東京都八王子市のふるさと納税のお礼品「八王子太鼓、八王子絹物語15ヶ入」をご紹介
今回は東京都八王子市(はちおうじし)のふるさと納税のお礼品、「八王子太鼓、八王子絹物語15ヶ入」をご紹介いたします。八王子市のご紹介もありますので、ぜひ記事の最後までご覧ください。
<お礼品の紹介>
東京八王子の銘菓セット
東京都八王子市は、東京都内の23区以外の自治体の中で随一の人口を誇っています。JR線のターミナル駅になっている八王子駅周辺にはさまざまな商業施設などが立ち並び、休日、平日を問わず多くの人々が行きかっています。
八王子は、特に明治期以降は絹糸を海外に輸出するための一大拠点として栄え、また八王子でも江戸時代から養蚕(ようさん)が広く行われてきた絹の街ともいえる場所です。その歴史がある八王子市の市街地の一角、かつての「絹の街」としての雰囲気が残る八王子市の横山町にあるのが和菓子店「もちとし」様。まごころこめて造られる銘菓は、地元をはじめファンが多く、おみやげとしても人気があります。そのお店のお菓子中でも特に人気のお菓子のセットが今回ご紹介している「八王子太鼓10ヶ/絹物語5ヶ」のセットです。
「和菓子」と「スイーツ」が両方楽しめる♪
「八王子太鼓10ヶ/絹物語5ヶ」のセットには、その名の通り、「八王子太鼓10ヶ」と「絹物語5ヶ」が詰め合わされています。どちらもお店で人気のお菓子です。
「八王子太鼓」は、お店の代表格とも言える人気の和菓子。大納言をたっぷり使かって寒天よせにしていて甘さ控えめ。中には求肥餅が入っていて食べごたえも充分。やわらかなでやさしい食感です。「絹物語」は、「絹の街八王子」らしいかわいらしい名前がついた逸品。こちらは「八王子太鼓」と打ってかわってスイーツのダックワーズです。外はパリっと中はしっとりとした食感で、メレンゲのフワっとした風味とアーモンドの香ばしさが口の中で溶け合います。八王子の老舗の人気のお菓子セット「八王子太鼓10ヶ/絹物語5ヶ」をぜひご賞味ください。
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>>八王子太鼓、八王子絹物語15ヶ入<<
<八王子市のご紹介>
八王子市は東京都の西部に位置する自治体です。多くの人口を抱え、また名だたる大学や研究機関が進出している文教都市としての顔を持っています。また歴史深い地域でもあり、たとえば、縄文時代に遡る遺跡や戦国時代の北条氏が建てた「八王子城」の跡などが残っていて、大変歴史のあるエリアでもあります。
その八王子の歴史の中でも特に現在にいたる街の特徴を形作ることになったのが、明治期を中心に天蚕(てんさん)、絹糸の一大中継地となったことです。もともと同市では江戸時代から、比較的少ない耕作地をおぎなうために養蚕が行われてきました。そして明治維新後、近代化とともに現在の長野県や山梨県など近隣の県から養蚕で生み出された絹糸を横浜港から海外へ輸出する大事な拠点として大いに発展してきたのです。
また八王子市は、JR八王子駅や京王線の京王八王子駅を中心に繁華街が広がり、それとコントラストをなすように周辺地域は緑豊かな山々が連なっています。その山々の中には観光地として有名な高尾山があり、年間を通して多くの登山者や観光客を迎え入れています。市の木は「イチョウ」、市の花は「ヤマユリ」、市の鳥は「オオルリ」です。
あとがき
いかがでしたか?
八王子市のお礼品、「八王子太鼓、八王子絹物語15ヶ入」のご紹介でした。ぜひ、ふるさと納税をする先を探す上での参考にしてください。
※2017年12月26日時点の情報です。