知名度も人気も抜群の和菓子、どら焼き【ふるさと納税お礼品事典:どら焼き】
(※2018年12月28日更新)
東京が発祥と言われることが多いどら焼きですが、都内のみならず全国に名店と言われるお店があり、また近頃は和菓子の域を超えたどら焼きも存在するなど、知名度も人気も抜群のお菓子として知られています。国民的人気を誇る猫型ロボットの大好物としても有名ですよね。そんなどら焼きのお礼品を4品、ピックアップしました。
京都府福知山市 栗の和スイーツ3種ギフトセット
栗を使った和スイーツの三種ギフトセットです。
「丹波栗の十三里」は、粒が極めて大きな丹波の栗を渋皮付のまま甘露煮にし、丸ごと一粒さつま芋あんで包み焼き上げました。
「光秀の宝物」は、厳選された栗を丁寧に裏ごしし、砂糖のみを加え 明智光秀の家紋「桔梗」を型どった焼き栗きんとんです。
「御霊太鼓」は、渋皮付栗の甘露煮が一粒と丹波大納言あんがたっぷりと入ったどら焼きです。
■お礼品情報
●内容量:
丹波栗の十三里:3個
光秀の宝物:3個
御霊太鼓:3個
●製造地(全て):京都府福知山市
●賞味期限 :すべて15日
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栗の和スイーツ3種ギフトセット
茨城県土浦市 【季節限定】どら焼き詰め合せ
土浦市(つちうらし)は、東に国内第二の広さを誇る霞ヶ浦、西に万葉の世から名峰と謳われた筑波山を臨む、水と緑に恵まれた歴史と伝統のある茨城県南部の中核都市として発展してきました。
現在は、日本三大花火のひとつでもあり、花火師が日本一をかけて腕を競う「土浦全国花火競技大会」や、国内屈指の市民マラソンとなった「かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン」、全国各地のご当地カレーを集めた「カレーフェスティバル」など特色あるイベントが多数開催され、多くの人で賑わっています。
このお礼品は、テレビ・雑誌などさまざまなメディアでも紹介された、どら焼き。
大粒の栗を1粒はさんだ「栗どら」、たっぷりの蜜を含み、やわらかく煮あげた梅を1個はさんだ「梅どら」、黒糖のコクと香りたっぷりの皮で求肥もちと粒あんをはさんだ「亀城の松」、そしてレンコン生産量日本一の土浦ならではの、蓮の実の甘露煮と白あんの相性が良く、黒糖の皮にもベストマッチングした「はすどら」の詰合わせとなっています。
■お礼品情報
●内容:栗どら 5個、梅どら 5個、亀城の松 3個、はすどら 2個
●賞味期限:製造日(発送日)+3日
●配送:クール便(冷蔵)
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【季節限定】どら焼き詰合せ
宮城県丸森町 ≪丸森名物≫ちび丸饅頭42ヶ入りと猫神様が通る(生どら焼き)10ヶ入りセット
宮城県の最南端に位置する丸森町(まるもりまち)は、南東部と北西部に300~500m前後の山々が連なる盆地です。
そのため、夏の最高気温は35℃を超え、冬の最低気温は-10℃を下回ります。でも、この寒暖の差が、花の色を鮮やかにし、木々を成長させ、農作物のおいしさをぎゅっと閉じ込めてくれます。
町の北部を貫流する阿武隈川(あぶくまがわ)流域の平坦地には田園風景が広がり、粘土質の土がおいしいお米を育んでいます。
また、阿武隈渓谷県立自然公園内にある「不動尊公園キャンプ場」や「阿武隈ライン舟下り」では、四季折々の自然を楽しむことができます。
このお礼品は、一口サイズのちび丸饅頭と猫神様の足跡をイメージした生どら焼きのセット。
提供事業者「栄泉堂」を代表するちび丸饅頭は、そのかわいらしいフォルムと食べやすさ、3つの味を手軽に味わえるとあって、子供からお年寄りまで幅広い人気。
ふわふわもちもちな黒糖・味噌(自家製)・胡麻の生地に、上質な十勝産小豆を使用しています。
