちらをクリック!
【創業60年】老舗肉屋の特上ハンバーグ10個

北海道白老町 牛の里ビーフハンバーグ110g×10個、特製ソースの詰合せ

自然があふれ、先住民族「アイヌ」の歴史と文化が息づく町・白老町。
美しい森と太平洋に囲まれ、「白老牛」「虎杖浜(こじょうはま)たらこ」などの特産品や競走馬の生産地としても知られ、夏はキャンプやカヌー、冬はワカサギ釣りやスケートなど、季節によってさまざまなアウトドアスポーツやレクリエーションを楽しめます。

また、国内外から多くの来場者が訪れる「アイヌ民族博物館」では、チセ(伝統的家屋)や貴重な民具の展示、古式舞踊や民族楽器の実演など、アイヌ文化の保存・普及に取り組んでおり、2020年には「国立のアイヌ文化博物館(仮称) 」などが開設される予定です。

このお礼品は、白老牛と北海道産牛を使用した牛肉100%のハンバーグで、2016年のお礼品ランキング総合第2位を獲得した逸品!

肉の旨味を生かした独自の味付けと、果物、野菜の旨味を凝縮させた特製ソースとの相性が抜群の自信の逸品です。

ハンバーグから出る白老牛の脂により、ほどよく焼き上がりますので、焼く時に油は必要ありません。弱火でじっくり焼くだけで、ふんわりジューシーな仕上がりとなります。

■生産者の声
「牛の里」は、取締役の武田正吾が独自の飼料、給餌、育て方にこだわり生産した白老牛を主に、生産者と消費者をつなぐ直販店としてスタートしました。

ビーフハンバーグは、その白老牛と道産牛を絶妙のバランスで合わせることにより、肉本来の旨味を生かした、弾力のある食感が特徴となっています。
生産者直営店だからできる自慢の逸品をぜひご賞味ください。

北海道白老町の地域情報

■お礼品情報

●内容:ビーフハンバーグ(110g×10個)、ハンバーグソース(160g)
●賞味期限:製造日より3ヵ月
●配送:クール便(冷凍)
●寄付金額:1万円

お礼品の詳細はこちらをクリック!
牛の里ビーフハンバーグ110g×10個、特製ソースの詰合せ

沖縄県嘉手納町 石垣牛とあぐー豚のこだわりハンバーグステーキ100g×6個

沖縄本島の中部に位置し、県都・那覇市からは北へ約23kmの地点にある嘉手納町(かでなちょう)。

中国へ渡って甘藷(かんしょ ※サツマイモのこと)を持ち帰り、多くの人を飢饉から救った沖縄産業の恩人のひとりである「野國總管(のぐに そうかん)」生誕の地として知られています。

その他、産業まつりやハーリー大会、エイサーまつりなど年間を通してさまざまなイベントが開催され、賑わいをみせています。

このお礼品は、沖縄が誇る2種類のブランド肉、あぐー豚と石垣牛のみを100%使用した、とても贅沢なハンバーグ。

「あぐー豚」は、一般の豚肉に比べて旨味成分が多く、コレステロール値が低いとされており、白身部分の融点が低く、口の中でサッと溶けてサッパリ食べられるなど、非常に優れた肉質を持っています。

「石垣牛」は、その品質が畜産業界で高く評価されている肉牛で、以前から素牛として本土へ出荷されていました。
2000年の沖縄サミットではその質の高さが評価され、晩餐会のメインディッシュに採用されたほどです。

この2種類を、最高の旨みが引き出されるように配合しました。
しっかり味も付いているので、まずはタレなどをつけずにお召し上がりください。

■生産者の声
10代の頃から40年以上にわたってお肉一筋の職人さんが、石垣牛とあぐー豚のうま味を最大限に引き出す独自のレシピを開発しました。

1個ずつ小分けにされているので、食べたいときに食べたい分だけお召し上がりいただけて便利です。

レシピは「解凍してから焼く場合」と「冷凍のまま焼く場合」の2種類が分かりやすく書かれています。この機会にぜひご賞味ください。

沖縄県嘉手納町の地域情報

■お礼品情報

●内容:石垣牛とあぐー豚のハンバーグ 100g×6個
●賞味期限:出荷から2ヵ月
●配送:クール便(冷凍)
●寄付金額:1万円

お礼品の詳細はこちらをクリック!
石垣牛とあぐー豚のこだわりハンバーグステーキ100g×6個

ハンバーグの起源は?

ハンバーグの起源には諸説ありますが、ひとつにモンゴルの騎馬民族(タルタル人)が食べていた「タルタルステーキ」説があります。
ステーキと言っても馬の生肉であり、ユッケのようなものと思われます。

それがドイツに渡って同じ名前の「タルタルステーキ」として、ハンブルクで港湾労働者向けの食事として流行し、それをドイツ移民たちがアメリカに伝え、「ハンブルク風ステーキ(ハンバーグステーキ)」と呼ばれるようになったと言われています。

タルタル人が食べていたタルタルステーキは硬い肉を包丁で細かく切って食すもので、そこは今のハンバーグと似ています。

日本では、明確ではありませんが、明治時代の洋食店には似たメニューがあったようです。
それが1970年代に入ってから冷蔵食品のハンバーグが登場し、急速に人気メニューとなっていきます。

あとがき

日本では明治時代から徐々に食され始めたハンバーグ。そのレシピは柔軟性があり、具材や味付け、ソースなどでいくらでもバリエーションをもたせられるのが良いところです。
そのおかげで、日本で独自に進化を遂げ、代表的なメインディッシュとなりました。
今回紹介した3品を、ぜひふるさと納税をするときの参考にしてください。

※2018年4月9日時点の情報です。
※ご紹介しているお礼品が在庫切れの場合でも、「入荷案内メール」へのご登録で(要「さとふる」会員登録)、入荷時にメールにてお知らせいたします。

      

この記事でご紹介したお礼品はこちら

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    【創業60年】老舗肉屋の特上ハンバーグ10個

    創業60年老舗精肉店のこだわりハンバーグ。先代の味を受け継ぎ心を込めて手造りしています。店頭でも大人気です。

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    牛の里ビーフハンバーグ110g×10個、特製ソースの詰合せ

    2016お礼品ランキング総合第2位! 高級黒毛和牛「白老牛」と北海道産牛を使用した牛肉100%のハンバーグ。 特製ソースとの相性が抜群の逸品。

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    石垣牛とあぐー豚のこだわりハンバーグステーキ100g×6個

    タレ不要!石垣牛とあぐー豚のみを100%使用した贅沢なハンバーグです。

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