2024/06/06
北海道ならではの雄大な景色とグルメを堪能するならここ!/北海道帯広市【ふるさと納税・自治体事典】
帯広市は北海道東部の十勝地方のほぼ中央に位置し、広大な自然と街の便利さを併せ持つ魅力あふれる地域です。ここでは、そんな北海道帯広市をご紹介します。
帯広市の概要
帯広市は開拓地時代から農耕や酪農が盛んで、広大な土地に農場や牧場が広がる様子は北海道ならではの景色を作り出しています。
帯広市では、地元で生産された新鮮な農畜産物を使った名物料理を堪能できます。特に地元でも親しまれている「豚丼」は、豚ロース肉または豚バラ肉を焼き、甘辛いタレに絡めたものをご飯に盛ったスタミナたっぷりの一品です。焼いた豚肉の脂とタレが食欲をそそります。また、カフェやスイーツの名店も多く、様々なグルメを楽しむことができます。
帯広市には「八千代公共育成牧場」や「緑ヶ丘公園」といった、豊かな自然が広がる憩いの場所が点在しています。特に、十勝幌尻岳のすそ野に広がる「八千代公共育成牧場」は、東京ドーム約210個分の広さを誇ります。どこまでも広がる草原には牛や馬が放牧されており、北海道ならではの景色を満喫することができます。
●人口: 16万1607人(2024年4月末日現在)
さとふるから申込めるお礼品はコレ!:帯広市の名産品・特産品
◆鶏めし丼 セット
帯広の鶏を使った「50年変わらない味鶏めし丼」生姜のきいたタレがたまらない!
十勝帯広の大自然で育った鶏肉を一日かけて煮込み、うまみの詰まった鶏むね肉をそぼろとスライスにしております。
白米の上にそぼろ、スライス肉を敷いて、その上に秘伝の生姜がきいたタレをかける。これが帯広で50年味の変わらない鶏めし丼です。リピーター続出の伝統の味。是非ご堪能下さい!
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◆十勝姫 姫トロフレーク
「飯どろぼう」間違いなし!ご飯があっという間になくなる牛トロフレーク。
姫トロフレークは解凍する必要はありません。冷凍庫から取り出し熱々のご飯に好きなだけ振りかけてください。
お好みで卵黄を乗せたり海苔、ネギ、わさび醤油などを乗せてお召し上がりください。
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◆じんぎすかんセット
人気のある「ロースじんぎすかん」、「らむじんぎすかん」、「豚じんぎすかん」がセットになりました。
創業昭和40年以降門外不出であり、今でも製法を知るのは先代と専門の職人ただ2人という秘伝のタレは、看板と同じ重みを持つ、かんの精肉店の象徴です。それだけに、こだわりようは半端ではありません。
青森産ふじりんご・高知産なま生姜などの自分の目で選んだ素材を時間も手間も惜しまず一つ一つ丁寧に下処理をし、それらを選りすぐった醤油や10数種類のスパイスとともにブレンドすることで、肉の旨味をに引き出してくれるタレが生まれるのです。
保存料や着色料などに頼らないのも、昔からのモットーです。素材本来の旨味が溶け合って生まれる、無二の味わいをどうぞご堪能ください。
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◆白樺ジンギスカン&白樺ラムジンギスカンセット
ジンギスカン白樺自慢のタレで味付けしたジンギスカンをご賞味ください。
創業1957年、代々受け継いできたジンギスカン専門店です。
柔らかなロース肉、食感の良いモモ肉を独自にブレンドしたマトンと、脂が適度にのった肩ロースのみを使用したラムのセットとなります。
お肉は食べやすい大きさと、肉の食感が良く感じられる絶妙な厚みにカットしています。
新鮮なりんごと玉ねぎをたっぷり使った「ジンギスカンのタレ」は羊肉の旨味を最大限に引きだし、一度食べたら忘れられない味です。
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あとがき
帯広市は豊かな自然と絶品グルメが楽しめる、多彩な魅力を持つ地域です。そんな北海道帯広市を、ぜひ訪れてみてください。
※2024年6月6日時点の情報のため、お礼品の受付停止や寄付金額が変更されていることがありますが、ご了承ください。
※参考・参照元
・帯広市ホームページ 十勝(https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/)