猫の足跡が可愛らしいどら焼きは、自家製の十勝産粒餡(つぶあん)とクリームをミックスし、それをふわふわの生地にはさんで軽やかな味わいに仕上げました。
見て楽しい、食べておいしいこの一品をぜひご賞味ください。
■お礼品情報
●内容:
・ちび丸饅頭(黒糖・味噌・胡麻)×各14ヶ
・生どら焼き×10ヶ
●賞味期限:12日
●配送:クール便(冷蔵)
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≪丸森名物≫ちび丸饅頭42ヶ入りと猫神様が通る(生どら焼き)10ヶ入りセット
青森県黒石市 【黒石銘菓】黒石どら焼き10個入
黒石市(くろいしし)は、青森県のほぼ中央に位置し、三方に津軽平野、東に八甲田連峰が連なる豊かな自然と豊富な温泉に恵まれ、味の良い「黒石米」と「黒石りんご」の産地として知られる古くからの城下町です。
また、十和田湖の西玄関口にあたり、東北自動車道黒石ICを擁し、青森空港や東北新幹線・新青森駅まで約30分と観光地へのアクセスにも優れ、四季の彩豊かな魅力ある「田園観光産業都市」を目指してまちづくりを進めています。
近年、重要伝統的建造物群保存地区の「中町こみせ通り」や紅葉の名所「中野もみじ山」とともに、「黒石やきそば」「つゆやきそば」が全国的に注目を浴びています。
このお礼品は、ずっしり重い、黒石市章を刻印した自慢の一品。
青森県産の新鮮な卵をたっぷり使ったふっくらした皮で、厳選した大粒の小豆を使った贅沢なつぶ餡を惜しげもなく包みました。
ずっしりと重く、どら焼きのおいしさを感じられる、黒石市章を刻印した自慢の一品。
よりふんわり、むっちりした食感を楽しめるよう、到着したらすぐに召し上がることをお勧めします。
■生産者の声
「シャロン甘洋堂」は、青森県のど真ん中、おいしいりんごやお米の産地、黒石市で和菓子や洋菓子をつくって販売しております。
ケーキやお菓子の入った箱を開けた瞬間、思わずニッコリとされる、そんな皆さまの笑顔を大切に、日々真心込めてお菓子づくりに励んでおります。
また、皆様に安心・安全でおいしいお菓子をお召し上がりいただきたいとの思いから、食のオリンピックとも称される「モンドセレクション」など、国内や海外のコンクールにも積極的にチャレンジし、地域の活性化につなげていけたらと考えております。
とことん製法と素材にこだわり、素材本来の風味を活かした自慢の「黒石 どら焼」をぜひご賞味ください。
■お礼品情報
●内容:黒石 どら焼 10個
●賞味期限:14日
●配送:クール便(冷蔵)
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【黒石銘菓】黒石どら焼き10個入
どら焼きの名前の由来は?
どら焼きの「どら」は、大きな円形の打楽器「銅鑼」に形が似ているところから、という説があります。
また、源義経と武蔵坊弁慶一行が奥州へ逃れる途中、民家で治療してもらったお礼として、小麦粉を薄く伸ばした生地に餡子を包んだものを、銅鑼をフライパン代わりにして作りふるまったことからという説、民家は関係なく、道中で弁慶が義経を介抱するためにつくったという説などさまざまあります。
ちなみに、関西ではどら焼きのことを「三笠」「三笠饅頭」「三笠焼き」などと呼びますが、これは奈良県にある三笠山に形が似ていることに由来すると言われています。
あとがき
たとえば生クリームやフルーツ、アイスなどをはさんでみたり、乗せてみたり。
他にも、一度凍らせる、焼いてみるなど、市販のどら焼きにいろいろなアレンジを加えるのも楽しいですよね。
今回紹介した4品を、ぜひふるさと納税をするときの参考にしてください。
※2018年3月23日時点の情報です。
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